土地家屋調査士試験の2次試験。
受験してきました。
集合は渋谷のレンタル会議室。
指定された場所に行ってみると・・・
すでにたくさんの受験者の皆さんが受け付け待ちで長い行列を作っていました。
受付に2次試験受験票を提示すると・・・
たて横奥行き各30㎝位のくじ引きボックスから受験の順番を決める札を引くように言われました。
当日は7組1番〜13番までの各組に振り分けられます。
私は真ん中やや後ろ寄りの順番になりました。
試験は13:30から始まり、最終は17:00。
一度、15:00に休憩が入ります。
休憩後の程よい時間で私の順番が。
個室というか、小さいレンタル会議室の一室。質問者はお二人。50代とお見受けしました。土地家屋調査士法の質問から始まりました。
質問項目は以下の通り。
・なぜ、調査士は調査士会に入会しなくてはならないのか?
・なぜ、調査士会連合会に登録を行わなくてはならないのか?
・調査士に対する懲戒処分を言ってください。
・懲戒処分は誰が行うのですか?
・調査士会が行う注意勧告について説明してください。
続いて、不動産登記法からの質問へ。
・登記所に備えつけてある土地に関する図面を全て言ってください。
・法務局で作成される地図の例をいくつか挙げてください。
・地図と地図に準ずる図面の違いを言ってください。
・土地の分筆は分筆前と後とで地積に差がある場合でもできますか?
・土地の分筆の登記の誤差の限度を言ってください。
・筆界特定制度を、一般人でも分かるように説明してください。
・筆界特定登記官が、筆界の位置を特定できない場合には(筆界特定登記官は)どうするのですか?
・筆界特定は誰がするのですか?
・筆界特定の申請は誰がするのですか?
・筆界特定の申請人である所有権登記名義人等を具体的に言ってください。
・筆界調査委委員を説明してください。
・筆界調査委員の役割を説明してください。
だいたい10分強。他の6人の皆さんは誰も終わっていませんでした。私がこの組み最初の回答終了者になりました。
テンポ良く回答できたせいでしょうか。
あっという間に終わりました。
あとは最終合格者の発表待ちです。
受験してきました。
集合は渋谷のレンタル会議室。
指定された場所に行ってみると・・・
すでにたくさんの受験者の皆さんが受け付け待ちで長い行列を作っていました。
受付に2次試験受験票を提示すると・・・
たて横奥行き各30㎝位のくじ引きボックスから受験の順番を決める札を引くように言われました。
当日は7組1番〜13番までの各組に振り分けられます。
私は真ん中やや後ろ寄りの順番になりました。
試験は13:30から始まり、最終は17:00。
一度、15:00に休憩が入ります。
休憩後の程よい時間で私の順番が。
個室というか、小さいレンタル会議室の一室。質問者はお二人。50代とお見受けしました。土地家屋調査士法の質問から始まりました。
質問項目は以下の通り。
・なぜ、調査士は調査士会に入会しなくてはならないのか?
・なぜ、調査士会連合会に登録を行わなくてはならないのか?
・調査士に対する懲戒処分を言ってください。
・懲戒処分は誰が行うのですか?
・調査士会が行う注意勧告について説明してください。
続いて、不動産登記法からの質問へ。
・登記所に備えつけてある土地に関する図面を全て言ってください。
・法務局で作成される地図の例をいくつか挙げてください。
・地図と地図に準ずる図面の違いを言ってください。
・土地の分筆は分筆前と後とで地積に差がある場合でもできますか?
・土地の分筆の登記の誤差の限度を言ってください。
・筆界特定制度を、一般人でも分かるように説明してください。
・筆界特定登記官が、筆界の位置を特定できない場合には(筆界特定登記官は)どうするのですか?
・筆界特定は誰がするのですか?
・筆界特定の申請は誰がするのですか?
・筆界特定の申請人である所有権登記名義人等を具体的に言ってください。
・筆界調査委委員を説明してください。
・筆界調査委員の役割を説明してください。
だいたい10分強。他の6人の皆さんは誰も終わっていませんでした。私がこの組み最初の回答終了者になりました。
テンポ良く回答できたせいでしょうか。
あっという間に終わりました。
あとは最終合格者の発表待ちです。