ブルーモスクの正面に、もう一つの観光名所があります。
世界史で幾度となく写真で見たことのある。セント・ソフィア大聖堂。
現在はアヤソフィアと呼ばれているようです。
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の首都であったコンスタンティノープルに建築された非常に壮麗な教会であった・・・と聞いていましたので。
私の中では最大の目的の一つでした。
1453年5月29日にコンスタンティノープルを占領したオスマン=トルコ帝国のメフメト2世は、このアヤソフィアに直ちに入り、教会からモスクに転用したそうです。
そのため、教会時代にはなかったミナレットが付属しています。
トルコ人はそんなにキリスト教を敵視していなかったのか・・・建物内のキリスト教を偲ばせるモザイクを必要以上には壊したりしなかったようです。
現在はトルコ人が国父と敬愛する、ケマル=パシャ(アタテュルク)によりこの建物は無宗教の博物館とされています。
そのため、タクサンのモザイクを拝見できました♪
絶対に見たいと思っていたモザイクはこちら↓。
イエス=キリストにコンスタンティノープルを献上する皇帝コンスタンティノス(右)と、アヤソフィアを献上するユスティニアヌス1世(左)です。
このモザイクは出口にあるため・・・出口を完全に出てしまう前に振りかえらないと拝めません♪
世界遺産でもあるアヤソフィアの壮麗さは見ごたえありました♪
世界史で幾度となく写真で見たことのある。セント・ソフィア大聖堂。
現在はアヤソフィアと呼ばれているようです。
東ローマ帝国(ビザンチン帝国)の首都であったコンスタンティノープルに建築された非常に壮麗な教会であった・・・と聞いていましたので。
私の中では最大の目的の一つでした。
1453年5月29日にコンスタンティノープルを占領したオスマン=トルコ帝国のメフメト2世は、このアヤソフィアに直ちに入り、教会からモスクに転用したそうです。
そのため、教会時代にはなかったミナレットが付属しています。
トルコ人はそんなにキリスト教を敵視していなかったのか・・・建物内のキリスト教を偲ばせるモザイクを必要以上には壊したりしなかったようです。
現在はトルコ人が国父と敬愛する、ケマル=パシャ(アタテュルク)によりこの建物は無宗教の博物館とされています。
そのため、タクサンのモザイクを拝見できました♪
絶対に見たいと思っていたモザイクはこちら↓。
イエス=キリストにコンスタンティノープルを献上する皇帝コンスタンティノス(右)と、アヤソフィアを献上するユスティニアヌス1世(左)です。
このモザイクは出口にあるため・・・出口を完全に出てしまう前に振りかえらないと拝めません♪
世界遺産でもあるアヤソフィアの壮麗さは見ごたえありました♪