1149鞍目 ピタゴラス

月曜日はイレーヌドイルで完敗したので・・・

その午後のフリーに乗せていただきました。
相棒はピタゴラス。

１日に３鞍騎乗するのは・・・
ここ５年間は記憶にありません。
多分・・・平成１４年か１５年以来。


さて。
この子の口に随伴させることを意識していなかった前回（2月20日）、モヤモヤ観の残る騎乗でしたし・・・
渡りに舟・・・のはずでした。


最初からこの子を緊張させては？と思い、長手綱で。
それを徐々に詰めていき、普段私が握るように意識する長さまで詰めて・・・

この子の口に随伴するよう意識したら、いい感じじゃないですか♪
やはり、口に随伴するよう、キチンと肘を動かすこと・適度に推進して馬の口をハミに乗せること・・・これが重要な点だな？と再認識しました。


ここまでが１５分。




ここで私のレッスンは事実上終了しました。




理由は・・・？
練習していた馬場はクラブハウス＆洗い場に一番近い馬場。

いい感じで駈歩し、洗い場側の遇角を通過したその瞬間。
スタッフさんたちが、洗い場で洗っていたラチやプラスチック製の箱（台？）が引きずられる音にこの子がびっくりしてしまい・・・仰のけざまに大暴走。


何とかなだめたものの・・・
その後、再びいい感じにもどることはなく。
手綱を詰めた瞬間に尻っパネしたり・・・（これには閉口しました）



ダメですな。
高々、音で驚かせてしまうようじゃ。
もっと私の方に集中させないと・・・ですね


最初の１５分で得た感触を忘れずに・・・