雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1119鞍目 バージニアキュート

2009年09月06日 18時58分15秒 | 乗馬
今日はいい相棒のような気がするぞ?まだ何回かしか使っていない水色の肢巻を用意。もうちょっと使わないと肌になじまないものですし。

しかし、選定はバージニアキュート。
微妙です。
前回騎乗したのは6月28日

ずいぶん空いていますし、その後この子が変わっているような気もしますし・・・
以前の通りなら、構わないのですが・・・
気分的にはこの子に対する肢巻の色は紺ですが、まぁこの子なら水色でもいいか?とそのまま臨みました
レッスン内容はここしばらく続けている内容と同じ。
肩内と腰内を経て、駈歩をやる・・・そして、後肢旋回。



この子は相変わらず耳の毛がフサフサしています・・・
で、跨っても相変わらずグニュグニャしていて・・・体が柔らかい。
ここまでは同じ。
が。
ハミ受けも素直・・・とはいかない。
いや、私が素直にさせなかったのが原因か?
顎の譲りが長続きしない。
指導員さんより「あまり追い詰めすぎないように」という事前注意を受けていたので、手綱の握りを弱めにしたのですが・・・
追い詰めすぎないために弱めに握ったこれが弱すぎたようです。
この子の鬣が左に倒れているので左手前は得意なんでしょうね。
その左手前はいい感じで首を丸めてくれるのですが、右手前はその弱すぎの握りではダメ。
促して・・・譲ってきて・・・すぐに前に顎を伸ばして・・・また促して・・・の、これの繰り返し。
そのうちにこの子がカリカリしてきた


最後の最後に私がキレて、
「いい加減にしろ~~!」
と、ガチッと握ったら・・・な~んだ。
丸まるじゃないですか。首が。

これを見て、握りが弱すぎなんだろうな~?と思い、伺ったところ。
「もっと持ってしまっていい。」
「この子が前に行くのを抑えるような感じで、適当に強く握ってしまう」
というアドバイス。

よ~く分かりましたよ
次回はもうチョッと我慢をさせられそうです。



そうそう。
いいことに気がつきました☆
私は左駈歩の時、右の鐙がしょっちゅう脱げてしまっていました。
それが。
鐙を踏んだまま離していない最近の自分に気がつきました。
こりゃ~ヨガのおかげだな。
間違いないな☆

それに、多少ですが、右の坐骨で鞍を捉えている感じもしてきました。
私は背骨・骨盤などが左側に歪んでいるんだと思います。
ですので、右の鐙も脱ぐてしまうし、右肩も後ろに引けない、右の坐骨も何だか感触が怪しかった
それが改善しているような感じが大ありです!!
右肩も、最近は多少ですが後ろに引けるようになりましたし。
ヨガも頑張るべし