今日の2鞍目はむさしであろうと覚悟は決めていました。
あたったら、今度ばかりは乗るの已む無し・・・と思っていました。
しかし!
こちらのクラブにいらっしゃる、以前から旧知の指導員さんが、
指導員さん「takeさんはむさしだったんですが・・・」
私「ですよね?先週は本来ならそうだったですものね?」
「私が変えておきました!」
「乗るのはチーターです」
またしても、
「チーター?Who?」
です。
「駈歩レッスンに出ている馬です」
聞いて、
「ヨッシャア♪」です。
駆歩レッスンで使っている馬には滅多にあたらないですし
ここしばらくで、滅多に乗ることのできない子にバタバタとあたって・・・感動です
チーターは・・・レッスンに出ていました。
それも、やはり駈歩レッスンに。
前の方から受け取って、大急ぎで馬装。
大慌てで馬場へ。
あまりに急いでいたので、いつものお呪い(ハミリングを引っ張って、顎を譲ってくれるようにお願いしておくこと)があまり出来ませんでしたが・・・大丈夫か?
レッスン。
最初のフラットワーク。
何と!
全く顎を譲らない★
左右交互にハミを引っ張っても(手綱を引いても)、脚推進してもダメ。
手綱を引く力加減と脚の力を色々組み合わせを勝てもダメ。
こりゃダメか?
顎は譲らない????
では最後の手段、拳の位置を腰骨の位置よりやや下げて、ハミが顎に作用しやすく・・・したら?
カクン!
顎が下がりました♪
一度下がったら、もう大丈夫♪
顎が逃げたりしないし、屈撓した姿勢を維持できます!
(でもいつもより手綱のメモリが1つ長い★)
レッスン本番開始後5分くらいで、顎を取ることが出来ました
ハミ受けを促すために拳の位置を下げる・・・んですが・・・
本来の拳の定位置より太股につくか?と言うくらいまで下げる(だいたい腰骨のあたり)。
そこでダメなら、手綱を握る拳をもっと下げる・・・
太股にくっついてしまうので、太股の左右両脇に拳を持ってきます。
すると、馬の顎に対して手綱がサイドレーンの状態になり非常に良く作用します。
提携先の指導員さんには、この「サイドレーン」は戒められましたが・・・
最後の手段の1つです。
拳の位置も馬の顎を取る一つの手段なんだな~といつしか気がつきました。
もし、ハミ受けを練習中の方はお試しください
さて。
一度顎を譲ってきたこの子は、もう顎が逃げたりしません♪
(正確には逃げようとすることもあるのですが、逃げようとすると左右交互にハミを入れ替えして元に戻します)
レッスン開始後はたいがいは速歩中心のレッスンですけど、その速歩はハミ受け攻防戦で意識がそっちに飛んでしまい・・・
久しぶりに顎を取れる?取れない?の攻防戦になりましたので・・・
速歩のときのレッスン内容を覚えていません
レッスンは駈歩へ。
この子は脚を引くと嫌がりますね。
ですので、外方脚を引くのではなく内方脚を前に出して発進しなくてはいけないのですね・・・
2回跳ねられて、それに気がつきました。
では乗り味は?
気持ちいい♪
減速扶助して、詰めるのも自在。
伸びろ~と加速扶助するのも自在。
さすが駈歩レッスンに出ている子です。
では駈歩中の顎は?
顎は前に出してハミから逃げようとしても、左右の拳を入れ替えするとすぐに元に戻って顎を譲ってきます。
顎を譲ってくれたいい姿勢のまま長く駈歩してくれます。
手綱は軽く握って、この子を追い込まない程度のコンタクトで大丈夫なようです。
最近混乱しているのは、顎を譲らせたあとの、コンタクトの強さ・・・です。
ガッチリと握ってしまっていい馬もいれば、楽に握ってコンタクトを強くしてはいけない馬もいる・・・
顎を譲らせたあとの、譲ったあとのコンタクトの強さ・・・
馬の感じ方しだいなので、この「握りの強弱」が早くわかるようになりたいです
さて、本題に戻って・・・
駈歩。
この子は左手前がとても出やすく、右手前はまずもって難しい。
右手前発進を幾度となく試みるも、駄目。
指導員さんからは右が出なければ、そのまま左で駈歩を続けるように、事前に言われていたくらい。
騎乗後に、この子に当ててくださった指導員さんに伺ったところ・・・
「99.9%、右が出ません!」
とのこと。
これを聞いて非常に安心しました
指導員さんですらナカナカ出ないのでは、会員レベルでは駄目ですね♪
この子の右駈歩を出させるためにはもう1000鞍必要かな?
駈歩レッスンに出ているような、非常にいい馬に当てていただいて大満足☆
気分よくウィークデイをすごせます。
またいつか、この子に会える(乗れる)のを待っていますぅ~
今日はとてもいい子に当たったので大満足。
これだけいい子に当てていただいているので、さすがに次回あたりは強敵「むさし」登場かな?♪
あたったら、今度ばかりは乗るの已む無し・・・と思っていました。
しかし!
こちらのクラブにいらっしゃる、以前から旧知の指導員さんが、
指導員さん「takeさんはむさしだったんですが・・・」
私「ですよね?先週は本来ならそうだったですものね?」
「私が変えておきました!」
「乗るのはチーターです」
またしても、
「チーター?Who?」
です。
「駈歩レッスンに出ている馬です」
聞いて、
「ヨッシャア♪」です。
駆歩レッスンで使っている馬には滅多にあたらないですし
ここしばらくで、滅多に乗ることのできない子にバタバタとあたって・・・感動です
チーターは・・・レッスンに出ていました。
それも、やはり駈歩レッスンに。
前の方から受け取って、大急ぎで馬装。
大慌てで馬場へ。
あまりに急いでいたので、いつものお呪い(ハミリングを引っ張って、顎を譲ってくれるようにお願いしておくこと)があまり出来ませんでしたが・・・大丈夫か?
レッスン。
最初のフラットワーク。
何と!
全く顎を譲らない★
左右交互にハミを引っ張っても(手綱を引いても)、脚推進してもダメ。
手綱を引く力加減と脚の力を色々組み合わせを勝てもダメ。
こりゃダメか?
顎は譲らない????
では最後の手段、拳の位置を腰骨の位置よりやや下げて、ハミが顎に作用しやすく・・・したら?
カクン!
顎が下がりました♪
一度下がったら、もう大丈夫♪
顎が逃げたりしないし、屈撓した姿勢を維持できます!
(でもいつもより手綱のメモリが1つ長い★)
レッスン本番開始後5分くらいで、顎を取ることが出来ました
ハミ受けを促すために拳の位置を下げる・・・んですが・・・
本来の拳の定位置より太股につくか?と言うくらいまで下げる(だいたい腰骨のあたり)。
そこでダメなら、手綱を握る拳をもっと下げる・・・
太股にくっついてしまうので、太股の左右両脇に拳を持ってきます。
すると、馬の顎に対して手綱がサイドレーンの状態になり非常に良く作用します。
提携先の指導員さんには、この「サイドレーン」は戒められましたが・・・
最後の手段の1つです。
拳の位置も馬の顎を取る一つの手段なんだな~といつしか気がつきました。
もし、ハミ受けを練習中の方はお試しください
さて。
一度顎を譲ってきたこの子は、もう顎が逃げたりしません♪
(正確には逃げようとすることもあるのですが、逃げようとすると左右交互にハミを入れ替えして元に戻します)
レッスン開始後はたいがいは速歩中心のレッスンですけど、その速歩はハミ受け攻防戦で意識がそっちに飛んでしまい・・・
久しぶりに顎を取れる?取れない?の攻防戦になりましたので・・・
速歩のときのレッスン内容を覚えていません
レッスンは駈歩へ。
この子は脚を引くと嫌がりますね。
ですので、外方脚を引くのではなく内方脚を前に出して発進しなくてはいけないのですね・・・
2回跳ねられて、それに気がつきました。
では乗り味は?
気持ちいい♪
減速扶助して、詰めるのも自在。
伸びろ~と加速扶助するのも自在。
さすが駈歩レッスンに出ている子です。
では駈歩中の顎は?
顎は前に出してハミから逃げようとしても、左右の拳を入れ替えするとすぐに元に戻って顎を譲ってきます。
顎を譲ってくれたいい姿勢のまま長く駈歩してくれます。
手綱は軽く握って、この子を追い込まない程度のコンタクトで大丈夫なようです。
最近混乱しているのは、顎を譲らせたあとの、コンタクトの強さ・・・です。
ガッチリと握ってしまっていい馬もいれば、楽に握ってコンタクトを強くしてはいけない馬もいる・・・
顎を譲らせたあとの、譲ったあとのコンタクトの強さ・・・
馬の感じ方しだいなので、この「握りの強弱」が早くわかるようになりたいです
さて、本題に戻って・・・
駈歩。
この子は左手前がとても出やすく、右手前はまずもって難しい。
右手前発進を幾度となく試みるも、駄目。
指導員さんからは右が出なければ、そのまま左で駈歩を続けるように、事前に言われていたくらい。
騎乗後に、この子に当ててくださった指導員さんに伺ったところ・・・
「99.9%、右が出ません!」
とのこと。
これを聞いて非常に安心しました
指導員さんですらナカナカ出ないのでは、会員レベルでは駄目ですね♪
この子の右駈歩を出させるためにはもう1000鞍必要かな?
駈歩レッスンに出ているような、非常にいい馬に当てていただいて大満足☆
気分よくウィークデイをすごせます。
またいつか、この子に会える(乗れる)のを待っていますぅ~
今日はとてもいい子に当たったので大満足。
これだけいい子に当てていただいているので、さすがに次回あたりは強敵「むさし」登場かな?♪