▲受賞作品が貼られたワインを手にされる竹前先生
竹前碩齋先生(書家、麻績村横辻在住)が日伊芸術文化教育実行委員会主催によるローマ建国2770年・大政奉還150周年記念日伊王朝ワインラベル古都藝術祭で最高位の大賞を受賞され、その報告に6月7日村長室を訪れて下さいました。
今年4月にイタリアのローマ ギャラリー「makemake」で、5月に日本の京都市勧業館「みやこめっせ」で開催された藝術祭で、力強い草書体の「古代遺跡」とカタカナの「ローマコロッセオ」と揮毫されたワインラベルの作品が高く評価され、この度の受賞となりました。
ヨーロッパでは、ワインが長い歴史の中で「平和」と「豊かさ」の象徴となり、その瓶に貼られるラベルがアートラベルという分野の芸術ジャンルが誕生したとのことです。
▼作品が貼られたワイン、額装されたラベル作品、表彰状
▼村長室を訪れられた竹前先生