賑わった月の里収穫祭

　　　　　▲爽やかな『オトメ☆コーポレーション』のステージ

　１０月１４日シェーンガルテンおみで第１４回月の里収穫祭が開催されました。
　好天にも恵まれ会場は午前１０時の開会前から、お目当ての野菜や山のキノコ、搗き立てのお餅を買い求めたり、無料サービスのキノコ汁や手打ちそばを味わうお客様で賑わいました。
　緑のステージでは会場のお客様が参加しての３０ｋｇ米袋の持上げや長靴飛ばし、リンゴの皮むき、大根おろしなど楽しい競技が行われ、勝者上位へは地元のリンゴや白菜などが贈られました。
　また、アンパンマンショーやオトメ☆コーポレーションのステージ、地元聖太鼓連の子供太鼓の演奏には大きな拍手が送られていました。
　ご来場下さいました大勢のお客様に、そして参加協力を頂きました実行委員各位に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

　　　　　▼オープニングの聖太鼓連子ども太鼓の演奏


　　　　　▼アドバルーン富くじ


　　　　　▼白菜ダッシュ！　白菜を抱えて走る


　　　　　▼剥いた皮の長さを競うリンゴ皮むき競争


　　　　　▼大根早おろし競争


　　　　　▼人気の風船アート


　　　　　▼賑わった会場


　　　　　▼どのテントも、商品はほぼ完売でした


　　　　　▼オトメ☆コーポレーションの３人も抽選に参加

刈谷沢神明宮秋季例大祭

　　　　　雅な浦安の舞が奉納

　９月２６日、筑北村刈谷沢神明宮で恒例の秋季例大祭が行われました。
　この神社は歴史も古く春に行われる、代掻きをする張子の牛と白い衣装に烏帽子を着けた農夫へ雪を投げつけて豊作を祈願する「お田植えまつり」は、長野県無形文化財にも指定されており広く知られています。
　麻績村にもこの神社の氏子がいることから毎年お招きを頂いておりますが、雅な浦安の舞や本格的な獅子舞の奉納は見事でいつも感心をさせられます。
　フィナーレは、割竹に色紙つけた縁起物の「花」の取り合いで締めくくられます。
　私も分けて頂きましたので、丸い輪にして家に持ち帰らせて頂きました。

　　　　　▼笛や太鼓も見事な獅子舞の奉納


　　　　　▼フィナーレの縁起物「花」の取り合い

守成たんぼの稲刈り

　　　　　▲各地から会員が集まり稲刈り

　９月２６日市野川地区の守成田んぼで、守成クラブ信州松本（代表；（株）大将　中村弘明社長）が主催する稲刈り作業が行われました。
　５月に田植えをした約３５アールの田んぼで、各地から集まった会員ら約３０名が地元農家の指導を受けながら、稲刈りとハゼ（ハザ）掛け作業を行いました。
　福島県から守成クラブ郡山の代表世話人らが応援に駆け付けるなど、各地から会員・家族が集まり楽しく交流をした収穫作業になりました。
　お昼には地元の女性たちが作った田舎料理が振舞われ、皆さん大満足の様子でした。
　この事業は都市交流事業の一つで、地元関係者のご協力を得て行われています。関係皆様に感謝を申し上げます。