雅な浦安の舞が奉納
9月26日、筑北村刈谷沢神明宮で恒例の秋季例大祭が行われました。
この神社は歴史も古く春に行われる、代掻きをする張子の牛と白い衣装に烏帽子を着けた農夫へ雪を投げつけて豊作を祈願する「お田植えまつり」は、長野県無形文化財にも指定されており広く知られています。
麻績村にもこの神社の氏子がいることから毎年お招きを頂いておりますが、雅な浦安の舞や本格的な獅子舞の奉納は見事でいつも感心をさせられます。
フィナーレは、割竹に色紙つけた縁起物の「花」の取り合いで締めくくられます。
私も分けて頂きましたので、丸い輪にして家に持ち帰らせて頂きました。
▼笛や太鼓も見事な獅子舞の奉納
▼フィナーレの縁起物「花」の取り合い