▲1977年マグマ上昇による地殻変動 で倒壊した病院/ 火山遺構公園
東筑摩郡村長会では9月29日から10月1日の3日間、今でも活発な火山活動を続けている北海道有珠山の視察と、かつて栄えた海運遺産を活用した観光事業で賑わう小樽市を訪問した。
【1日目】 信州まつもと空港 ~ 新千歳空港 ~ 洞爺湖町(泊)
夕方、洞爺湖を見下ろすザ・ウインザー・ホテル洞爺リゾート&スパに到着。
▼内浦湾(噴火湾)に傾く夕陽
▼洞爺湖サミット会場となった山頂に建つホテル、手前はサミット・メモリアルパーク
【2日目】 西山火口群 ~ 洞爺湖温泉市街地の防災対策(山腹工、砂防堰堤、導流堤、遊砂地、流路工、監視施設など)、火山科学館 ~ 災害遺構公園 ~ 昭和新山 ~ 小樽市庁(森井秀明市長、横田久俊議長と懇談) ~ 小樽市内見学 ~ 札幌(泊)
▼洞爺湖を照らす朝日
▼面積約70㎢の洞爺湖
早朝から北海道胆振総合振興局室蘭建設管理部の奥原課長さん他にご案内を頂き、ほぼ30年周期で噴火をしている有珠山の現状と防災対策等を視察。火山と共に生きている洞爺湖周辺の姿と多様な防災対策を学ぶことができた。
▼西山展望広場から有珠山を望む
▼有珠山(左奥)と西山、地熱域の蒸気も見える
▼洞爺湖温泉街
▼2000年噴火の熱泥流と火山灰等により流失した洞爺湖温泉の一部
建物は災害遺構として残された町営団地他
▼堰堤や導流堤、流路などが設置
▼火山科学館で火山の歴史や対策を学ぶ
▼1977年の火山遺構が残る遺構公園
▼1944年から翌年にかけて隆起した昭和新山
▼小樽市へ向かう途中で見えた羊蹄山の初雪
▼歴史的建造物(市指定)に指定されている小樽市庁
▼森井市長、横田市議会議長らと懇談
▼風格ある議場
▼観光客で賑わう小樽運河と倉庫群
【3日目】 市内見学(羊が丘展望台、サケのふるさと館他) ~ 新千歳空港 信州まつもと空港
▼羊が丘展望台
▼サケのふるさと館
▼帰路の飛行機から見えた洞爺湖と羊蹄山
東筑摩郡村長会では9月29日から10月1日の3日間、今でも活発な火山活動を続けている北海道有珠山の視察と、かつて栄えた海運遺産を活用した観光事業で賑わう小樽市を訪問した。
【1日目】 信州まつもと空港 ~ 新千歳空港 ~ 洞爺湖町(泊)
夕方、洞爺湖を見下ろすザ・ウインザー・ホテル洞爺リゾート&スパに到着。
▼内浦湾(噴火湾)に傾く夕陽
▼洞爺湖サミット会場となった山頂に建つホテル、手前はサミット・メモリアルパーク
【2日目】 西山火口群 ~ 洞爺湖温泉市街地の防災対策(山腹工、砂防堰堤、導流堤、遊砂地、流路工、監視施設など)、火山科学館 ~ 災害遺構公園 ~ 昭和新山 ~ 小樽市庁(森井秀明市長、横田久俊議長と懇談) ~ 小樽市内見学 ~ 札幌(泊)
▼洞爺湖を照らす朝日
▼面積約70㎢の洞爺湖
早朝から北海道胆振総合振興局室蘭建設管理部の奥原課長さん他にご案内を頂き、ほぼ30年周期で噴火をしている有珠山の現状と防災対策等を視察。火山と共に生きている洞爺湖周辺の姿と多様な防災対策を学ぶことができた。
▼西山展望広場から有珠山を望む
▼有珠山(左奥)と西山、地熱域の蒸気も見える
▼洞爺湖温泉街
▼2000年噴火の熱泥流と火山灰等により流失した洞爺湖温泉の一部
建物は災害遺構として残された町営団地他
▼堰堤や導流堤、流路などが設置
▼火山科学館で火山の歴史や対策を学ぶ
▼1977年の火山遺構が残る遺構公園
▼1944年から翌年にかけて隆起した昭和新山
▼小樽市へ向かう途中で見えた羊蹄山の初雪
▼歴史的建造物(市指定)に指定されている小樽市庁
▼森井市長、横田市議会議長らと懇談
▼風格ある議場
▼観光客で賑わう小樽運河と倉庫群
【3日目】 市内見学(羊が丘展望台、サケのふるさと館他) ~ 新千歳空港 信州まつもと空港
▼羊が丘展望台
▼サケのふるさと館
▼帰路の飛行機から見えた洞爺湖と羊蹄山