▲神明造の本殿、旧日向村の村社であった
4月1日、境内には未だ雪の残る旧日向村村社「日向神社」で、村内最初の春祭りが行われました。
この日向神社は、聖山中腹諏訪の森に祀られていた高社宮司社が、現在の場所に移されたと伝えられる神社で、今は諏訪社、社宮司社、金山社、金毘羅社、滝野社、大山祗社の6社が合祀されています。
また、高城主にも関わりがあったようで、以前は高城主の後裔(こうえい)高野茂兵衛氏宅が練元となり獅子を舞い、村中を練って神社へ到着し、舞台で獅子舞を奉納したとのことです。
現在は、本殿で神事を行ない、公民館に区民全員が集まり宴会が行われています。
村内では、4月から5月にかけてそれぞれの神社で、護国豊穣と地域の安泰を願い春の例祭が行われ、いよいよ農作業の時期となります。
4月1日、境内には未だ雪の残る旧日向村村社「日向神社」で、村内最初の春祭りが行われました。
この日向神社は、聖山中腹諏訪の森に祀られていた高社宮司社が、現在の場所に移されたと伝えられる神社で、今は諏訪社、社宮司社、金山社、金毘羅社、滝野社、大山祗社の6社が合祀されています。
また、高城主にも関わりがあったようで、以前は高城主の後裔(こうえい)高野茂兵衛氏宅が練元となり獅子を舞い、村中を練って神社へ到着し、舞台で獅子舞を奉納したとのことです。
現在は、本殿で神事を行ない、公民館に区民全員が集まり宴会が行われています。
村内では、4月から5月にかけてそれぞれの神社で、護国豊穣と地域の安泰を願い春の例祭が行われ、いよいよ農作業の時期となります。