▲聖高原を訪れた一行
8月4日から2泊3日の間、聖高原キャンプ場に今年も福島県から親子64名がサマーキャンプに訪れました。
原発事故による放射能汚染のため、未だに子供たちは屋外で自由に遊べない日が続いていることから、爽やかな聖高原で思いっきり遊んでもらおうと、現地の支援団体「ロハスファミリークラブ」と村内の民間組織「OMIMO」、麻績村などが主催したものです。
高原に到着した子供たちは早速草原に飛び出し、転げ回ったり昆虫を捕まえて遊んでいました。
滞在3日間は、サマーナイトフェスティバルや工作、ジャガイモ掘り、七夕、バーベキュー、スイカ割り、キャンプファイヤーなどで存分に楽しんでおりました。
今年は、公益財団法人「キリン福祉財団」、長野県子どもルフレッシュ事業助成委員会、守成クラブ郡山、同松本、連合長野などからご支援を頂き充実した内容になりました。
また、松本大学総合経営学科矢准教授と学生がボランティアとして参加され、一緒に遊んだり、ストレスが続く中での心のケアについて助言などをして頂きました。
村内の地域起し組織「大峠を世に出す会」、議会議員の皆様、役場職員、その他多くの方々から心温まるご支援を頂戴しました。皆様に深く感謝申し上げますと共に、一日も早く被害地が元の状態に戻ることを願います。
▼山で拾ったドングリなどを使っての工作
▼バーベキュー
▼スイカ割り
▼掘ったジャガイモはお土産に
8月4日から2泊3日の間、聖高原キャンプ場に今年も福島県から親子64名がサマーキャンプに訪れました。
原発事故による放射能汚染のため、未だに子供たちは屋外で自由に遊べない日が続いていることから、爽やかな聖高原で思いっきり遊んでもらおうと、現地の支援団体「ロハスファミリークラブ」と村内の民間組織「OMIMO」、麻績村などが主催したものです。
高原に到着した子供たちは早速草原に飛び出し、転げ回ったり昆虫を捕まえて遊んでいました。
滞在3日間は、サマーナイトフェスティバルや工作、ジャガイモ掘り、七夕、バーベキュー、スイカ割り、キャンプファイヤーなどで存分に楽しんでおりました。
今年は、公益財団法人「キリン福祉財団」、長野県子どもルフレッシュ事業助成委員会、守成クラブ郡山、同松本、連合長野などからご支援を頂き充実した内容になりました。
また、松本大学総合経営学科矢准教授と学生がボランティアとして参加され、一緒に遊んだり、ストレスが続く中での心のケアについて助言などをして頂きました。
村内の地域起し組織「大峠を世に出す会」、議会議員の皆様、役場職員、その他多くの方々から心温まるご支援を頂戴しました。皆様に深く感謝申し上げますと共に、一日も早く被害地が元の状態に戻ることを願います。
▼山で拾ったドングリなどを使っての工作
▼バーベキュー
▼スイカ割り
▼掘ったジャガイモはお土産に