▲関係者で修復を喜ぶ
聖高原博物館に永く展示され損傷が著しかった蒸気機関車D51が、多くのボランティアの力によって元の勇壮な姿に甦り、8月30日修復作業に係わった皆さんで除幕式と祝いの会が行われました。
この蒸気機関車は、昭和18年9月16日川崎車輌工場で誕生、東北本線・北陸線・中央西線で28年7ヶ月の間、194万5千kmを走り、昭和47年5月18日聖高原博物館に展示され、その後今日まで一般公開されてきました。
修復作業は6月8日から始まり休日を主に大勢のボランティアが参加、さび落とし、朽ちた部分の鉄板張替え、さび止め塗装、仕上げ塗装の工程で行われました。
修復作業に係わった大勢の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
尚、この事業は長野県の「地域発元気づくり支援金」を活用させて頂きました。
<聖高原のD51機関車>
全長;19.73m、 幅;2.67m、 高さ;3.98m、 重量;空車時88.8t 最高速度;85km/h
▼修復完了の序幕式
▼この日出席の皆さんで記念撮影
▼勇壮な姿が甦る
聖高原博物館に永く展示され損傷が著しかった蒸気機関車D51が、多くのボランティアの力によって元の勇壮な姿に甦り、8月30日修復作業に係わった皆さんで除幕式と祝いの会が行われました。
この蒸気機関車は、昭和18年9月16日川崎車輌工場で誕生、東北本線・北陸線・中央西線で28年7ヶ月の間、194万5千kmを走り、昭和47年5月18日聖高原博物館に展示され、その後今日まで一般公開されてきました。
修復作業は6月8日から始まり休日を主に大勢のボランティアが参加、さび落とし、朽ちた部分の鉄板張替え、さび止め塗装、仕上げ塗装の工程で行われました。
修復作業に係わった大勢の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
尚、この事業は長野県の「地域発元気づくり支援金」を活用させて頂きました。
<聖高原のD51機関車>
全長;19.73m、 幅;2.67m、 高さ;3.98m、 重量;空車時88.8t 最高速度;85km/h
▼修復完了の序幕式
▼この日出席の皆さんで記念撮影
▼勇壮な姿が甦る