▲各グループで研究検討したテーマを村長に質す
村役場の本会場で、麻績小学校6年生が村づくりなどについて村長に質す「子ども議会」が開催されました。
この「子ども議会」は社会科の授業の一環で、村議会が主催して行われています。グループに分かれ事前の研究検討を重ね、提案や質問を村長に行います。
内容は年々向上しており13回目となった今回は、6グループから⓵麻績村の観光PR作戦やお米づくりの推進策について、⓶一貫教育を推進するにあたっての課題や小中学生自らが地域素材を活用した商品開発をするための施策の提案について、それぞれ高度な提案や質問があり、村長と担当課長から答弁が行われました。
小学生が自分たちの手で地域食材を使った新商品を開発したい、などの夢のある提案が行われました。
▼真剣に答弁をする村長
▼村本会議場で開かれる子ども議会
▼村議会議長さんのアドバイスを得て子ども議長が進行
▼校長先生から講評とお礼の言葉
▼終了後、村議会議員と記念撮影