▲住吉学長と協定書に署名
6年ほど前から観光や教育関係でご支援を頂いてきた松本大学(住吉廣行学長)と、改めて今後幅広い分野で相互連携をして行こうと、去る5月9日麻績村役場で協定書の調印式が行われました。
住民の行政ニーズが多様化・高度化・複雑化する中で、これらへの対処や将来へ向けてのあり方など探るために、また、過疎化、少子高齢化が急速に進む中で地域の特性を生かした新たな地域づくりを進めるために、大学に集積する知識や情報、若い学生さんの新鮮・斬新な考えなど多くを活用させて頂けることが期待できます。
大学側でも地域に密着した実践学習により、将来地域を担う優秀な人材が育ことを期待しています。