▲一つの目的を達成する「ゲームの時間」
3月2日、麻績小学校で5年生を対象に授業2コマ(90分間)を使って「JFAこころのプロジェクト~夢の教室~」が、昨年に続いて行われました。
元女子陸上オリンピック選手の新谷仁美さんが夢先生となり、体育館での楽しいゲームと教室での講義の時間を通して仲間と協力することの大切さや夢を持つことの大切さを学びました。
講義の時間では、新谷さん自身のオリンピック選手になる夢とその実現に向けた体験談に、児童たちは真剣に聴き入っていました。
講義の終りには、児童たちはそれぞれの夢を「夢カード」にまとめ、後で新谷さんに見てもらうことになりました。
この教室は、
昨年も元女子バレーボールオリンピック選手の大山加奈さんを招いて行われました。一流のアスリートがどのように夢を実現させたか、夢を抱くことの素晴らしさや大切さを知ってもらおうと実施したものです。
「日本一の設計士になりたい。」、こんな夢を語ってくれた児童がいましたが、きっと実現してくれることでしょう。
▼ゲームの作戦を練る
▼心を一つにするゲーム
▼夢の実現に向けた体験談に聴き入る
▼それぞれの夢を「夢カード」にまとめる
▼全員で記念撮影