▲桜を植える参加者
聖高原には開発当時に植えられた樹齢50年近い桜がたくさんありますが、てんぐ巣病が蔓延するなどしたため植え替えが行われています。
6月21日には、「信州山の日制定記念-聖湖畔公園さくら植樹会」が行われ、村内外から80名ほどの人たちが参加し約150本の大山桜を植えました。
この日の事業は、長野県の「地域発 元気づくり支援金事業」の支援を受けて聖湖畔公園にあるD51蒸気機関車の修復や湖畔の景観整備を住民の力で行おうとする事業の一環で、作業終了後はトン汁サービスや夏山リフトの乗車と博物館入場が無料になるなどのお楽しみがありました。
▼小さなお子さんも参加
▼大勢の人に参加頂きました
▼D51蒸気機関車の修復作業も行われていました