▲夏野菜の植え付けを体験(2010.05.21)
民間で組織している「曼陀羅の里を輝かす会(会長岡部實氏)」が主催する「春の田舎体験」ツアーが、麻績村と筑北村を会場に今日から3日間行われています。
埼玉県や神奈川県から参加された10名が、田舎体験に笑顔で汗を流していました。初日は、野菜作りに挑戦、農家の方の指導でトマト、ナス、モロコシ、カボチャ、モロヘイヤ、キューリ、ピーマンなど夏に収穫できる野菜を植え付けました。
今回は春の「田舎体験」という内容で、りんごの摘花作業、田植え作業、きのこのコマ打ち作業や地域の文化財の見学などを行うことになっています。
このツアーは春、夏、秋、冬の4回の計画となっており、季節に応じた田舎を体験できる内容となっています。
今日植え付けた野菜は、次回の「夏の田舎体験」で収穫できるほか、収穫適期に農家の人が収穫をして宅配をして頂くことになっています。
また、夜は旬の山菜や田舎料理を楽しんだり、星空観測を行うことにしています。
●夏、秋、冬のツアーは、まだ申し込みができます。(お問合せ 0263-67-2800)