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892話)マツの苗を植える

ワーキングツアーのメンバーも参加して、マツの苗を植えます。ここは主としてモンゴリマツ(樟子松)。整地作業のところで、3m間隔に溝と土手をつくると書いたのですが、この写真でその意味がわかると思います。マツの苗は溝の底に、溝と土手とがつくる壁に寄せて植えます。 苗の間隔は1mです。これで、1haあたりの本数は3300本になります。 乾燥地では、樹木が育ち、森林が成立するのは、たいてい北向きの日陰斜 . . . 本文を読む
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