ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

春の訪れは寂しさを(1)

2019-03-18 12:37:46 | スキー
段々、春めいてきてスキーができるのもあと僅か

いつもの姨捨SAからの山々も幾分春めいてきています。


ゲレンデもぽかぽか

先週は赤倉でゲレンデ内にある山の神のお祭り

斐太神社の神主さん。
例年、我が家はスキーシーズン最初にはシーズンの安全を祈っています。

毎年3月9日に行われるお祭り、今年は丁度土曜日なので参加

今年は観光ホテルの升がお土産

お昼は、赤倉でも(個人的には)1番美味しい、ぽん太郎さんで

夜は知人と新井へ

日曜日はまさに春スキーのような天気


知り合いのパトロールさんと(捕まったのではありません!念のため)。雪も悪い中、スキーヤーの安全に目を光らせているパトロールの皆さん、ご苦労様です。
お昼はぽん太郎さんで

帰りは18号→19号と

木祖村の福寿草も、咲き始め

でも曇りがちなので花は元気ないです

これからかな。
翌週は、今年初めての野沢温泉から七ケ巻へのクラシックルートへ。

体力バリバリの知人と。

このルート、20年以上通っていますが、今回、初めて、ルートミス。水尾山のひとつ手前の小ピークから滑り込んで尾根を間違えました。視界も悪く見失ったことが。
でも、本来見えるはずのない尾根が左手に見えたので間違えに。
初めて来た知人に申し訳ないと。ところが山登り、山スキーバリバリの知人は、
”何のことないですよ!バックカントリーではなく山スキーですから!”

途中から通常のルートに戻って、いにしえのルートを

植林された杉林を左手に見ながらブナ林の中を

ルートの看板も朽ちて自然に戻っていっています。ここにも歴史が感じられます。


なんとか七ケ巻(ならまき)のバス停🚏

バス停は地元の方の納屋を間借り。その中には懐かしいポスター


若かりし頃の岩城滉一さん。
今回は、細板・革靴の知人に助けられました。深謝!

野沢温泉へは”バス”で。

知人と別れて野沢温泉外湯へ。

1番奥にある滝之湯へ

途中、麻釜では、地元のおばあちゃんが、野沢菜を茹でていました。


そして戻って宿では、ビール🍺。

非常食の魚肉ソーセージ
野沢温泉の楽しみ。
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