ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

手つかずの自然

2015-07-05 06:45:29 | 
環境省パークボランティアの研修で、赤倉山南麓湿原開発予定地へ。ブナの大木が沢山。ブナだけではなくダケカンバの大木も足元には蘭をはじめとして約100種類の植物があるそうです(なかなか植物の名前は覚えられませんが植物に詳しいパークボランティアの方から)予定地は視界はあまり良くない場所ですがうっそうとした手つかずの自然が残っています。
今年から杉野沢スキー場のゴンドラの夏の営業を始めるにあたってその目玉のひとつとしてゴンドラ終点近くの湿地帯を開発するそうです。ただでさえ高山植物の盗掘が多いこの地域、心ない人達が増えないことを祈るばかりです!
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