ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

オートバックスで思ったこと

2012-09-23 14:09:55 | 社会・経済

スタッドレスタイヤの事前予約の新聞広告。もうそんなシーズンだ、と思って予約に。

ところが、従業員は中国人。でもなんの違和感もなく(日本語のイントネーションは??と思うこともありましたが)、購入。

昨今の中国での”異常な”状況を見るにつき、蒋介石の台湾での政治姿勢を思い出しました。

”国を憎んで人を憎まず”

もちろん蒋介石の政治手腕には様々な評価があります。でも、この考え方、これはすばらしき思想と思います。

今の中国、”坊主憎ければ袈裟まで憎し”そのもの。さらに中国の大事な格言”井戸を掘った人間は大事にする”という、すばらしき格言まで見失っています。

これはもちろん、江沢民時代の徹底した反日教育の恐ろしい結果。”教育”が”洗脳”という手段に屈した、無残なシステムのなれの果て。

そして、政治的に”外的要因”つまり、戦争、海外への敵視政策を利用して国内の自分たち(共産党)の政権維持を図っています。

今の中国、昔の軍事国家”日本”に見えるのは考えすぎか?

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