スタッドレスタイヤの事前予約の新聞広告。もうそんなシーズンだ、と思って予約に。
ところが、従業員は中国人。でもなんの違和感もなく(日本語のイントネーションは??と思うこともありましたが)、購入。
昨今の中国での”異常な”状況を見るにつき、蒋介石の台湾での政治姿勢を思い出しました。
”国を憎んで人を憎まず”
もちろん蒋介石の政治手腕には様々な評価があります。でも、この考え方、これはすばらしき思想と思います。
今の中国、”坊主憎ければ袈裟まで憎し”そのもの。さらに中国の大事な格言”井戸を掘った人間は大事にする”という、すばらしき格言まで見失っています。
これはもちろん、江沢民時代の徹底した反日教育の恐ろしい結果。”教育”が”洗脳”という手段に屈した、無残なシステムのなれの果て。
そして、政治的に”外的要因”つまり、戦争、海外への敵視政策を利用して国内の自分たち(共産党)の政権維持を図っています。
今の中国、昔の軍事国家”日本”に見えるのは考えすぎか?
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