”大名古屋ビルジング”
テレビで”名古屋”の風景というと必ず映し出されるビル。
また、昔の怪獣映画で名古屋を襲うときには、名古屋城、テレビ塔と並んでこの大名古屋ビルジング
今年はちょうど50年。その節目に閉鎖されます。
丁度、閉館にともなう展示会が開催
新しくできた旧名古屋市交通局のバス駐車場跡に作られたビルの中にある手作りの靴屋さん(ボナンザ)へ
名古屋の若手を含んだ靴職人さんたちの手作りの靴。色、デザイン、そしてなによりひとりひとりの足の形に合わせて調整、さらに購入後の修理もおこなってくれます。
確かに値段は量販店の製品に比べて高いですが、長年サラリーマンをやっていて、安い靴をはくよりも高い靴を長くはくほうが結局は経済的です。
安物買いは長い目で見れば損をするし、なによりも日本の雇用を守る、とうことから考えてもよくないこと。
結局は安いものは海外の安い労働力を利用してある意味では現地人を搾取していること。日本の世界的な衣料品業者はその典型。
もっと、日本を大事にすべきでは?
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