ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

日本中がおかしくなってきている?

2020-02-24 09:19:51 | まち歩き
会社で突然、マスク着用の指示。


非常用の備品のマスクを支給されました。工場勤務者が通っていたスポーツジムにコロナウィルスの感染者が見つかったとのこと。この感染者はアメリカ(ハワイ?)への旅行者とのこと。
もう、”拡散”という意味では手遅れ。ただ生命の維持という点からはどうしたらよいのか。
そういえば、毎月通院している病院では人もまばら。但し、唯一呼吸器内科だけは年寄りが溢れています。


愛知県の指定感染病対応の病院なので。
土曜日に急遽決まった会社の歓送迎会も金曜日に中止に。お店も覚悟はしていたみたい。
土曜日、日曜日と映画に行きましたが、マスクしている人は1割くらい。さすがに咳き込んでいる人はいませんでしたが。
日曜日には以前から気になっていたお寺へ


日本唯一のチベット仏教寺院。
強巴林(チャンバリン)
名古屋市のはずれにあります。
この日は風が強かったですがタルチェも力強く風になびいていました。

チベット仏教の中でも女性は僧侶になれないという中で、唯一の女性僧侶の方が1代で建立されたお寺。建立にはチベット仏教の多くの支援があったそうです。

中は(当たり前ですが)撮影できませんでしたが、新婚旅行でネパールへ行ったとき以来のチベット仏教寺院。独特の雰囲気を五感で感じます。お寺も女性の関係者の方が多く、色々と女性も参加しやすい行事もあるようです。





海外、特に西欧人にはチベット仏教に興味をもたれる方が多いようで、著名な政治家、ミュージシャンも名古屋へ来た際にはお忍びで(写真があるのでお忍びではないかな?)来ているようです。
前日にはキリスト教の映画、今日はチベット仏教の映画と世界観のまったく異なる映画を。
それこそ末世のようにウイルス一つ対処できない日本を見ていて、色々と感じます。
日本の官僚組織はこれほど機能しないのか?
日本よりも特定の国を、大事にする政治家が左も右も関係なくいること、
そして完全に某国の属国の様相、新たな朝貢貿易が始まったその歴史の端緒に触れることが。
大変な事が起こりそう。



コメント
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