ふっ と想うこと

山・雪・風・人、徒然なるままに--

こんなこともあるんだなぁ~と。

2019-12-03 10:42:52 | 身の回り
週末は、東京へ
最近の昼の高速道路は、無法地帯に近いくらい下手くそな運転者が多いので早朝に。寒いので静岡SAで静岡おでん🍢を



これからは寒くなるので暖かいおでんの季節かな。🍶吞みたくなります。
最近はおでん以外も静岡県は、売り出しているようです。



観光客の争奪戦、大変ですね。

朝陽が当たり始めた富士山🗻
駿河湾沼津SAからの駿河湾の夜明け

神奈川県登戸の父のお墓経由なので急ぐこともなく御殿場インターから246号線へ



いつも見慣れた富士山、でも、朝早くの凜とした寒さの中ではやはり神々しいです。
登戸経由、練馬区春日町へ

今回の事故で修理したフロント部のコーティング。写真は2年前の全体のコティング時の写真。
非常に凄いお仕事をされるポリッシュファクトリーのグッド㈱さん。いつもは高級車、スーパーカー(古いかな?)が沢山、もちろん国産車も。今回は、フロント部だけなので一日預けて日曜引き取り。もちろん、自動車の保険料で。
自動車の話で1時間近く話し込んでしまいました。ここにはいろんな会社の、それもお偉いさん、エンジニアも来ますので色々と裏話も。でも、人生最後の車はなにかな~と、人生の先輩でもある及川さんと盛り上がりました。
車を預けて赤羽へのバスに乗ろうとバス停に向かって歩いていると、不動産屋さんの若い女性(新入社員かな)が近所の一戸建てのパンフレットを配っていました。パンフレットを渡そうとするので
”名古屋だから、無駄になるから良いよ!”
すると
”えっ、私も名古屋、と言っても隣の春日井市なんですが!”
”あれっ うちの嫁さんも春日井市だよ”
”高蔵寺ニュータウンです。”
嫁さんが
”一緒だ、うちは岩成台だよ。”
すると彼女は
”うちは藤山台。中学校は●●中学”
”あれ、同じ!”
と完全にローカルなお話し。
”東京へ来てまさか近所の人に逢えるなんて!感激です。”
ごった煮のような、そしてカオスのような”東京砂漠”(古いですね~)で頑張っていってほしいですね。
ここから赤羽へ

還暦になって初めて乗る国際興業のバス

赤羽に来た目的は

新潟の山仲間が赤羽のイトーヨーカドーでミズノのルームシューズを買ったとのこで来てみました。確かにありました、それも800円。お得感満載。これは来年の山小屋で使おうかな。
せっかく赤羽へ来たので立ち飲み屋でも、と思ったら何処も彼処も人で溢れかえっています、まだ3時なのに!
やっぱり東京は人が多すぎる!もう少し減らした方がよいのでは、と余計なおせっかい。
池袋から丸の内線で南阿佐ヶ谷へ。
子供の頃の丸の内線と言えば、赤い車体に独特な模様”サインカーブ”が特徴でした。
今の新車にもそのモチーフが。

懐かしいです。
南阿佐ヶ谷に着くともう夕暮れ

子供の時からあるケヤキ並木。すっかり東京も晩秋。
翌日は朝早く、お買い物

通った小学校の前からのケヤキ並木。
子供の頃はここから狭い道へ入っていきましたが、再開発で直線の立派な道路ができました、でも昔からの住宅地の中を通すので20年近くかかりましたが。
無法地帯と化した昼の新東名で名古屋へ。
東名の御殿場インター手前の大規模な工事プラス若者たちの運転する車の多重事故で大渋滞していましたがなんとか映画に間に合いました

帰りも静岡おでん🍢で。

それにしても高速道路をよく走りますが、免許証あるのか疑いたくなるような車、ここ最近は増えました。急に増えたレンタカー(ついに長野県でも”わ”がなくなり北海道で使われている”れ”ナンバーも出てきました!)は言うに及ばずワンボックス。
そして我が道をいく高齢者ドライバーとおばちゃん。

困ったものです












コメント
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