よく、高山へ行きますが、今回はいつも以上に外国人が多かったです。
特に、中国系以外の東南アジア系の人たちが多かったです。
昨年までは中国人が多かったですが、今年は様変わり。
でも、中国人と異なって、大きな声で喋ることもなく、また、マナーの悪い人も少なかったです。
やはり、外国人を観光として受け入れるとき、むやみやたらに受け入れるのではなく、やはり選別すべきでしょう。
最近はタイ、その他の東南アジアでは積極的に宣伝をしているようです。
スキー場では外国人を誘致しようとしていますが、いくつかの有名なスキー場では北海道のニセコの失敗を参考に、中国系以外の外国にターゲットを絞って誘致しているようです。中国人が多くなった観光地は荒れるようです。
観光誘致、ということ、アベノミクスにもうたわれているようですが、むやみやたらと、誘致しないことも肝要かもしれません。
それにしても、今回の高山、以前の中国人だらけのときのような、なんとなく、荒れた雰囲気がなく、本当に観光を楽しんでいる外国人が多かったです。
この傾向が続いてくれるとよいと思いますが。