名古屋の街を歩いていると小さなイタリアレストランを発見
若いご夫婦が二人で切り盛りしている小さなお店。
とてもおいしかったです。
ただ、残念なのは、品のないオネエチャン二人組のお客さんが大きな声で、くだらない内容の会話を。
他のお客さんも、顔をしかめていましたが。
折角の美味しいものも、台無しに。牛丼屋ではないんです。
気を取り直して映画を
幕末の加賀藩でのお家騒動の中での、台所御用の役人たち”包丁侍”
加賀藩という武家の伝統もあるのでしょうが、やはり、和食の美しさ。
作られた食事の見た目の美しさを堪能。フランス料理でも盛り付けの見た目の美しさ、確かに表現されます。でも、原色に近い色彩。日本のものとは微妙に違います。
若い俳優たち、それを支えるベテラン俳優たちの演技がすばらしかったです。
あっという間に時間がたった、すばらしい映画でした。
映画を観て、おなかがへりました。