社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

本日、大船渡市卓球リーグ開催!

2009-12-23 07:09:23 | Weblog
本日、今年3回目の大船渡市卓球リーグが開催される。
この大会には160名が参加するが、方式が独特で1リーグ7名のリーグ戦を行い上位2名が次回は上のリーグに、下位2名が下のリーグへそれぞれ移動することになる。
また、年齢や男女の垣根をも取り払っているので様々な対戦がある。
例えば、小学生の3年の女の子と50歳の男性が戦うこともある。
同じぐらいの実力差で対戦が出来るので、どのリーグも熱戦になっている。
私も今日は選手の一員として6試合のゲームに挑戦する。明日からの仕事に差し支えない程度に頑張ってみようと思う。

大会翌日練習と今日は冬至!

2009-12-22 08:56:23 | Weblog
今日22日は24節季の一つ「冬至」である。
一年中で一番昼が短く、夜が長いと言われている。確かに今朝のウオーキングでも6時ぐらいはまでは、まだ真っ暗である。
さて、今晩は(私の場合は明朝)浴槽の中に柚子を入れた「ゆず湯」に浸かり、風邪や病を治す「湯治」にかけているともいわれれるように、ゆっくりと日頃の疲れを癒したいものである。
また「かぼちゃ」を食べて健康になる、などなど日本にはいろいろな風情を感じる伝統がまだまだ残っている。ぜひこの節目を大切にしたいものである。
ところで、昨日高校の練習場に仕事のため時間の終わりごろになってしまったが顔を出してみた。
私の信条として、大会の次の日は一番良い練習が出来ると思っているので必ず選手の顔を見に行くのである。
それは、未だ試合の興奮が残っており、「悔しさ」や「嬉しさ」を体と頭が覚えているからである。
私は、ほとんど大会の次の日は練習をOffにしない。この日は黙って見ているだけでも最高の練習が出来るからである。
選手たちはみんな元気にやっていた。一安心である。
集合時には、昨日までの大会について「みんなよく頑張った!」と誉めて練習を終わりにした。
(photo:選抜大会宿泊ホテルの雪景色)

東北高校選抜県予選終る!②

2009-12-21 11:59:35 | Weblog
我が大船渡高校女子の大会参加についてふれてみたい。
選手は、前日普段どおり7時間授業を受け、学校で1時間ほど練習をして6時15分ぐらいに雪が降りしきる中を一路水沢に向かった。内陸へは峠越えをしなければならないので、平常であれば1時間半ぐらいで行く道程であるが、慣れない雪道なので2時間近く要してやっと到着した。
組合せは新人戦でベスト8に入りシードされたが、1戦目で新人戦ではベスト16だったチームによもやの敗戦を喫してしまった。1週間前の県総合団体で当たり3-0で勝利していたからだ。エースがシングルとダブルスを落とし万事を窮した。
これには訳があったのを後で聞かされた。それは女子にしかない体調の変化であったとのこと、それも一人だけではなく複数いたとのこと。
私(男)が監督なので言いにくかったのかも知れない。
選手の様子をしっかり見ていなかった自分の重大なミスである。
知っていればまた違う策もあったのにと後悔をしたが、体調の優れないのにも拘わらず我慢して、そして一生懸命頑張って試合をしていた選手たちに申し訳が無いと深く反省している。
次の2日目はベンチも選手も充分に対策を練り、落ち着いて試合が出来た。
試合結果は10位ということで、なんとか最低目標には届いた。
選手たちの頑張りは私たち大人におおきな感動を与えてくれた。ありがとう!
また、帰り道で雪遊びをしている選手たちの姿は、あどけなく本当に素直な良い子達で幸せだなとつくづく感じたさせられた。
明日からまた頑張ろう!という気にさせられる。
(photo:会場練習風景)

東北高校選抜県予選終る!①

2009-12-21 09:10:55 | Weblog
H21年度岩手県高等学校選抜卓球大会(東北選抜県予選)が19,20日の両日奥州市水沢総合体育館で開催された。
結果は、男子専北、高田、水沢、女子は盛女、大野、花北青雲の順で来年2月に八戸市で行われる東北選抜(全国選抜予選)の出場権を得た。この6チームには岩手代表として是非全国を目指して頑張って欲しいと思う。
さて、男子の結果は順当かと思うが、女子については大会前から大混戦になると予想していたが、まったくその通りで最終戦にまで、もつれにもつれた。
盛女と大野の2校は戦力的にも安定しているが、そのほかのチームについては来年の高総体ではまた違った結果になるだろうと感じられた。
もちろん新戦力もあるだろうし、今後の練習如何ではずいぶんと図式も変わってくるものと思われる。女子は戦国時代である。
男子はますます専北と他校の差が歴然としてきており、今後は専北の独壇場になるものと思うが、少しでもそれを脅かす選手が現れてきて欲しいと願っている。


今夕から東北高校選抜県予選に出かける!

2009-12-18 09:21:03 | Weblog
明日、明後日と2日間奥州市水沢総合体育館で行われる東北高校選抜大会県予選会に出発する。
峠や内陸は雪模様なので大船渡高校は前泊をして準備万端にしたいと思っている。
この大会は全国大会に繋がる大会でもあり、10月下旬に開催された県高校新人大会でベスト16に入ったチームが出場権を得ており、男女で32チームが参加をして各3つのイスを争うものである。
それともう一つこの大会の重要な意味は、今大会の成績で来年の高総体のシードが決定するのでその意味でも熾烈な戦いが予想される。
今月初旬には多くの高校で修学旅行があり、調整に苦慮したチームも多いと思うが新型インフルエンザも少し小康状態にあるようなので、是非どのチームもベストの状態で頑張ってもらいたいものである。
大変寒い時期でもあるので、寒さ対策も勝負の分かれ目になるかもしれない。
(photo:現在の自宅前の初積雪?)

試合で勝つ為に!番外編②

2009-12-17 09:24:53 | Weblog
試合会場についたら、まず準備体操とストレッチをする。場所は、人通りの少ない空間を見つけることである。精神統一(集中)を高める場所にもなるし休息の場にもなるからである。
その後は、軽くランニングをしたい。
体育館内に場所が無ければ外でもかまわないが、その時はタイムテーブルをしっかり確認して仲間との連絡のための携帯電話も必要になる。それでも無い時には必ず直ぐ連絡が取れるようにしておきたい。
あわてて試合コートに入ることだけは避けたい。何のためのウオーミングアップなのか本末転倒になってしまうからである。
もちろん、自分の試合コートが何処なのか、どのルートを通っていくのかシュミレーションをしておきたい。
また、タイムテーブルには変更がつきものなのでアナウンス等進行状態には注意をはらっておきたい。先生やコーチに頼っているようではいけない。
(photo:朝のウオーキング時の風景)

試合で勝つ為に!番外編①

2009-12-16 07:56:08 | Weblog
試合で勝つ為に(卓球ノート巻頭編より)を13回に分けて書いてみたが、これからは番外編として私の経験から感じたことなどを重複することもあるかもしれないが綴ってみたい。
まず試合に臨むためには、相手よりも自分が有利な条件を整えることが一番先にしなければならないことになる。
大きな大会になればなるほど早めに会場地に入り、体育館の施設(トイレ・ロッカー・自動販売機等)の立地や周辺環境になれることが大切である。同様に宿泊先についても同じことが言える。食事の内容や量についても、不足しているものがあれば調達するためのコンビニなども探しておかなければならない。夏場であれば氷も必要である。
要は試合に平常心で臨む為に、必要なことを最低限しっかりやることが大事であること。
いざ試合になれば誰でも勝つ為に必死に頑張るのであるから、その前の段階で相手よりも優位な条件を作っておくことが勝利への第一歩となるのである。
(Photo:朝のウオーキング時の風景)

盛岡の同級生現れる!

2009-12-15 11:59:52 | Weblog
今朝の気温は-1℃、風が冷たく耳と頭はフードで防寒はしていても、顔が全面出ているので真っ向から風が当たるときは凄く冷たい。
日中の気温も4℃ぐらいにしかならないようである。
ところで、盛岡で昨年から個人タクシーをしている同級生のK君が、仕事で大船渡にお客さんを乗せて来た。
その帰り道に私のところへ立ち寄ったのである。しばらく振りであった。
K君は高校時代の卓球部のマネージャーで、私たちがインターハイの切符を勝ち得たときには、選手が放課後の練習時間には、自分は自転車で市内のOBのところを毎日寄付を集めに廻ってくれたものである。もう少しで40年になる、とても懐かしい。
今は、孫も居る身だが仕事に頑張っているようで同級生としは一安心である。
いろいろ1時間ぐらい雑談して、そのうち又一緒に飲もう!ということにして、K君は盛岡への帰路に着いた。
(Photo:ウオーキングコース風景!)

県総合団体終る!

2009-12-14 08:49:46 | Weblog
昨日は、矢巾で行われた県総合団体卓球選手権大会に参加した。
内陸はさすがに寒過ぎる。この時期は外より体育館内の方が冷えるのではないかとさえ思わされるくらいであった。
今週末にある東北高校選抜予選に向けては、高校生にとって良いシュミレーションになったようである。とにかく寒くて震えていた。
大会結果は、男子優勝は一関クラブ、2位四つ葉クラブ、3位には矢巾クラブと我が大船渡クラブが入賞した。優勝した一関クラブには2-3と善戦した。
女子は奥州クラブが優勝、2位一関クラブ、3位には悠悠クラブと我が大船渡クラブを3-2で下した中学新人2位の大野二中が入賞した。
今大会は昨年まで男女とも10連覇をしていた富士大学が欠場、少し盛り上がりの欠ける大会であった。
また、中学、高校の上位校もほとんど出場していなく残念であった。
開催時期、あるいは大会開催要項等の見直しをして、権威のある大会にしていかなければならないと感じた。また小野会長も同感であったのでこのことを次の県卓理事会に提案していきたいと思う。
それでもそんな中にあって、岩手大学の女子チームが中・高校生を相手にしても声を出して一生懸命プレーしていた。マナーがしっかりしていてそのきびきびとした試合態度はとても好感が持たれた。
わが、大船渡高校の選手には、岩手大学の選手たちのように自分たちもそうなれるよう頑張っていこうと伝えた。

明日は県総合団体選手権大会で矢巾に出かける!

2009-12-12 16:53:20 | Weblog
あすの朝は、早起きをしなければならない。
大船渡から大会場の矢巾まで約2時間の道程である。体育館の開館時間は8時なので、遅くても5時には起きて、それからから例のごとく朝風呂に入り、軽い朝食をとり身支度をして集合場所に向かえば6時になる。
まだまだ暗い時間である。大船渡からも大船渡クラブ男女、大船渡高校・第一中学校の女子が出場権を得て出場する。
明日の朝6時ごろの予想気温は1℃ぐらいでかなり冷え込む、日中の内陸地方は寒く5度ぐらいまでにしかならない。
今日の大船渡は最高が14度ぐらいまでになったので、明日との9度差のギャップは大きい。
この時期(冬場)は内陸との温度差が大きいのである。
明日は、3チームの監督を兼務しなければならないのでしっかり着込んで行こうと思っている。
また今晩も、19時からの大船渡市総合卓球教室に当番として指導に行く。
今日も高校の練習と合わせて6時間「卓球の現場に居る」ことになる。
(写真:朝6時ごろのいつものウオーキングコースの風景)