先日、思いがけなく岡山のSさんから私が作成した卓球ノートをインターネットで見つけてお電話を頂いた。
子供さんが卓球をさられていて、卓球ノートに興味を持っていただいたようである。ネットの力とは今更ながら何処からでも見れるので凄いもんだと感心させられた。
さて、私がこの卓球ノートを作る気になったのは、中学生に指導を始めてからもう30年以上も前のことになる。何か子供達とのコミュニケーションを図る手立てはないか、もちろん普通の大学ノートを使っての俗に言う「反省文」の提出はさせていた。
しかし、卓球というものを全て大人や指導者が子供達に与えるだけでなく、子供自らが強くなろう、なりたいという気になることが大切だと実感し、いろいろ試行錯誤を繰り返し現在のものとなった。
結局は、これだというものは見つからず、このノートを卓球向上のための一つのスキルとして活用してもらえればいいかなという、卓球が強くなるための一つの「問題提起」になればと思って、作成してみたものである。
Sさんのお子さんがこのノートを使って、ますます卓球を好きになってくれることを念願している。
卓球を何より大好きになることが上達の一番大切なことである。
ぜひ頑張っていただきたいと思う。
子供さんが卓球をさられていて、卓球ノートに興味を持っていただいたようである。ネットの力とは今更ながら何処からでも見れるので凄いもんだと感心させられた。
さて、私がこの卓球ノートを作る気になったのは、中学生に指導を始めてからもう30年以上も前のことになる。何か子供達とのコミュニケーションを図る手立てはないか、もちろん普通の大学ノートを使っての俗に言う「反省文」の提出はさせていた。
しかし、卓球というものを全て大人や指導者が子供達に与えるだけでなく、子供自らが強くなろう、なりたいという気になることが大切だと実感し、いろいろ試行錯誤を繰り返し現在のものとなった。
結局は、これだというものは見つからず、このノートを卓球向上のための一つのスキルとして活用してもらえればいいかなという、卓球が強くなるための一つの「問題提起」になればと思って、作成してみたものである。
Sさんのお子さんがこのノートを使って、ますます卓球を好きになってくれることを念願している。
卓球を何より大好きになることが上達の一番大切なことである。
ぜひ頑張っていただきたいと思う。