田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

落ち葉の始末

2017年12月23日 | 日記
 17日は団地の外掃除、今年最後の外掃除でした。そこで気になる注意があったそうです。団地にはケヤキの巨木が十数本あります。落葉樹ですから、夏の日陰、冬の日照と私達は恩恵を享受していますが、落ち葉をとても嫌う人もいます。私のように1階でケヤキの下に庭がある戸などは、落ち葉に埋もれてしまいます。私は落ち葉で敷き詰められた歩道が好きですが、滑りやすく高齢者には危険です。それは十分理解しています。アベニューは並木道、だったら落ち葉の舞い散る・・・も悪くないと思ってしまいます。
 
 落ち葉を嫌う人は庭のない階上の人が多いです。嫌う理由は「見苦しい」「掃除をしない」とか。私は単なるいびりだと思っていました。さて気になる注意とは、『個人の庭の落ち葉を捨てる時は、団地外掃除の前日に出すこと』って・・一ヶ月に一度しか出せない。一体誰がそんなことを言い出しの?。
 
 どうも市役所のごみ収集員が、落ち葉を回収するのを嫌がるらしいが、市は堆肥を作るのに助成金をだしている。だったら落ち葉回収をしても良さそうだと思うし、市内でも有名なケヤキ大通りの落ち葉はどうしてるのだろう?。考えだしたらきりがない。、市役所に聞いても「落ち葉は生ゴミ」と言うに決まってる。まぁ、ゴミを集める人は少しでも少ないほうが良い。だから少しだけわがままを言うのだ。しかたがないねぇ。そのうち言ったことも忘れてしまう我が団地です。