二度目の皮膚科

　こめかみ下のイボ除去中の私です。本日火曜日は二度目の皮膚科。患者さんは３名、高齢者が多かった。内科の診察もあるようで、風邪を引いたと話すお爺さんは辛そうでした。立ったまま検温、受付嬢の「３７度あります」との言葉に「ふ～ん」か「ふ～っ」で返答。倒れちゃうんじゃないかと心配した私です。
　
　徐々に体力気力を回復したお爺さん「ゆうべは六時に寝て、今朝は七時に起きた」ってさ。受付嬢の「１３時間も寝てたのぉ！」って明るい声に。若干不機嫌そうな顔。しばらく立ったままで無言でした。
　
　診察室に入ったお爺さん、ドクターと張りのある声で何やら話していた。聞こえて来たのが「・・・免許の更新で、ボケちゃいないか試験を受けて・」って。もしかしたら玄関前に停めてあった軽か、と思ったオイラでした。少しばかり横着な駐車でした。
　
　突然私の名前が呼ばれ診察室に入りました。私の頭は『さっきのお爺さんはどこ？点滴？』と。ドクターの「頑固ですねぇ」と半分ほどの大きさになったイボを触診。私の頭はいかにも頑固そうなお爺さんと重なっていましたが、液体窒素の冷たさが鋭くなりチクチクします。チクチクが三回ほどで終了「じゃぁ来週もう一度」ここの正月休みはいつからだろう。
　
　来週は２６日、ラスト２日目だ、混むなぁ・・・。帰宅後ガーゼを当てた。かゆみを通り越して痛みがある。だって凍傷なんだものね。今晩の洗髪は無しだな・・・。
　
　午後、近々粗大ゴミの処理に行く予定。その準備をしました。