民宿 「松風」の夕食 2009／9月

毎月の定宿民宿「松風」さんの今日（9/11）の夕食。

いつもは、こんな感じの食事で魚が多いのですが、今晩は珍しく（初めて？）魚が一切なし。

冷凍食品いっぱいですが、たまにはこんなメニューもありです。







うどんと炊き込みごはんってちょっと炭水化物多すぎ。

でも、時にはこんなお子様向きメニューもおいしかったです。

ヤマザキ 「ランチパック」ダブルミルククリーム

片手で 気軽に食べられるので出張中には結構重宝しているヤマザキのランチパック。

種類もすごくあるのですが、地域限定のものもあるらしく、これは新潟県限定。

新潟県産 良寛牛乳入りクリームを使用した「ダブルミルククリーム」。





ミルククリームがサンドされたふんわり食パンが美味い。

カプチーノ 「日替わりランチ」

9/10のお昼。

以前「ボルガライス」を食べてこの店「カプチーノ」のクオリティの高さを感じたので、今日は「日替わりランチ」をいただく。

平日の11時から14時までの限定ランチ。




早めの時間だったので、数組のお客さんでまだそれほど混んでない店内のテーブルについてメニューを拝見。

ふつう入り口にあるはずの「日替わりランチ」のサンプルもなく、メニューにもないので、もしかして看板だけでもうないのかと恐る恐る聞いてみると。

あっさり「はい。ランチですね。」


日替わりランチ（豚の照り焼き）　700円　



日替わりランチとは思えぬ豚肉の厚さ。付け合わせの野菜が相変わらず美味い。



ランチを聞いたときに「ランチは、豚の○○です。」と言われたが、よく聞き取れず・・・

味付けが何かわからず、帰りにレジで聞いたら「照り焼き」とのこと。

でも、ハンバーガーなどの甘ったるい照り焼きとは違い、ソース風味？の照り焼き風？みたいな複雑な味でとっても美味かった。

やはりこの店はただもん？じゃない。

他のお客さんを見てると、男性は日替わりランチで女性陣は豪勢なランチ・・・。



ドリンクはコーヒー、紅茶の中から「アイスコーヒー」を。



これで700円はとってもお値打ちでしたが、個人的にはドリンクなしでスープを付けて欲しい。

ごちそうさまでした。

すき家 「炭火やきとり丼」

9/9の昼食。

前から新発売「やきとり丼」のたれ幕が気になっていたので今日の昼はこれ。



炭火やきとり丼　並　380円



まさに、「やきとり丼」で炭火でちょっとこげ加減のやきとりに甘辛のたれとしゃきっとしたネギが合う。

七味をたっぷりかけてこれはイケます。

COCO'S 2009年9月

9/8 　 9月の出張。

久しぶり、といっても2ヶ月ぶりだが娘と金沢のCOCO'S で夕食。

卒業まであと半年なのでここにもあと何回いっしょに来れるかな？



サラダは新メニューの

ざく切りトマトとタコのサラダ　399円
大きめにカットしたタコのサラダに大葉をのせました。　ドレッシングは和風です。


タコ、野菜が新鮮でドレッシングもあっさりで美味い！　

普段野菜不足の娘が8割方食す。



娘のオーダー。　久しぶりのまともな夕食だった様子。

ハンバーグ＆エビフライ　819円
ココス人気のジャポネギソースのハンバーグとエビフライがセットになった人気の組み合わせ。


ちょっと味見しましたが、フツーでした。


ココス ビーフハンバーグステーキ 和風セット おろしポン酢　1113円
こだわりの付け合わせ（なすとれんこん、じゃがいも、にんじんの素揚げ）
こだわりのソース（四国産ゆずとすだちの香り高いポン酢を使用したさわやかで風味の良いおろしポン酢）


先日、O157騒動の肉ってこんなじゃなかったの？ってオーダーした後でちょっと気になったけど、「肉！」がすごく感じられて美味かった！

おろしポン酢もさっぱりとしていい。



飯・味噌汁・漬物付き


和食セットの漬物、味噌汁がうれしい。

ごちそうさまでした。

幻の「越彦ノミ」

【 業界ネタです。】

直江兼続記事ファン、グルメ記事ファンの方々（そんな人いるのか？）今日はパスしてください。




当社が創業した昭和56年当時、「越彦」は三条のノミでは最高級クラスで人気があり、大変入手が困難なためほとんど取り扱いできないノミでした。

特に、東北方面や北陸方面では大人気で、商品さえあればどこにでも売れると言われていたそうです。

二代目越彦さんは、10年ほど前に急逝され後継ぎがなかったため、現在ではほとんど見ることができない幻のノミとなっています。

その当時、三条ノミの中では一番価格が高かったそうです。


ヤスリの跡や、鋼まわりの見事さ。



裏すきの美しさ。道具でありながら芸術品のような美しさです。




今回、運良く販売店から譲っていただき入手することができました。

その後、販売サイトで紹介したところ、それなりの価格にもかかわらず、すぐに引き合いがありまして大事に使っていただける方々にお買い上げいただきました。


すでに亡くなられた名工でも、このように自分の製品がどこかで眠っていることがある。

名人からの贈り物、大事にお使いください。

江口だんご本店 「小倉杏仁」

創業明治35年江口だんご本店の「小倉杏仁」

サイトでは商品を見つけられなかったけれどお店のブログにありました。




つぶ餡の下の杏仁豆腐の味が濃くて美味い。

見た目は、ブルーベリーチーズケーキみたいだが、これは新しい組み合わせ。

意外に美味い！

江口だんごといえば、豆大福などが有名で買い求めるけれど、こんなものも作っているんだ。

・・・

新しいと思ったらシャトレーゼにもあった。

ヴィ・ド・フランス 「長岡あんぱん」

長岡駅のヴィ・ド・フランスの限定商品らしい「長岡あんぱん」が珍しいとおみやげに買ってきた。

（サイトで紹介してないのは、まだできたばかりなのか？）

いつの間にかこんなものができていたようです。

ちょっとパリッとした皮の中にたっぷりのホイップクリームとつぶ餡のあんぱん。




○に長の焼印が笑える。　　昔か！


以前紹介した村上の「あん生パン」に似ているが、やはり別物。

「あん生パン」は、黒パン？の中に（こし？）餡と普通の生クリームだったが、「長岡あんぱん」のパン生地は外側がパリパリで中のクリームがホイップクリームなので軟らかでこぼれそうな感じ？

こちらのパンも名物になるかな？

和同祭 「男子シンクロ」

9月5日（土）・6日（日）は、自分の母校で今は長男（3年）と次男（1年）が通う長岡高等学校の文化祭「和同祭」が開催されました。

5日は、仕事が休みだったので午後から家族で見学に行ってきました。

一昨年、長男が1年の時に訪問して以来、2年ぶりの母校。

正面玄関。　こちらは教師の玄関で、ここからは入ったことなし。



入り口の生徒用玄関に到着したのが、ちょうどスタート時刻の1時半でそこからラッシュのような大混雑の校舎へ。

各クラスとクラブが展示、模擬店、劇などを教室で披露する中で長男の3年男子はそれとは別になんとシンクロをするという。

体育の先生が燃えて行うことになった今年初めての試みらしい。

今回の目玉はその3年男子の「男の中の男シンクロ」

進学校の3年生が、新型インフルエンザで騒がれるこの時期に「なんで？　9月にプールで？」と思ったけれど、これはとっても楽しかった　

2年前に来た時には、あるクラスの男子が中庭で「陸上シンクロ」を水着でやってその年の人気投票でナンバーワンになったが、それより絶対にこちらの方が迫力もおもしろさも上。

ギラギラと照りつける日差しの中、プールの回りは観客でいっぱい。

（2日目は、その何倍もの人出だったとか。）

最近は朝晩は寒いくらいになっていたけれど、今日の日中は暑くてプールがうらやましいくらい。　気持ちよさそう。





この中に長男がいるけど、本人が恥ずかしがるので （教えられてもメガネでわからない？）



用意された大量のメガホンの使い道がこれ。


それなりにかなりの時間をかけて練習したらしく結構感動もののできでした。

いい意味でかなりはじけた生徒の踊りに感心して、満員のお客さんも大喜びでした。

この部門（自由参加団体部門）ではやはり1位だったらしい。


1年の次男のクラスはこれ



自分たちで脚本を書いて配役決めてビデオで撮ったあと編集したものを上映していたが、実写のルパンとコナンのぐだぐだ演技がある意味おもしろかった。

演劇部門で全校2位だったとか。


久しぶりに若いパワーを感じてきました。


(自分たちの時は、作品や日頃の成果の発表会みたいで、ここまでバラエティな催し物はなかった。　ちょっとうらやましかったです。)

与板十五夜まつり

町中を車で走っていると、お店の窓に貼ってあるこんなポスターを見つけました。

昨年の与板十五夜まつりは、出張にぶつかり見ることはできませんでした。（ここ10年ほどは毎年）

今年は、なんと！まつりの日が18日～20日と遅いので、久しぶりに家に帰ってきています。




昨年のまつりの映像です。

与板十五夜まつり

登り屋台


今年は「天地人」ブームもあり、すごい人出になるかも？？？

登り屋台は一見の価値ありです。 町民一同お待ちしております


お問い合わせは、与板十五夜まつり連絡協議会・長岡市与板支所
　　　　　　　　　　　TEL:0258-72-2303（事務局：与板町商工会）まで　　　　

クーリッシュ カフェラテ味

暑ちっちのドライブには、片手で持てる「飲むアイス　クーリッシュ」が便利。

いつもはバニラですが、初めて見つけた「カフェラテ味」




甘すぎずドライブしながらクールダウンできてこれはイイ！

（朝晩は涼しさを通り越して寒いくらいの気候になってきたので、8月の出張時に書いておいた記事がそろそろ合わなくなってきましたね・・・　）

ラッキー・ヱビス

昨晩、そろそろ寝ようかなと思ったころに携帯電話からメールの着信音が鳴った。

「さて、何事か？」と見てみると、めったにない神奈川の弟からのメールでした。

内容は、「数万本に1本あるかないか！？30年の営業で初めて見た、鯛が2本のヱビスラベルです。・・・」の興奮が伝わる文章とともにこの写真が添付されていました。

このラベルがレアだというのは、聞いたことがあったのですが、普段からあまり（ほとんど）お酒をたしなまないものにとっては、見る機会すらないものでした。

接待でお酒を飲むのが商売のような弟？にとっても、初めて遭遇した「鯛が2本のヱビスラベル」らしいので、調べてみました。

ヱビスビール販売元のサッポロビール（株）のお話なので間違いないのでしょうが、「通常ヱビスビールのラベルは、恵比寿様が鯛を1匹抱えていますが、ラッキー・ヱビスは後ろにある魚篭から鯛のしっぽが覗いているそうです。ただし、このラベルは瓶製品の数百本に1本あるもので、缶製品では製造していないそうです。」

数万本に1本は残念ながら数百本に1本らしいが、かなりのレア物だというのは本当で「ラッキー・ヱビス」を見つけると「福がおとずれる」とか。

通常のラベルはここで。

・・・

メールの後半部分に「・・・見つけたのは関内の河豚屋です。」

「河豚屋？　なにい！」　

「ふぐやだって！？」　接待とはいえ、贅沢しすぎじゃ！

「あれ？　河豚・・・ふぐ・・・ふく・・・、すでにふくがおとずれていました。」


お後がよろしいようで。

【 YouTube 】 2009年 長岡まつり大花火大会

2009年8月2日・3日に開催された長岡まつり大花火大会の様子を、以前ブログで紹介しました。

偶然　【YouTube】で、長岡市が公開している花火大会の映像を見つけましたのであの感動を再び味わっていただこうとアップしました。


2009年「復興祈願花火スーパーフェニックス」


開花幅は最大2.7km！2009長岡まつり大花火大会「復興祈 願花火スーパーフェニックス」の完全ノーカット版です！

2009年「天地人花火」


2009年 長岡まつり大花火大会の目玉の一つ、「天地人花火」。2 日と3日とで内容の異なる花火を両方ともご覧ください火」。2 日と3日とで内容の異なる花火を両方ともご覧ください！


いつ見ても音楽と花火のコラボレーションに感動がよみがえってきます。

金子屋 「洋風カツ丼」

朝刊にこんなチラシが入っていた。

「洋風カツ丼の逆襲」

新潟県のB級グルメとして「イタリアン」（フレンド・みかづき）はすでに認知されていますが、新潟市には「タレカツ丼」、三条市には「カレーラーメン」などB級グルメで地域おこしを狙ったものがあるが、まだまだ知られてないのが現状です。（どちらもまだ食べたことなし）

地元の長岡市でも何かないかと考えたところ「洋風カツ丼」があるじゃないかと気が付いた一品らしい。（これは昔食べたことあり）



「洋風カツ丼」の定義までできていた。

でも、紹介されている各店舗で内容はかなり違っているようで特にソースはケチャップ系からデミグラス系までいろいろのよう。




出張中だと外食がほとんどですが、家にいると逆にあまり外食をする機会は少ない。

今晩（8/30)の夕食は、家族それぞれ用があり、一人で食事をすることになったのでチャンス

マップの中の一店の「金子屋 蓮潟店」へ。

かなり昔（10年以上前？）行ったような記憶があるが、中に入ってもいまいち記憶が蘇らない。



日曜の6時ころのせいか駐車場も席もかなりの混雑状態にちょっと驚き。



「洋風カツ丼」ののぼりがなびく。



洋風カツ丼　680円　（通常は750円らしいが日曜日の日替わり定食なのでお値打ちに）



ちょっと薄めのカツに特製ソースがかかる。



キャベツの千切りとスパゲティ



マカロニサラダとなぜかザーサイ



これに味噌汁がついて、一皿にみんなのせてにぎやかだ。

カツは少し薄めだがこの手のものはこのくらいが合う。

ソースは店によってケチャップ系とデミグラス系があるようだが、この金子屋はミックス系のようだ。

見た目より量もたっぷりで満足、満腹。

「金子屋 蓮潟店　洋風カツ丼」にはこんな記事もありました。


店としては「洋風カツ丼」は、たくさんあるメニューの中のひとつという感じで他にも興味がわくメニューがいっぱい。　いわゆる町の洋食屋さん。


で、さて長岡のB級グルメとして全国に通用するかというと、個人的意見ですが「ウ～ン」でした。

似たものとしては、石川の金沢カレー（カレーのチャンピオン・ゴーゴーカレー）や、同じ金沢のカツハントン、福井（武生）のボルガライスを食べていますが、金沢カレーやハントンランスはすでに認知されていて、ボルガライスはまだ無名でも「洋風カツ丼」より完成度が高い気がする。

「洋風カツ丼」のB級グルメ化プロジェクトは始まったばかりということなのでこれからのがんばりを期待しましょう。

第84回 謙信公祭

ちょっと前の話題になりますが、「第84回 謙信公祭」についての新聞記事を見つけました。

前のブログ記事で書いたように、今年の謙信公祭にはここ2年謙信役を演じたガクトが今年は出演せず、市長がその役をやり、8月上旬になってようやく「天地人」で上杉景勝役を演じた北村一輝さんのゲスト出演が決まるというかなりのバタバタだった様子。

それでも当日の「天地人パレード」は約7万人が集まり、昨年の9万5千人には及ばないものの大健闘だったようです。

結局、22・23日の両日には14万4500人の人出がありましたが、昨年ガクトが出演して過去最高を記録した21万7200人を約7万人も下回った。

今年は、「ゲストが決まったのが8月上旬だったことを考えると予想より多かった」との上越市の実行委員長の談話を読んだが、北村さんだけでなく本当は謙信役の阿部寛さんを呼べなかったのかと思った人も多かったでしょう。

ガクト前が4～5万人だったことを思えば、それでもすごい盛況だったのでしょうが、さて来年以降が正念場かな？