【 業界ネタです。】
直江兼続記事ファン、グルメ記事ファンの方々(そんな人いるのか?)今日はパスしてください。
当社が創業した昭和56年当時、「越彦」は三条のノミでは最高級クラスで人気があり、大変入手が困難なためほとんど取り扱いできないノミでした。
特に、東北方面や北陸方面では大人気で、商品さえあればどこにでも売れると言われていたそうです。
二代目越彦さんは、10年ほど前に急逝され後継ぎがなかったため、現在ではほとんど見ることができない幻のノミとなっています。
その当時、三条ノミの中では一番価格が高かったそうです。
ヤスリの跡や、鋼まわりの見事さ。
裏すきの美しさ。道具でありながら芸術品のような美しさです。
今回、運良く販売店から譲っていただき入手することができました。
その後、販売サイトで紹介したところ、それなりの価格にもかかわらず、すぐに引き合いがありまして大事に使っていただける方々にお買い上げいただきました。
すでに亡くなられた名工でも、このように自分の製品がどこかで眠っていることがある。
名人からの贈り物、大事にお使いください。
直江兼続記事ファン、グルメ記事ファンの方々(そんな人いるのか?)今日はパスしてください。
当社が創業した昭和56年当時、「越彦」は三条のノミでは最高級クラスで人気があり、大変入手が困難なためほとんど取り扱いできないノミでした。
特に、東北方面や北陸方面では大人気で、商品さえあればどこにでも売れると言われていたそうです。
二代目越彦さんは、10年ほど前に急逝され後継ぎがなかったため、現在ではほとんど見ることができない幻のノミとなっています。
その当時、三条ノミの中では一番価格が高かったそうです。
ヤスリの跡や、鋼まわりの見事さ。
裏すきの美しさ。道具でありながら芸術品のような美しさです。
今回、運良く販売店から譲っていただき入手することができました。
その後、販売サイトで紹介したところ、それなりの価格にもかかわらず、すぐに引き合いがありまして大事に使っていただける方々にお買い上げいただきました。
すでに亡くなられた名工でも、このように自分の製品がどこかで眠っていることがある。
名人からの贈り物、大事にお使いください。