船津祐司氏叙勲記念祝賀会

昨日2017年4月29日は与板の刃物鍛冶の舟弘さんが昨秋瑞宝単光章を受章された
記念に長岡グランドホテルで「船津祐司氏叙勲記念祝賀会」が開催されました。

県内はもとより全国から120人以上の方が参加されました。





書家 中村藍海氏命名の「如水（じょすい）」鉋は叙勲受賞記念鉋として製作予定です。

価格、納期は全く未定にもかかわらず噂を聞いた人からはすでに注文が入ってきております(笑)



全国削ろう会会長 上條勝氏、碓氷健吾氏夫人 明恵さん、(株)鵤工舎代表取締役 小川三夫氏

会が始まってすぐだったので3人とも緊張の表情、後でもう一度撮ったのですが
残念ながらちょっとピンボケでボツ（泣）



船津祐司氏と奥さんの千代子さんの挨拶。



ドキュメンタリー「ブラックスミス」映画監督の向井万理さん。



藤田芳雄氏のサックス演奏で船津さんの「おまえに」絶唱。



宮大工の村上宏治氏のモンゴル楽器の演奏と歌。



池田木材株式会社 池田 聡寿氏による木やり



それに合わせてみんなで木槌で伴奏？



船津さんのご家族。



全員では無理だったので有志での記念撮影第一弾。



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当日の御献立



















お世辞じゃなく本当に美味しかったです！

お値打ち両刃鋸のご紹介！

昔弊社が納品して取引先で眠っていた両刃鋸を引き取ってきました。

新潟県脇野町、信州（長野県）の名品です。

使うには差し支えない多少のサビのものもありますが、
お値打ち価格にしておりますので、
興味のある方はお早めにお求めください。


中屋勝良作　8寸／尺1

　


中屋寛之助作　9寸穴引両刃

　


真道勝雄作 8寸／中屋英雄作 8寸



　


伊藤与八作 8寸／尺1

　


田中千富蔵（ちとぞう）作 尺1

　

鋸柄をサービスしますのでご自分で仕込んでご使用ください。

数量限定なので気になる方はお早めにどうぞ。

「越後の大工刃物・大工道具」

「第7回越後打刃物職人祭＆ミニ削ろう会」のポスターができてきました。

（訳あり）故山田清作氏無銘鉋のご紹介！

先日、鉋を刃のままで在庫してある棚を整理していたら無銘の鉋がまとまって見つかりました。

今までもいろんな鉋を発掘してはネットでご紹介してお買い上げいただいていましたが、
これはいよいよ最後のお宝かもしれないとよく見てみました。

刻印が何も打ってなくて銘もない鉋ですが、平成16年に亡くなられた山田清作さんの鉋だとわかりました。

山田さんは弊社では「橘城」「王道」「福寿海」など安くて切れる鉋を作ってくれる
鍛冶屋さんでした。

昔は無銘の鉋にお店指定の名前を後から切って作った鉋の名残りのようでした。

今では銘を切れる職人さんがほとんどいなくなりほぼすべて刻印の鉋になりました。

そこでこの鉋を無銘のままで台に仕込んでお値打ち価格で販売することにしました。

鉋は鋼は青紙一号で地金は生地で、寸四から二寸までありました。



1段目　磨二寸：2枚／磨寸四：1→0枚
2段目　磨寸八：2→1枚／黒寸八：2枚
3段目　黒寸六：5枚
4段目　磨寸六：1→0枚／黒寸六：3枚（3段目と合わせて計8枚）

4/25現在：磨寸八、磨寸六、磨寸四の3丁お買い上げ。



台の仕込みは西村木工さんの包口油なし本仕込なので
ご自分で刃研ぎと裏押しをしてください。

台はほぼそのままで刃が出る位まで調整してあります。

レザー鉋袋に入れて納品いたします。



昨日夕方アップしたばかりなのに今日すでに3丁お買い上げいただきました。

アップして数日反応がないと高く値段をつけすぎたかなと思いますが、
こんなに早く反応があると安くつけすぎたかなと思います(笑)

価格訂正はしませんが(笑)数量限定なので気になる方はお早めにどうぞ。

「越後の大工刃物・大工道具」

久しぶりの「牛角」

土曜日の夕食は奥さんと二人だったので久しぶりに「牛角」へ。

子供が小さい時には家族で時々行っていました。

ここだと注文や焼いたりといろいろと面倒を見なければいけなくて
ゆっくりと食べられなかったのですが、
大人二人ならゆっくりできるのでこの日はここに決定。



昔みたいに量を食べなくてもいいのでいい肉を美味しくいただきました。

やはり焼きながらいただく肉は美味い！



とろ～り温玉とベーコンのシーザーサラダ



たまごスープ



美味しゅうございました。

2017年 海津大崎の桜

今年は寒かったせいか出張に出る前に新潟の桜の開花はまだでしたが、
帰ってきたらほとんど終わっていました。

出張中に琵琶湖のほとりに広がる関西の桜の名所の「海津大崎」の桜の写真を
時間を作って撮りました。

以前はここでも桜にの花に寄って撮っていましたが、それならここで撮る意味がないので
今回は景色と組み合わせて撮ってます。

浩樹 一文字玄能120匁が2年半ぶりに入荷しました。

日本一の名工と言われた玄能鍛冶の故長谷川幸三郎氏に指導を受けた
相田浩樹氏作の一文字型玄能です。

今回は2年半ぶりにようやく120匁が4個できてきました。

すでに1個お買い上げいただいたので残りは3個です。（4/22現在）

一文字だけでなくいろんな種類・寸法を発注してあるのですが、
納期は2～3年くらいかかっています。

次はいつできてくるか未定ですので欲しい方はお早めにご注文ください。



ご希望の方は「越後の大工刃物・大工道具」の「玄能」からご注文ください。

うたげ堂女子会ライブin柏崎～奈々

【 備忘録 】

すき家 「とん汁・鮭定食」

昨日の夕食は無性にこれが食べたくなって久しぶりに「すき家」へ。





ここの鮭は脂がのっていて美味い。



すき家の牛丼は最近はほとんど利用しませんが、他のメニューではお世話になってます(笑)

彦根城で桜撮影＆長浜子供歌舞伎

今日は出張中の日曜日なので朝から早起きして桜撮影のために彦根城へ。

土曜日に彦根に泊まり、晴れてまだ桜が咲いているという条件が揃うのは
なかなかないことなので久しぶりに彦根城に行ってみました。

ホテルから15分くらい走り8時ころ到着したら駐車場は8時半から受付というのに
すでに8割方停まっていました。

あとで清算することにして（実際そうしましたが）早速城内を歩き回って撮りましたが、
すでに桜は散ってきていてちょっと遅かったという感じでした。





このアングルは彦根城の桜写真の超定番です。

午前中だったのでまだそれほど混んでなくて移動しながらいろんなアングルから撮れました。



お濠を流れる桜の葉がおもしろい被写体になってくれました。





ペアの白鳥も気持ちよさそうにす～いすい。



これは城内



入場門の柱もよく見るとおもしろい。



ちょうなの跡が残る柱も見つけました。



普段の運動不足がたたり息をきらしながら歩き回りました。

11時半ころお城を出て今晩の宿泊地の長浜に移動してホテルにチェックイン。

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長浜では曳山祭が曜日でなく毎年4月13日～16日に開催されるのですが、
今日16日は最終日で運よく日曜に当たったので疲れた体に鞭打って再び歩いて市街地へ。

子供歌舞伎を撮りたかったのですが、すごい人出で身動きできないほど。

これが精いっぱいでした。







今日はかなり歩き回ったので数日後に（笑）体中が痛くなることでしょう。

サクラ

今年は寒かったせいか4月の出張前に新潟でサクラを見ることができませんでした。

でも出張で南へ移動するので富山、石川、福井では満開のサクラに出会うことができました。

出張の合間の時間とサクラと青空を見つけて撮りました。


















あちこち動き回って何枚も撮っても一輪だけ咲くこの子が気になって（笑）
一番カット数多く撮りました。

葉に光が当たるまでじっと待ってシャッターを切りました。

本人的には一番のお気に入りです。



サクラの写真はどうしても同じようになるのでどうしたら個性的な写真を撮れるか苦労しました。

「光」もテーマです。

お食事処大福 「オムライス」

無性に食べたくなって今晩はここの「オムライス」



はやりのトロトロでデミグラスソースではなく薄くてしっかりと焼いた玉子に
ケチャップが美味い！

久しぶりの「ゴーゴーカツカレー」

今日のお昼は久しぶりに「ゴーゴーカツカレー」をいただきました。

目的のひとつはレトルトのこれを買うこと。

１箱２パック入りで570円



家でカツを揚げてキャベツを添えてこれをかければほぼ同じものを
食べられるのですが、実際にここで食べるとやはり美味い！

ロースカツカレー（ヘルシークラス）630円





キャベツはサービスなのでおかわり。



あ、お先に失礼します（笑）



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お昼に贅沢したので夜は軽く。

「第5回長浜盆梅展フォトコンテスト」受賞

2月の出張中の休みの日曜日に滋賀県長浜で訪問した「第66回長浜盆梅展」

そこで撮影した写真を「第5回長浜盆梅展フォトコンテスト」に応募しておきました。

プリントアウトしなくてもWEBサイトから写真データを送るだけで応募できる
「デジタル部門」がありパソコンから簡単に応募できるので昨年に続いて今年も一応応募しておいたのです。

そしてすっかり忘れていた昨晩、メールで「琵琶湖汽船賞」を受章したとの連絡がきました。

初応募の昨年は勝手がわからず問題外でしたが、今年は運よく受賞できました。

一番受賞しやすい賞（8点）でもうれしいです。

デジタル部門だけでも200点以上の応募があったようですから。

写真専門誌月刊「フォトコン」にも入賞者は掲載されるようです。

今回の訪問で賞の常連さんらしい人とご一緒することができましたが、
連日訪問されて準備されている装備もかなり違い、気合いが違っていました（笑）

審査員のカメラマンによる「受賞する写真を撮るための講座」も事前に開催されているけど
参加できないから受賞は無理とあきらめていました。

また、来年も機会があればトライしてみたいです。


受賞写真　【 梅立姿 】　

「墨壺・墨流し神技 奴 三枚裏 組ノミ」＆「椿の花」撮影

今日は朝から雨　

昨日と同じく午前中はネット注文の対応をして今日は会社に籠って一人撮影会。

久しぶりに大工道具撮影で

「たまき工房」　墨壷各種

「昇龍」「新若葉」「一文字」「工芸黒丹カルコ（ひょうたん）」



「ハニュウ製作所」　墨流し神技 奴 三枚裏 赤樫　10本組



ご希望の方は「越後の大工刃物・大工道具」でご注文ください。



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自宅の庭の椿の花がとんでもない数咲いていてぼたぼたと落ちるので
許可を得て切って撮ってみました。

撮っている時は結構おもしろくていいと思ったのですが、今見るとたいしたことなく
これはボツだな（笑）