メロンパンサンド

3月出張中のある日の朝食。

珍しいメロンパンのあんぱん？

関西のABCラジオの「全力投球!! 妹尾和夫です」とヤマザキのコラボパンらしいが
この番組は2009年に終了しているのにその後もこのパンは包装を変えて継続しているようです。

KBS京都ラジオの「妹尾和夫のパラダイスKYOTO」を出張中に時々聞いていて
パッケージでその顔を確認できたので思わず買ってしまいました。

最初「せのおかずお」と言われても誰かわからなかったのですが、
ラジオのパーソナリティとしては魅かれるものがあり、
どんなひとだろうと思っていました。

調べればすぐにわかるのでしょうが、たまたま見たテレビで出演しているのを
拝見して「時代劇でよく悪役をしている人」だとわかりました（笑）

ここの3/11の記事にこのパンが紹介されています。



メロンパンの中に粒あんがサンドされているカロリーたっぷりのパン。

普段なら絶対買わないと思うのですが、疲れていたのか気が付いたら
買っていました（笑）



ふわふわのメロンパンに粒あんが挟まったパンです（そのまんま）


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仙台の長男から連絡が入り、明日から入居する（すでに入居した？）
アパートのガスが復旧したらしい。

よかった、よかった。

これで湯ざめしなくてすみそうだな。

パティスリーカワサキ 「ケーキいろいろ」

かなり前のネタですので、腐らないうちに・・・（笑）



次男が通う塾の近くのおいしいケーキ屋さんのパティスリーカワサキから
家内が迎えに行ったついでに買ってきてくれたおみやげ。

以前の記事はこちら。

みんなでシェアしていただくようにいろいろな種類をセレクト。



タルトショコラ



モンブラン



シブスト

知らなかったけどシブストとは
カスタードクリームにメレンゲを混ぜ合わせたクリームの間に
フルーツなどの甘露煮を挟んだものが乗った、タルトやパイ。
上は砂糖をかけて焦げ色がついている。
だそうです。



イチゴのムース？




長男がいなくて4人だったのですべて1/4に分けていただきましたが、
かなり前に食べたため味の記憶が・・・あまりない（笑）


タルトショコラはコクのあるチョコの味だったような・・・

モンブランはモンブランらしい味がしないモンブランだったような・・・

シブストは変わった形に期待したのですが、味の記憶が・・・

イチゴのムースは？？？


ぐだぐだやん。


味がまったく伝わらないケーキレポートでした（汗）



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昨日、仙台に帰った長男ですが、さすが男の子なので（笑）
その後連絡なし。

こちらから電話すると今日タクシーで引っ越しを済ませたらしいが、
31日までいられる寮はライフラインが全て復旧しているのに
4月1日から引っ越しするアパートにはまだガスがきてないとのこと。

もしかしたらそうかもと思っていたのでそれほど驚かなかったけど
ガスを使って調理することもないので電気と水があれば
なんとか生活できるでしょう。

家具や電化製品は4月1日に配達の予定なのでやりたくても
できませんが・・・

でもガスがなくて問題になるのは風呂。

今まで1年いた寮は外国人向けでもあるのでユニットと言われる
8人単位に1～2人外国人が入るため湯船がなくシャワーのみ。

ようやく風呂に入れる環境のアパートに移ったのにしばらくは仙台では
（ネットで調べると1ヶ月から1ヶ月半？）ガスが復旧しないようです。

「どうする？」と聞くと「風呂のある友達のところでいれてもらう」

「近いのか？」「うん、自転車で10分くらい・・・」

おいおい、湯ざめしてしまうよ。

男なのでお湯を沸かして体をふいてもいいし
まあ、なんとかするでしょう（笑）

こんな環境でも被災者の方に比べれば天国ですからね。

長岡の和菓子屋さん「鹿の子」のスイーツ

先日の話　

千葉県の知人にお見舞いの電話をしたところ、
テレビでは東北地方の悲惨さばかり放送されるけれど
千葉も地震、津波でかなりの被害があり、当然のように幼児用の水が足りないという。

近所のスーパーでは無理だと思い、少し足を伸ばして大型のスーパーへ家内と
様子を見に行きました。

が・・・やはり水の売り場には全く商品がなし！

数量制限されていても夜のこの時間では・・・認識が甘すぎました　

特に買って送ると約束した訳ではなくて、あったら送ってあげようと思っていたので
ご容赦してもらいました　


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そのあとで ・・・　何か申し訳ないようなんですが・・・。




せっかく遠出（といっても30分くらいですが）してきたので帰りには
3年ほど前にこの記事で紹介した長岡市の和菓子屋さん
「鹿の子」へ初めてうかがって名物のお菓子を買ってきました。

気をつけないと通り過ぎてしまうほど小さなお店ですが店舗脇には
駐車場10台分もあり、分かっていれば行きやすいお店です。


前回と全く同じ「彦シュー」と名付けられたシュークリーム

彦シュー　120円



ちょっと小ぶりなシュークリームです。



皮が香ばしくパリッとしていて中のクリームもちょどいい甘さ。

久しぶりですが、やはり美味いです。





こちらもお店の自慢の窯出しスウィートポテト「まさりいも」

まさりいも　150円



表面が艶々していて持った感じがずっしり



相変わらずの絶妙な美味しさで今のところやはりNo.1スウィートポテトです。

（他はあまり食べてないけど・・・笑）



何回でも紹介したくなる美味しさですね。


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今日の午後、長男が仙台に向けて高速バスで帰りました。

本人はいたってノンキで「なんとかなるさ」という感じで
荷物はいらないというのを、こちらの方がやきもきして
あれやこれやと持たせてやりました。

もっとも長男のアパートは仙台といってもガス・水道・電気の
ライフラインは心配ないし、流通も通常に戻って荷物も送れるので
本人がノンキなのも無理はないかも。

大学が再開するまで1ヶ月あるらしいので「活きた勉強」を
してもらいたいものです。

みんなに届け！ この笑顔。

新潟県の湯沢町（越後湯沢）では町でホテルや旅館を借り上げて
被災者を受け入れています。

新潟日報HP 3月18日記事参照

湯沢町がそういう活動をされているのは知っていたのですが、
3月24日の「新潟日報」の裏一面に掲載された
「湯沢の旅館 赤字覚悟」というタイトルの記事と写真を見て
どうしても広く紹介したくて投稿しました。

写真は湯沢町の旅館「高半」に福島県から避難してきた
3人のお子さんを持つ家族が昼食のパスタを食べているところですが、
一番下の男の子が「いただきます」と両手を合わせて
とってもうれしそうな顔をしているのが胸を打ちました。
（写真はトリミングしてあります）

記事によると、
来月末に出産予定の福島県南相馬市の主婦は
地震翌日の12日に家を出て、車中泊のほか、福島市や会津若松市、
新潟市の避難所を転々とした。3人の子どもや自分の体調を考え、
旅館に泊まれると聞き、20日に湯沢町に移った。
「病院も紹介してもらって本当に良くしてもらっている。
妊婦にとってはエレベーターがあるのがありがたい」と
感謝する。

この男の子にとってはまだこの状況がよくわかってなく思いがけずに
家族旅行ができてうれしいのでしょうが、いつまでもこの笑顔でいて
もらいたいものです。

もうすぐお兄ちゃんになるのですから。


（「新潟日報」から記事の一部と写真をお借りしましたがご容赦ください）

久しぶりに「ステーキとハンバーグの店 さる～ん」で夕食

震災後、仙台から避難というより帰省していた長男が29日に戻るということで
家族みんなで夕食を食べに行きました。

本人のリクエストでガッツリ系の「ステーキとハンバーグの店 さる～ん」へ。

以前に訪問した時に美味しくてメニューも豊富だったのですっかりお気に入りになったお店です。

娘は土曜日の今日も仕事なので就業後に待ち合わせをして合流。

6時前に入店しましたが、すでにかなりのお客さんがいっぱいでその後も席待ちの大繁盛。

「自粛」から、週末なので多少の贅沢をして経済を回すという
同じ考えを持った人が集まったのでしょうか？



長男はこれ。



家内はこれ。



娘はこれ。



次男は以前と同じこれ（笑）



そして私。



洋風セット（ライスorパン、スープ、サラダ）のサラダ

新鮮シャキシャキサラダはやはり美味い。　

でも前回のサラダのワンタンの皮を揚げたもの？があった方がより美味かった。



コーンスープとコンソメスープ。　コンソメはちょっとしょっぱかった。



長男の

おいしんぼうMIXグリル

ガッツリ、ボリュームがあり満足そうでした。



家内の

アリオリMIXグリル

チキンが食べたかった家内のオーダーですが、
「アリオリソース」はニンニクのソースでパンチがあって美味い。

（まだソースはかけてませんが・・・）



娘は

ヒレおろし膳

脂身が苦手な娘は今回も「ヒレ」。　梅ご飯もお気に入り。



次男は前回と同じ

おいしんぼステーキ



私はさっぱりと

サーロインおろしポン酢ステーキ

最初の一口目が硬くて「おやっ？」と思ったけど
あとは軟らかくてさっぱりと美味しくいただけました。



前回の記事を読んでいたら「ホットペッパーのクーポン」で
ドリンクサービスがあるのに気が付き、今回もサービスしていただきました。



ガッツリと「肉」を食べたい時にはまた伺いたいお店です。

美味しかったです。　ごちそうさまでした。


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29日には仙台に戻る長男ですが、いま暮らしている寮が
今月いっぱいで退去しなければならず、本来なら地震のころに
していたはずの引っ越しや、大学に通うために必要な原付バイクの
免許（自動車免許）ももう少しで取れるので結構忙しいようです。

大学は4月始めからの新年度スタートが1ヶ月遅れるらしく
その間はすでにしていた生協のバイトを続けるとのことなので
がんばってもらいたいものです。

まだまだ余震が心配ではありますが、「中越地震」「中越沖地震」を
経験しているので大丈夫でしょう。

自分のところは被災したといってもそれほどたいしたことはないようなので
困っている人の手助けもして早く普通の生活に戻ればと願っています。

Asahi スープごはん SEAFOOD

出張中のある日の朝食。


パッケージから日清のシーフードヌードルを連想しましたが、
これはAsahiフード＆ヘルスケアのお湯をかけるだけで
できるスープごはん。

カロリーも低めなので軽い食事に最適です。

魚介の旨味が溶け込んだ白湯スープに、イカ、エビの魚介を
たっぷり加えたシーフード風スープごはんです。あっさりと
していながらもしっかりとしたコクのある上品な味わいです。
カロリーは、134kcalです。



こんなところにお湯を注ぎ、かきまわして（たしか）4分間待ってできあがり。



魚介スープにおかゆのようなごはんが美味いけれどちょっと量が少なめですが
暖かいものがお腹に入るのでそれなりにもちます。



風邪や病み上がりの時などにはお腹にもやさしくていいですね。

UchiCafe 手包みパンケーキ（ラズベリー＆チーズ）

出張中のこと

ローソンのUchiCafeで美味しそうなデザートを見つけたので　

手包みパンケーキ（ラズベリー＆チーズ）195円



デンマーク産チーズ入りクリームを絞りドライラズベリーをトッピング



薄～いパンケーキの中にはクリームがたっぷり、
というよりほとんどクリーム



この年になると生クリームたっぷりはちょっとキツイ　

（ じゃあ食べなきゃいいのにですって？・・・こんなにたっぷりとは想定外でした　　）

ほっともっと 「春の肉野菜炒め弁当」

出張中のある日の夕食。



ほっともっとの春限定メニューのこれ。

やはり「野菜」という言葉に魅かれます（笑）



春の肉野菜炒め弁当　480円



以前食べた「肉野菜炒め弁当」は醤油味でしたが、こちらは「てり塩仕立て」

春野菜が多いのでこちらの方が美味いかも？



しょうゆ味のワンタンスープ（カロリー低め）105円だったかな？



「ほっともっと」はメニュー開発力があるので食べてみたくなるメニューが
次々に出てくるので助かります。

すき家 「炭火やきとり丼 サラダセット」

出張中のある日の夕食。

すき家で

炭火やきとり丼 380円+サラダセット 100円



まずは新鮮サラダからいただく。食べる順番が大事。



炭火でじっくり焼き上げました。
炭の香りとジューシーな肉の旨み、甘辛ダレがご飯によく合います。



もうちょっと甘辛ダレが濃い方が好みです。



リピートはたぶん・・・ない。

長い出張＆展示会から無事帰宅しました。

8日～17日までの定期出張そして19・20日の展示会を終えて
今日約2週間ぶりに無事新潟に帰宅しました。

愛知県豊田市の3/20の桜





　こちらは、昨年同時期の同じ桜ですが、これで比べると
今年は天候が不順だったせいかかなり開花が遅れていますね。




展示会は昨年同様に救世主のYさんにたくさんお買い上げいただき
大いに助かりました。

昨年は3寸5分鉋、内橋さんの青紙鋼の新風鉋、田斎型変わりノミなどを
購入いただいたのに、今年は昨年から予約の5寸鉋、内橋さんの
新風鉋の白紙鋼、スウェーデン鋼の2丁、田斎型変わりノミ数本と
販売するこちらが驚くほどの買いっぷりでした（感謝、感謝です）

この数年で「これは！」というものはほとんどお買い上げいただいたので
来年までに買っていただける新しい商材を探すのが宿題です（笑）

当社の全ての展示会での一人当たりのお買い上げダントツNo.１の
Yさんに支えられ、なんとか売り上げをキープすることが
できました。

ただ、大震災の影響もあり
「仕事はあるけれど材料がないので仕事ができない」という話もききました。

断熱材やコンパネなどが被災地に優先的に行くので家が建てられないとのことです。

被災地優先は当然のことですが、これから先が気になるところです。



今日は帰るだけなので目覚ましをセットした4時半の前に起きだして
（年寄りか！？）雨が降る中、豊田のホテルを出発しました。

祝日割引1000円を利用して一番近い豊田勘八ICから高速に乗り
中央道経由で長野を通っていると災害地に向かう車の一段に出逢い
頭が下がる思いでした。


（出張最終日　岐阜県白鳥で朝起きたら車が雪まみれだったので）




9時半ころに自宅に到着すると、仙台から帰宅していた
長男の元気な姿があり安堵しました。

それから気になっていた茨城県日立市の学生時代の友人に電話したら
東北地方のような悲惨な状況ではないので全国的な報道はされないものの
それなりにかなりの被害はあったようです。

今はライフラインも復旧したようですが、想像してたより大変な状況でした。

でもいまは元気な声を聞けてよかったです。



今回の出張は途中で「東北関東大震災」
（「東北地方太平洋沖地震」「東日本大震災」と局によっていつまでも呼び方が
違うのはなぜ？）が起こり、普段とは違いとても長く感じた出張でした。

4週連続の展示会も無事開催されて一応一段落しましたが、
（東北、福島で予定されていた展示会はほとんど中止、延期になったらしい）
明日からはまた忙しい毎日が待っています。

民宿 「ふるさとの家」これでしばらくさようなら

【　本日2本目　】

8日からの3月の定期出張も昨日でようやく終わりました。

最後の宿は岐阜県白鳥の民宿「ふるさとの家」です。

今月も料理上手のおばさんの超豪華料理の夕食でした。

寄せ鍋

鶏肉、牡蠣、鮭、鯛そしてたっぷりの野菜。　美味くないはずがない。



お造り



煮物



揚げだし豆腐＆山芋



春の盛り合わせ？

春の香りいっぱいのふきのとう



鯛入り桜餅の餡かけ



デザート

マンゴーといちご



部屋のおやつ



桜まんじゅう？



洋朝食



今月は出張が終わった後に展示会があるので泊まりましたが、
来月からは陽も長くなるし、雪の心配もないので、
出張終了後に夜帰るため今回が最後の宿泊です。

また寒くなる12月まで（展示会など不定期宿泊はあるけど）
しばらく「さようなら」です。



そして愛知県豊田市で明日から開催の展示会のため、
今日は白鳥から移動して搬入しました。

先週の糸魚川で開催された展示会では地震があったにもかかわらず
専務ががんばって前の2週同様に昨年より売上アップしました。

4週連続の最後を締めくくる展示会なので、いい結果がでるとよいのですが・・・

祈り

おととい泊まったホテルから出発する時、陽が昇る東の方向に向かって
手を合わせる観音様を敷地内で見つけました。



思わず写真を撮りましたが、まるで被災された地域の復興を祈っているようでした。

「民宿 松風」での夕食

3/11 出張4日目の宿「松風」の夕食です。

かき揚げ

揚げたてでカリッとしていて美味いです。



生春巻き

これは初登場。野菜もたっぷりで意外に美味いぞ。



お造り

いつもながらの新鮮ネタ



マカロニサラダ

既製品？



そば

ご飯も当然あるのですが、とりあえずあっさりと「そば」をいただいて。



ほとんどが外食で夕食付きは珍しいのですが
何を食べるか悩まなくて助かります。

美味しかったです。　ごちそうさまでした。

明日から通常ブログ再開します。

今日の岐阜・愛知地方は震え上がるような寒さの一日で、時々雪もちらつく天気でしたが
東北地方の心と体の寒さはどれほどのものかと思います。

こちら西日本にいると（今日は愛知県西尾市泊まり）東日本で大災害があったことが
信じられないほどの普段通りの日常生活です。

ガソリンスタンドでも特に制限されることなく給油もでき、何も変わらないのですが
電気屋さんへ行くと電池とライト売り場は空っぽです。

この辺は中部電力の60ヘルツエリアで東日本に電力の融通がむずかしいらしく
計画停電は予定されてないにも関わらず、買いだめが起きているようです。

他にもいろんな商品が必要以上に買いだめされそのため被災地の分が
不足しているということでラジオ等で控えるように呼びかけています。

阪神淡路大震災の時と違い今回は被災範囲があまりに広いので
復興までにどれだけかかるのかを思うと気が遠くなってきます。


現在いろんなスポーツの開催が中止や延期されていますが、
必要以上に「自粛」すると経済も停滞してしまうので
「日常生活」をすることが間接的に応援になるのではという考え方が
ラジオで紹介されていました。

「日常生活」でお金を消費することで経済が回りそれが復興の手助けに
なるのではということです。

復興にはかなり長い期間かかるので無理なくできる「日常生活」で
応援できれば一番いいのかもしれません。


そんな訳で（唐突？）明日からは通常のブログを再開したいと思います。

いろんなご意見があると思いますが、再びよろしくお願いいたします　

長男が仙台から無事帰宅しました。

毎日、日中は車内のラジオで夜はテレビで被災地の状況を知るたびに
鉛を飲んだような気持ちになります。

被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに
亡くなられた方々に哀悼の意を表します。

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仙台の長男は被災後、寮の先輩たちと3日間生活して
今日無事に新潟に帰宅しました。

サバイバル能力がある？先輩がカセットコンロや食糧、水などを用意して
暖かい食事まで作ってくれ意外にもいいものを食べていたそうです。

その後、駅で携帯電話の充電をしてくれて新潟までバスが出ているという情報も
得てきてくれたそうです。

（詳しく話を聞いたわけではないので多少違うかもしれませんが）

そこで、高速バスの予約をとり今朝7時30分ころ出発して
がたつきのある高速道路をゆっくりと走行し新潟に着き
その後長岡まで移動して自宅には4時ころ到着しました。

いっしょのバスかは不明ですが、先輩は新潟まで来て
その後新幹線で出身地の東京へ帰ったそうです。

まだ、被災地で不自由な思いをしている人のことを思うと
手放しでは喜べませんが、長男が無事に自宅に戻ってきたと
いうことでようやく安心しました。

私自身はまだ出張中で、今晩は岐阜県多治見のホテルですが
先ほど10時31分の静岡富士宮市の震度６強の地震の際は
かなり揺れを感じて思わず身構えました。

このたびこのエリアでは初めて大きな揺れを経験しました。

出張はあと2日間で、その後金曜日に移動・搬入して
週末の土日が愛知県豊田市で展示会なのですが、
無事終了して帰宅できることを願っています。