越後の大工刃物販売日記

大工刃物産地の新潟から日々感じた一言。
最近は食べ物ブログに変更しつつある?

「まきちゃんぐ」 知ってますか?

2009-03-28 08:30:19 | ひと
まきちゃんぐ 「鋼の心」



出張で毎月名古屋地区へ行くと、車なので地元のCBCラジオを聞きながら走ることが多い。

名古屋地区は、音楽についてかなり先見の明があって、まだ無名だった一青窈、森山直太郎、平原綾香などが番組で紹介され、その後ビッグになっていきました。

その中でも一青窈はその独特のキャラもあってかなりの衝撃で、帰宅後「もらい泣き」という歌は絶対にヒットすると熱弁をふるった覚えがあります。

その後の活躍はご存知のとおり。



この度、それに似た衝撃の歌手をまたCBCラジオで見つけました。

それが、「まきちゃんぐ

アナウンサーが最初のつっこみどころの

「なぜ‘まきちゃんぐ’というのですか?」って聞くと

「ピンポンはピングポングというからまきちゃんもまきちゃんぐ・・・ぐふふふ。」

「・・・・・???」



(「知と性、毛布とセックス」がファーストアルバムのタイトルなのでいじわる半分で。)

「アルバムのタイトルをご自分で紹介してください。」

「ぐふふふ、そんなあ。言えません。」

「・・・・・???」(自分でも言えないタイトルをつけるなと心の中で突っ込む。)


篠原ともえ または のだめの回転数をゆっくりにした感じで独特のテンポの会話なので、「いつもそんな感じですか?」と何回もつっこまれていた。

近いうちに全国放送でデビューして、ダウンタウンや石橋貴明にいぢられまくっているのが目に浮かぶ。

ところが、いざ歌になるとその声の切れ味にビックリ!あぜん!

歌は本格的なのでそのギャップに驚きます。

映画「青い鳥」のオープニング・テーマに「鋼の心」が、エンディング曲に「さなぎ」が使われています。

売れることを期待して応援したいと思います。

 お店では言えないタイトルのファーストアルバムをネットで発注しました。

コメント
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