海外旅行先でショッピング
旅の楽しみの一つですね。
そこで、通じない和製英語についての記事をご紹介します。
記事(2020年2月23日 msnライフスタイル)によると
『【ショッピング編】
◆英語だと違う意味になる単語をクローズアップ
ワンピース:One piece は「一切れ」の意味。洋服のワンピースの場合はdress (ドレス)が正解です。
トレーナー:trainers は、スニーカーのこと。靴なので複数形になることに注意しましょう。日本語のトレーナーはSweatshirt (スウェットシャツ)と言います。
ジャンパー:これはイギリスの場合ですが、Jumperはセーターの意味で使われています。アウターとしてのジャンパーはJacketもしくはCoatです。
◆ややこしい!ボトムスに関する和製英語
「ズボン、ボトムス」は、英語ではtrousersで、足が2本あるので1着でも複数形で使います。また、Bottoms(ボトムス)は「お尻」なのでまったく意味が違うため気を付けたいところです。Pants(パンツ)に関しては、アメリカではズボン全般の意味として使えますが、イギリスでは「下着のパンツ」の意味しかないため、注意が必要。パンツどこですか?と聞いたら、間違えなく下着売り場に案内されます。
◆ジーパン?デニム?ジーンズ?
ジーパン:これは完全に和製英語なので、通じません。
デニム:Denimだけでは、デニム生地でできたという素材しか表わさないため、ズボンということが伝わりません。
ジーンズ(Jeans): 英語ではデニムのことをJeansと言うのが一番一般的です。
例)These jeans are so comfortable. (このジーンズ、すごく履き心地がいいんだ!)
日本語の感覚だとなれませんが、ズボン類はすべて複数形というのを忘れないようにしましょう!
◆まだまだある!実は通じない和製英語
ビーチサンダル:Beach sandals でも確かに言いたいことは伝わりますが、英語ではFlip flops(フリップフロップス)と言います。
ピアス:Pierce(ピアス)は「刺す」という意味の動詞なのでアクセサリーとしては通じません。日本ではピアスとイアリングは別物ですが、英語圏ではEarringsと言えばピアスのことになります。
レジ:お会計をする場所のことは、レジとは言わずCheck-out (チェックアウト)、またイギリスではtill(ティル)と呼ぶのが一般的です。』
そうですね。
自分のなら気にしないで使ってしまいそうです。注意しないと・・・
まぁ海外に行く機会はそんなに無さそうなので良いかな。