萩さんの話ネタ2

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日曜日・・・雑記

2018-01-28 01:00:00 | 日記
寒い時季こそ、「みかん」
風邪予防に効果的で、ただ食べるだけじゃ無い、他の活用法もある。
 
記事(2018年1月23日 tenki.jp)によると
 
『◆みかんでの風邪予防は、最も簡単な方法です!
 
 昔からみかんは風邪を予防するのによい果物といわれています。たしかに、何となく体によさそうな気もしますが、なぜ「みかん」なのでしょうか?
 
 ビタミンCには免疫効果があるため風邪予防にぴったりといわれているのですが、実はみかんにはビタミンCが多く含まれています。よって、2~3個みかんを食べるだけで1日に必要なビタミンCを摂取できるといわれています。
 
 それ以外にもみかんには、下記のような効果が挙げられます。
 〈抗酸化作用〉〈疲労回復〉〈コラーゲン〉
 
 みかんを食べて疲労回復につながるの? と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、みかんには「クエン酸」が含まれており、疲労の原因となる乳酸を抑制してくれるから。運動後に柑橘系100%のジュースを飲むとよいとよくいわれるのはこのためなのです。
 
 また、コラーゲンって肌がきれいになるだけじゃないの?と思われる方も多いでしょう。これにも根拠があり、コラーゲンが作られると、のどや鼻の粘膜が強くなるという効果が期待できるからなのです。
 
 小さなみかんの中にこれだけの効果が詰め込まれているとは、優れた果物といえますね。
 
 ◆食べるだけじゃない!暮らしの中での意外なみかんの活用法
 
 普通に食べるだけでも豊富に含まれたビタミンCなどの成分のおかげで、風邪予防に効果的なみかんですが、あなどってはいけません。ただ食べるだけでは終わらないのです。
 
 なんと、みかんの皮までも風邪予防に有効だというのです。方法は簡単です。
 
 1〉5~6個分のみかんを水できれいに洗う
 2〉それを布袋や網袋に入れる
 3〉湯船にお湯を張ったら、そのみかんを湯船に投入!
 
 これだけの手間で、みかんから出る精油の成分が血液の循環をよくしてくれることによって、より体を温めてくれるが期待できるのだそう。
 
 また、柑橘系の香りを入浴時に楽しみたい場合は、果肉をザクッと手でつぶすのもあり! このとき、細かく潰してしまうと湯が汚れてしまいますし、排水管などの詰まりの原因にもなりかねないので網袋などに必ずみかんを入れて行ってください。
 
 ◆ついつい手がのびてしまうみかん。みかんを食べるときの注意点
 
 万能な果物・みかんというイメージもありますが、実は食べ方には少し注意が必要です。
 
 ●毎日継続的に数個のみかんを食べる:ビタミンCは、数時間で体外に排出されてしまいます。そのため、たまに食べても効果はあまり期待できません。継続的に食べることが大事です。
 
 ●風邪の症状が出て、ビタミンCを摂取しようと思っても時すでに遅し!:風邪をひいてしまってからみかんを食べるのは逆効果。みかんは消化が悪く体を冷やす場合もあるため、風邪予防には効果的ですが、風邪を治す効果はありません。
 
 ●幼児には、みかんよりりんごがおすすめ!:消化が悪いこともあり、小さいお子さんにもみかんの効果はあまり期待できないようです。風邪をひいたお子さんには、すりおろしたりんごジュースなどがおすすめです。
 
 ※みかんをたくさん食べたからといって、絶対に風邪をひかないという保証はありませんが、私たちの生活に根づいた果物の代表選手であり、様々な効果をもたらす果物ということからも、継続的に食べる習慣をつけ、寒い時季を上手に過ごせるとよいですね。』
コメント (2)
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