萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

金曜日・・・雑記

2018-01-26 01:00:00 | 日記
「くねくね体操」とは
わずか1週間で「身体の動きがよくなる」という、身体を左右に“くねくね”と動かす不思議な体操のこと。
そこで、「くねくね体操」に関する記事をご紹介します。
 
記事(2018年1月23日 msnニュース)によると
 
『◆大事な「体幹」の運動神経を刺激!
 
 この体操が働きかけているのは「運動神経」です。これは「あの子は運動神経がいい」などと言うときの運動神経(運動センス)ではありません。脳と筋肉をつないでいる実際の神経をさします。運動神経は、脳からの命令を筋肉に伝えている大事なもので、これがきちんと働かないと私たちの身体は正確に動きません。
 
 ところが、運動神経は使わないと、眠ったような状態になり、身体がどんどん動かなくなってしまいます。ふだんの私たちの生活は、歯磨きや散歩、料理など、だいたい決まった動きになりがち。そのため、いつも決まった神経しか使っていないことになり、ほかの運動神経はいわば“休眠状態”となるのです。
 
 そこで「くねくね体操」の出番です。この体操は、身体の動きにおいてとても重要なのに、ふだんあまり使っていない「体幹」の運動神経を刺激します。その結果、眠っている運動神経が目覚めて、脳からの命令が正確に筋肉に伝わりやすくなるのです。
 
 ◆身体を“くねくね”させるだけ!
 
 やり方はとても簡単。体幹の運動神経を刺激する「くねくね体操」の基本編を紹介します。
 
 全身で「く」の字を作るイメージで腰を動かしてください。足を肩幅に開き、腰をくねくねと振るように左右に動かします。頭を立てたまま動かさないようにするのがポイント。
 
 毎日10回程度行うと、1週間ほどで効果が期待できます。ぜひ実践して、身体のキレを取り戻してください!

〈注意〉ふだん運動していない人や高齢者には、少なからず身体に負担がかかります。転倒や関節を痛める可能性があるので、決して無理をしないでください。また、体操をして痛みが出た場合はすぐに中止してください。』
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木曜日・・・雑記

2018-01-25 01:00:00 | 日記
春の到来を愛でる花「椿」。
そこで、「椿」に関する小ネタをご紹介します。
 
記事(2018年1月23日 tenki.jp)によると
 
『節分にむけて寒さが増していく時期。そんな中で、赤やピンクの花弁に黄金色の王冠のような雄しべををつけた立派な椿の花を見かけます。「椿」の花は、たくさんの品種があり愛好家たちも多い園芸植物として知られていますが、「ぽとり」と落ちる様子が「首が落ちる」ことを連想させるとして嫌う風習もあります。実は「ぽとり」の言い伝え、椿ブームがおきた江戸時代に、珍しい品種を求めて破格な取引や窃盗まで出たため、それらを戒めるために流されたとも言われています。一方、散り方が潔いきれいな花としてとらえる場合もあります。もともと椿は「冬枯れしない艶やかな常緑樹」で、実生でも挿し木でも殖やすことができ、「厄除け」「長寿」「吉祥」「子孫繁栄」といった、喜ばしい木とされています。古希や喜寿、傘寿、米寿などの賀寿を「椿寿(ちんじゅ)」と呼んでいたことからも、めでたい木であることがわかります。
 
 椿を愛でた茶人や芸術家も多く、化粧品メーカーのロゴにも登場する椿です。観賞用のみならず椿は日本人の生活に深く関わってきました。本日はそんな椿にせまります。
 
 ◆暮らしの中の椿
 
 【椿の種子からとれる椿油】
 椿油は、主にヤブ椿の種子を乾燥し砕いたものを蒸して搾油したものです。酸や匂いを除いて精製したものは86%から92%のオレイン酸を含むなど、オリーブオイルに勝る不乾性油の代表です。
 
 <髪、お肌のお手入れに>
 椿油の効果は賞賛されており、髪を守るトリートメントやスキンケア化粧品として、古くより 多くの女性に使われていました。髪につやを与え潤いを保つ、UV-B(有害紫外線)をカットし、ブラッシングによる摩擦を防ぎキューティクルを保護します。人の皮脂成分に近いため刺激が無く、皮膚の組織に吸収されやすくて、保湿性にも富んでいます。
 
 <食 用>
 オレイン酸が豊富なので、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。美味な上に、高血圧、心臓疾患、消化器疾患などにも効果があり、椿油で揚げたものは食感がよく胃もたれしません。伊東や伊豆大島へ旅行すると、魚介類や野菜を椿油で揚げる“椿フォンデュ”を楽しむこともできます。
 
 <その他>
 灯用・家具・木製品・漆器・敷居の手入れ、刃物の錆止めとして利用されてきました。椿油の搾り粕には、ナメクジの駆除効果があり、土中に鍬き込むと、線虫の駆除や肥料として使えます。その他、古くは不老長寿の薬として使われたことも記録されています。
 
 【椿の木】
 椿の木は堅く緻密で均質、重くて粘りがあり光沢がでます。椿は神が宿る木とも考えられており、邪気や災いを払う霊力があるとされます。
 
 木材:生活用品では、食器、木魚、ろうそく立て、煙草盆、独楽、木槌などに加工されます。
 灰:椿灰は椿の葉を焼いて作ります。紫根染めの媒染剤として用いられます。また焼き物の釉薬(うわぐすり)としても利用されます。
 炭:火付がよく、火の子が飛ばず、火持ちが良く、熱も穏やかで最高級品とされています。蒔絵の研ぎにも使われていました。
 その他、椿の葉は、下痢止めや打撲傷に効くほか、タコを柔らかく煮たり、椿餅にも利用されます。
 
 ◆よく似ているサザンカと椿の見分け方ご存知ですか?
 
 「サザンカ、サザンカ咲いた道、焚火だ焚火だ落ち葉炊き~」と冬の代名詞サザンカと椿の木はよく似ていますね!この二つは次のことに着目すると見分けることができるといわれています。
 
 ・椿は花弁が個々に散るのではなく萼と雌しべだけを木に残して丸ごと落ちる品種が多い一方、サザンカは花びらが個々に散る
 ・椿は雄しべの花糸の下半分がまとまっているが、サザンカは花糸がまとまっていない
 ・椿は、花は完全には平開せずカップ状のことが多いが、サザンカは、ほとんど完全に平開する
 ・椿の子房には毛がない種類が多いが(侘助には毛があるものもあります)、サザンカの子房には毛がある
 ・椿は葉柄に毛が生えない物が多いが(ユキ椿の葉柄には毛がある)、サザンカは葉柄に毛が生える。
 
 原種は見分けやすいのですが、椿の園芸品種は多様性に富むので見分けにくい場合もあります。
 
 椿の名前の由来には諸説があり、厚みのある葉の意味で「あつば木」、つややかな葉の「艶葉木(つやばき)」、光沢のある葉の「光沢木(つやき)」、ほかにもまだありますが、花より葉の美しさが名前の由来とされる説が多いのもおもしろいところです。
 
 現在、椿とサザンカをあわせて、なんと約6000種あると言われる人気ぶりです。1月末~3月末にかけて、各地で椿観賞会や椿祭りが足を運んで、じっくり見比べてみたいですね。
 
 ◆椿はどんな香り?花言葉のいわれは?
 
 椿の生まれは、日本や中国と言われますが、17世紀ヨーロッパに渡りました、当時のスペイン王はうつ症状に苦しんでいましたが、送られた白い椿が大変気に入り、王室の庭に植えてその雪のような白さを楽しんでいるうちに、うつ症状は消えたといわれています。
 
 日本では、詫びを表す花として「侘助」などと呼ばれ茶花としてよく使われる上品な花ですが、ヨーロッパでは、派手で贅沢な女性のシンボルの花ともなっています。
 
 デュマ作の「椿姫」では、娼婦マルグリットが青年アルマンによって真実の恋に目覚めますが、青年の父の反対により悲恋に終わります。この娼婦時代のマルグリットが旨に着けていたのが、この椿。
 
 美しいけれど、散るときはポトリと首を落とし、地にあっても嫣然とほほえんでいるような、そんな椿とマルグリットの運命が重なります。
 
 「椿(椿)」の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」。花言葉は、美しくても椿に香りがないことからつけられました。百点満点の完璧な人にはかなわないけれど、「私にはここが欠けている」とわかっている人は自然と控えめにもなりますし、人にも好かれます。花も人間もよく似ていますね。赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」、白い椿の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」、ピンクの椿の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」とも言われています。』
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水曜日・・・雑記

2018-01-24 01:00:00 | 日記
QRコードやバーコードによる決済が、急速に普及しそうだとか。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2018年1月21日 gooニュース)によると
 
『QRコードやバーコードを活用した決済サービスが広がりを見せている。
 
 利用客がスマートフォンの画面にQRコードなどを表示させ店舗側に読み取ってもらったり、店舗側のQRコードを利用客がスマホで読み取ったりすれば支払いが完了する。中国などで急速に普及しており、現金志向が強い日本のキャッシュレス化を後押しすることにつながるか注目される。
 
 東京都世田谷区の居酒屋「ミライザカ」の千歳烏山北口店は1月から、無料通信アプリのLINEが提供する決済サービス「LINEペイ」を導入した。
 
 利用客はスマホにLINEのアプリをダウンロードし、銀行口座の登録などを済ませておけば、支払いの際にアプリを起動して、QRコードを表示するだけで利用できる。中里 一生 いっせい 店長は「今後、キャッシュレス化が進めば、QRコード決済が利用できることが来店の動機になるはずだ」と話す。
 
 「ミライザカ」などを展開するワタミグループでは現在、全国200店以上でLINEペイなどQRコード決済を使えるようにしている。
 
 QRコードは、スマホやタブレット端末で読み取れる。「おサイフケータイ」のような電子マネー専用の読み取り端末をレジに置く必要がなく、店舗の導入コストは少なくて済む。電子マネーに対応していないスマホでも、アプリをダウンロードすれば利用できるメリットがある。』
 
今のところ、現金志向が強い自分。
キャッシュレス化ですっきりするのには、ちょっと魅力を感じるな。。。
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火曜日・・・雑記

2018-01-23 01:00:00 | 日記
「宇宙エレベーター」。
理論上可能だそうです。総工費は、10兆円!
日帰りで宇宙観光もそう遠くないかも。。。
 
記事(2018年1月21日 msnニュース)によると
 
『長さ30センチほどの鉄製の昇降機が、するするとケーブルを上っていく。その高さは約100メートル。2016年にドイツ・ミュンヘンであった実験は、壮大な構想への、ささやかな一歩を刻んだ。
 
 関係者が実験の先に見据えるのは「宇宙エレベーター」だ。上空10万キロに設けた宇宙ステーションと地上をケーブルでつなぎ、何両にも連なった昇降機で往来する。
 
 宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。
 
 「現代のバベルの塔」。そう称される構想の実現に、日本大学理工学部(千葉県船橋市)の青木義男教授(60)=安全設計工学=が挑んでいる。
 
 「エレベーターで宇宙に行けるはずがない」。青木教授は最初、そう思った。ビルのエレベーターの安全管理や事故調査を研究していた08年のことだ。でも、米航空宇宙局(NASA)が技術競技会を開いていると知り、考えが変わった。「できないじゃなくて、挑戦してみよう」
 
 翌年、クライマーと呼ばれる昇降機を試作した。13年に富士山麓で行った実験では、地上1200メートルに到達した。
 
 次に挑むのが宇宙空間での実験だ。10立方センチの衛星を二つ放出し、衛星間にケーブルを渡す。その間をクライマーが行き来する。うまくいけば18年度中にも実施する。
 
 青木研究室には、夢の構想に魅せられた学生が集う。
 
 3年の小池魁舟(かいしゅう)さん(20)もその一人。高校時代に宇宙エレベーターの存在を知り、日大へ。「未知の宇宙へ、自分の開発したエレベーターで行きたい」と目を輝かせる。
 
 民間企業も触発された。ゼネコン大手・大林組は11年、東京スカイツリーに続く「究極のタワー」を造るための研究開発チームを立ち上げ、翌年、「50年までに宇宙エレベーターの運用を始める」と打ち出した。総工費は10兆円、監修するのは青木教授だ。チームの石川洋二幹事(62)は「理論上、実現は可能です」と断言した。
 
 ただ、ケーブルに使う次世代素材「カーボンナノチューブ」を長く伸ばす技術がないなど、課題が山積みだ。それでも、青木教授は「宇宙と地球の距離を縮めたい。日帰りで宇宙観光ができる時代を引き寄せたい」と話す。』
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月曜日・・・雑記

2018-01-22 01:00:00 | 日記
”加工食品「原料原産地表示」”
TV番組の特集か何かで、見たことがあるような、ないような。。。
そこで、こんな記事をご紹介します。
 
記事(2018年1月18日 gooニュース)によると
 
『◆まずはクイズ。次の3つの表示のうち、国産の原材料が必ず使われているのはどれ?
 
 A:国産またはアメリカ産
 B:国産または輸入
 C:国内製造
 
じつはA〜Cいずれの表示も、国産の原材料が入っているとは限らない。昨年9月1日から実施された「加工食品の原料原産地表示」の全面義務化。その背景を、食品問題に詳しい垣田達哉さん(消費者問題研究所代表)が解説してくれた。
 
 「新しい原料原産地表示では、すべての加工食品について、食品の中で使われている重量が最も多い原材料の原産地を、ラベル等に明記しなければならなくなりました。マスコミでもあまり大きくは報じられなかったので、ひっそりと始まったような感もありますね」(垣田さん・以下同)
 
 '22年3月まで猶予期間が認められているため、現在はまだ原産地が表示されていない商品が多い。しかし、早ければ本年度中にも、大手メーカーを中心に順次、表記が変更されていく見通しだという。
 
 「もともと、ウナギのかば焼きや海苔製品など、22食品群と4食品(加工食品全体の1〜2割程度)は、原産地表示が義務づけられていました。今後は、これがすべての加工食品に適用されるわけです。原産地の表示は、消費者にとって大切なことです。たとえば、コンビニの総菜コーナーで販売されている鶏のから揚げは、ほとんどがブラジル産の鶏肉。しかし現状、原産地表示があるものは少ない。それが一目でわかるようになれば『これほど外国産が多いのか』と、驚きをもって実感でき、日本の食品事情の実態を知るきっかけになる。そこに意義があるんです」
 
 ところが、今回の原産地表示には思わぬ“抜け穴”があった。それが冒頭のクイズのような曖昧な表示が認められたという点だ。消費者庁が基本としている原産地表示は、その国名をしっかり明記するもの。
 
 「原産地が単一国なら簡単ですが、たとえばポークソーセージのように、数カ国の原材料(豚肉)を混ぜて作る商品もあります。その場合、配合重量の多い国順に、たとえば『アメリカ産、国産、カナダ産』と表記。国名の間が『、』で表示されているときは、表示のすべての国の肉を混ぜて使用しているという意味です(3カ国以上の原材料が使われている場合、3カ国目以降は『その他』と略して表示されることも)」
 
 しかし今回、それにとどまらない例外表示も認められた。
 
 「例外表示のポイントは3つ。1つめが、原産地が3カ国以上の場合、国名を記さず『輸入』とまとめて表記してよいという“大くくり表示”が認められたこと。2つめに、仕入れ国の変更などが多い場合などに、国と国を『または』でつなぐ“可能性表示”も許されたこと。先の『国産またはアメリカ産』の場合、国産100%、国産とアメリカ産の混合、アメリカ産100%、いずれでもOK。つまり“国産”の文字がありながら“国産ゼロ”の可能性もあるのです」
 
 3つめのポイントが、この“大くくり”と“可能性”を合体した「国産または輸入」という表示。
 
 「この『国産または輸入』という表示は、国産と3カ国以上の外国産、そのいずれかが使われていることを意味します。これでは極端な話、地球上のあらゆる国の原材料が含まれてしまうのです」
 
 加えてもうひとつ、誤解を生む恐れが大きいのは「国内製造」という表記だ。
 
 「小麦粉が主原料である食パンやうどんの例でいうと、現状、特に『国内小麦使用』と謳っていない商品は、ほとんどが豪州産やアメリカ産小麦を使用しています。ただし、日本で製粉した場合、『国内製造』という表記が許され、小麦の原産地表示義務はありません」
 
 もし国産小麦粉を使っているのなら、メーカーはそれを強調したいだろう。逆に、「国内製造」としか書かれていない場合は、ほぼ外国産小麦と考えてよさそうだ。
 
 このように、新しい原産地表示では、“国産”や“国内”の文字があっても、真に受けていられないのだ。
 
 「ただし、メーカーが例外表示をする場合には、過去3年間のうち1年間の該当データを提示する必要があり、消費者庁もこれを厳しくチェックすると言っています」』
コメント (3)
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