萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

ストレスと肥満

2015-06-07 18:05:05 | 日記
仕事のストレスだけでは、太らないとか・・・
そんな研究結果が発表されました。

記事(2015年6月7日 gooニュース)によると

『仕事のストレスが強いからといって、太るとは限らない。こんな研究成果を、英ロンドン大などの研究チームが大規模なデータ解析で明らかにした。仕事の負担を減らすだけで肥満対策になる、とはいかないようだ。4日、国際肥満ジャーナル電子版に掲載された。

 求められるレベルは高いのに、裁量や自由度は小さい――。こうした仕事上のストレスは肥満を招き、心臓病や糖尿病のリスクになると思われてきたが、はっきりしていなかった。研究チームは、肥満や体重増加との関連を調べた5論文の疫学研究データを合わせて解析した。対象は日本人を含む約6万人分にあたる。

 この結果、仕事のストレスと肥満や体重増加の間には直接の関連性が見られなかった。仕事の負荷が減っても、肥満になる率は変わらなかったという。

 研究チームは「ストレスで精神的な不調が生じても、食欲が増すことも減ることもありうるため」と推定。仕事のストレスだけでなく、ほかの要因も考慮して肥満対策に取り組む必要があると提案している。』

うーん。。。肥満の主原因じゃないとしても、毎日のストレスは体に良い事ない。・・・なるべくストレスを溜めないようにして行きたいですね。
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日曜日…雑記

2015-06-07 06:39:20 | 日記
虫歯の多くは、生活習慣が原因になっている場合も多いそうです。
そこで、こんな記事(2015年6月6日 msnニュース)をご紹介します。

『毎日続けるものなので、改善されなければ治療をしてもよく再発を起こします。今回は特に気をつけたい生活習慣についてまとめてみましたので、自分が当てはまっていないかを振り返る参考にしてみてください。

 第1位:歯に物が挟まったままにする◆歯に食べ物のカスが挟まる原因は、歯と歯の間隔に隙間ができて、ゆるくなっているためです。歯はかみ合わせの力によって自然に移動するため、いつの間にか物が挟まりやすくなることがあります。歯にものが挟まると気になるので楊枝などで取り除きますが、次第に面倒になったり、違和感が麻痺してそれほど気にならなくなります。食べカスにプラークが付着しているということは栄養補給され続けている状態であり、休みなく歯が溶かされ続けているといえます。そのため、数ヶ月で大きな虫歯になることもあります。さらにどんどん挟まる量が増えていけば、歯と歯の間の歯ぐきに押し込まれていくため、虫歯だけでなく歯周病も加速度的に悪化していきます。虫歯になる前に楊枝やフロスなどで取り除く癖をつければ、虫歯や歯周病を予防できます。しかし歯にわずかでも虫歯の穴が開いていれば、フロスの届かない穴の内部に虫歯菌が入り込んでいるため、次第に歯と歯の間の水平方向に穴が入り込む「トンネル虫歯」が進行することになります。しかもこの場合、症状が現れずに大きな穴になってから気がつくことになるため注意が必要です。

 第2位:就寝前の飲食◆「虫歯は夜作られる」、そんな風に言われるくらい、就寝中の口腔内は危険な状態です。就寝中は唾液分泌が減少するため、唾液がもつ酸性を中和して歯を保護する機能や、食事やプラークによって溶かされたエナメル質などの自己修復を行う機能が働かないため、無防備な時間帯になります。もし就寝前に酸性の食品や飲料などを摂取したり、歯を磨かずに糖類などを摂取すれば、歯の表面が酸性食品によって柔らかくなった上にプラークの活動も活発になり、さらに防御機能も低下したトリプルパンチの状態となります。就寝前には必ずプラークをきれいに落とし、虫歯菌やプラークにとって栄養分となる飲食をできるだけ行わないようにすることが、虫歯リスクを低下させることにつながります。

 第3位:歯ぎしり◆一見すると歯ぎしりと虫歯は関係がないように思われますが、なかなか止めることのできない、虫歯を悪化させやすい生活習慣です。就寝中の歯を休ませる時間帯に日中よりもハードに歯をかみ合わせるため、衝撃で歯の表面に非常に微細なクラック(ひび割れ)が入ります。このクラックに虫歯の細菌が入り込んでしまうと、歯ブラシの毛先の先端ではもはや届かない状態になります。さらに歯が細かなひびだらけになってしまえば、容易に歯が溶けて穴が開き、周囲に広がりやすくなってしまいます。歯ぎしりは防止することが難しいため、なるべく歯ぎしり以外のリスク(プラークなど)を抑えることを心がけるようにしましょう。

 第4位:歯磨き不足◆定番ですね。歯の表面にいつの間にか付いている白い塊が、虫歯を作る原因である「プラーク」です。これは虫歯菌や歯周病菌が集まってできたもの。プラークが糖類をエネルギーにして出す「酸」は、付着している部分のみを溶かします。また、水でゆすいだぐらいでは落ちないほど強力に歯にへばりついています。このためブラッシングによってプラークを機械的に除去する必要があります。プラークがなくなれば、歯の表面を溶かす酸も放出されなくなるため、理論的には虫歯にはなりません。

 第5位:間食◆虫歯ができるときに必ず起こるのが、酸によって歯が溶ける現象。実は、歯が溶けるパターンは主に2つに分かれます。1つは酸性食品を摂取することで、食品自体が歯の表面をわずかに溶かす「酸蝕(さんしょく)」。もう1つは歯の表面に付着したプラーク中の虫歯菌が、砂糖などをエネルギーとして取り込み、細菌が出す酸によって歯を溶かす「う蝕」です。どちらの場合でも、食事の後は歯の表面がわずかに溶け出して危険な時間帯になりますが、歯の修復作業として唾液の再石灰化が数時間にわたって行われ、溶けた部分がリセットされます。このため、なるべく食事の間隔を空けたほうが虫歯リスク回避に効果的です。逆に間食を頻繁に行うような場合は、歯の修復作業がされないまま少しずつ歯が溶け、虫歯が進行してしまう可能性があるのです。』
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