萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

「スマホ病」

2015-03-18 19:05:02 | 日記
自分は、いまだにガラ携帯です。
今やスマホは、世界で4人に1人が持つまでになったとか。ただ、それなりにリスクが発生しているそうです。
それは、指の変形や手首・ひじ・肩の痛み、頭痛やめまいなど、さまざまな症状が現れる。それらの事を「スマホ病」とも呼ばれているとか。

記事(2015年3月17日 gooニュース)によると

『◆スマホ利用、10代、20代では1日6~7時間に及ぶことも
 本体の重さが140g程度のスマホが、このような脅威を招くのは使い方に問題があるようです。私たちは、メールのやりとりやゲーム、通話など、1日3時間ほどスマホに触れているといわれています。
 年齢別に見ると10代、20代では6~7時間というデータもあり、日常生活の中で、睡眠と同じぐらいスマホ操作の時間が占めていることになります。長時間にわたりスマホを使っていれば、先述したような事態を招くのもわかる気がします。
 力学的に見ても、体の中心から遠く離れた部分、末端には大きな力がかかります。体幹に近づけて操作する方が負担は減ります。
 しかし、近づけることによって視野は狭くなり、のぞき込もうとして肩と首が内に入り、背中を丸めて猫背を完成させてしまいます。
 本来、私たちは体にかかる負担を全身に分散させようとします。例えば、長時間、同じ姿勢で座っていると、無意識のうちに座り方を変えたり姿勢を崩したりします。この反応は自然のことで、体の負担が一か所に集中しないようにしているのです。

 ◆最も注意すべきは「姿勢」。筋肉の緊張は高まるばかり
 スマホを使用している際、最も注意しなければいけないのは「姿勢」です。スマホを使用していると、集中のあまり、同じ姿勢になりがちです。ストレートネックといって、背骨が持っている本来のS字カーブが減少することにより、重い頭(体重の10分の1の重さ)を支える首・肩・背中の負担が大きくなることがあります。
 スマホに熱中している間は指先に力が入り、スマホを支えている手のひら、手首、ひじ、肩の関節、そして、それらをつなぐ筋肉の緊張は高まるばかりです。その結果、テキストサム損傷などの指の変形、慢性的な首・肩の痛み、頭痛やめまい、ひいてはスタイル(姿勢)の崩れをも引き起こしてしまいます。

 ◆力みすぎず、手のひらを伸ばすストレッチでケアを

 対処法:
 (1)使用時間を短くする
   休憩をはさむなど、長時間の使用はさけましょう。使う時間帯、場所などを決めるのもひとつの手だと思います。「歩きスマホ」などはぶつかったり転倒につながったりするので、気をつけましょう。

 (2)力みすぎない
   スマホを持つ指先だけでなく、手のひら、手首、ひじ、肩の力を抜き、やさしくタッチすることを心がけましょう。「姿勢が悪いな」と気づけば、(3)のようなストレッチを行ってみてください。

 (3)ストレッチをする。
   スマホを握るときは、指を曲げる筋肉が使われます。過度に使用することで指が曲げにくくなったり、開きにくくなったりします。

 指先を反対の手で持ち、手のひらを伸ばすようにそらしていきましょう。手首、ひじ、肩、胸、背中の筋肉も伸ばして整えると効果的です。
 この際、強い痛みが生じる場合は、専門家の診察を受けましょう。』
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水曜日・・・雑記

2015-03-18 06:00:00 | 日記
こういう商品が発売されると、個人的には、非常に助かります。

記事(2015年3月16日 gooニュース)によると

『ひかり味噌は3月中旬より、女子栄養大学 栄養クリニック監修の新シリーズ5商品を、全国の総合スーパーや食品スーパーなどで順次発売する。

 近年、高血圧や脳卒中などの生活習慣病予防のために、食塩の摂取量が低減傾向にある。しかし厚生労働省が発表した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」では、男女ともにナトリウムの食事摂取基準が引き下げられており、減塩へのニーズは今後も高くなることが予想されている。

 一方、これまでの減塩商品は、「味が薄くて食べた気がしない」といったイメージを持つ人も多かったという。減塩と同時においしさや満足感を追求することが重要となっていることから、今回、最適な塩分量でありつつ、原料や具材にこだわったみそ、即席みそ汁、スープを開発した。

 ○「女子栄養大学 栄養クリニック監修 無添加減塩みそ」
 同社標準品に対して、塩分(ナトリウム)を25%カット。国産米15割糀を使用し、米糀由来の甘みや大豆由来のうま味などが調和した深い味わいを実現した。みそ汁はもちろん、みその風味を際立たせたい料理にも使用できる。参考小売価格は500円。

 ○「女子栄養大学 栄養クリニック監修 減塩おみそ汁」
 野菜を使った「彩り野菜」とモロヘイヤやオクラが入った「ネバネバ野菜と海藻」の2つの味のアソート。具材の量が多いので食べ応えもある。同社標準品に対して塩分を30%カットした。参考小売価格は400円。

 ○「女子栄養大学 栄養クリニック監修10品目の厳選素材 減塩スープ」
 大麦やキヌア、寒天など10品目の素材が入った厳選素材 減塩スープ、まろやかな「鶏白湯」とゆずの風味がアクセントの「和風しょうゆ」の2つの味が入っている。同社従来品に対して塩分を25%カットした。参考小売価格は400円。

 ○「女子栄養大学 栄養クリニック監修 カップみそ汁」
 キャベツやチンゲン菜、コーンなど、たっぷりの野菜を使用した「彩り野菜」と、モロヘイヤやオクラ、めかぶなど「ネバネバ野菜と海藻」を使用した2種類を用意した。参考小売価格は140円。』

特に「カップみそ汁」が助かります(^^)
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