火曜日・・・雑記

男女の賃金差について、こんな記事がありましたのでご紹介します。

記事(2015年3月8日 gooニュース)によると

『21世紀に入り、男女の違いによる賃金格差は少なくなってきました。それでも女性は男性に比べ少ない賃金が支払われているのが現状です。
　24/7 Wall Stによれば、アメリカにおいてフルタイムの女性は、フルタイムの男性に比べ平均して82.5%の給与しか支払われていないことが分かりました。

　また職種別に男女の賃金差が大きい職業をランク付けしています。そこで賃金格差が大きい職業を紹介します。
　
　第1位：金融アドバイザーで男性の給与の61.3%しか支払われていない
　第2位：内科医と外科医で男性給与の62.2%
　第3位：セキュリティや商品や金融サービスの代理店業務に携わる職種で男性給与の65.1%
　第4位：ファイナンシャル・マネージャーで男性給与の67.4%
　第5位：会社役員が男性給与の70%

　第5位までの間に、金融アドバイザーや金融サービスの代理店業務やファイナンシャル・マネージャーなど、金融に携わる業務がランクインしており、金融関連の職種は男女の賃金差が大きい職種であると言えます。男性と全く同じ業務をしているにも関わらず、格差が生じているのだとすれば改善すべきなのかもしれません。』