***** 子年の展望 No.24 *****
自然災害における「人工●●」という
言葉を聞いたとき、まず思い浮かぶのは
「人工地震」かもしれません。
まあ、かなり前からこの「人工地震」
についての噂は飛び交っており、
一説には東日本大震災も「人工地震だった
のではないか」などと噂されていますが、
日本には「本物の地震」も存在するゆえに、
それらの差を見分けるのは容易ではなく……。
言えるのは、自然への畏怖を持たない人々、
さらには「明確な意図の元に」大地震を
起こそうとしている人々がいるということで、
世界の思惑というのは私たちが考える以上に、
「非情」だと覚悟しておいたほうが良いのでしょう。
世界各国で起こる「宗教間のイザコザ」
からもわかるように、世界には「本気で」
不要な人間を排除しようとする動きがあり、
それらの大きなうねりが、2021年という
年に向けて集約しつつあるのですね。
今年の諏訪大社の筒粥神事の何とも複雑な結果は、
2020年という年が「覚悟せよ」の一年であること、
そして今後の被害を食い止める
「最後の年」であるということを、
私たちに告げているのかもしれません。