治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

猿烏賊という言葉を使うのやめようかな

2016-08-09 05:55:37 | 日記





猿烏賊という言葉の定義はこうなんだけど。
当時、「とにかく修行は嫌いで国からできるだけお金搾り取って生きていきたい人たちなんだな」と観察して新生物を誕生させたんだけど



もしかしてあんな造語作る必要なかったかなと思いました。

昨日の記事にずっと歴史を見てきた方々がコメントをくださり、それにレスしているうちに

普通に「鬼畜」でよかったんじゃないかと思い直しました。

「猿烏賊」なんていう鬼畜度を薄めた造語を思いついたのは
私の中にあるやさしさだったかもしれないね(真顔)。



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5 コメント

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可愛すぎたかも (ふうりん)
2016-08-11 02:02:24
当時こんな人たちがいるの?とびっくりしてまさに新生物って感じだなと思ったけど、誰もがネットで発信するという状況に慣れてくると、ネット上だから無責任なことでもするという卑怯者が目に入るようになったということだったのですね。非常識でしょうもないことにキャッキャッ言って群れて頭でっかちで滑稽だったから悪質さを低く見積もってしまっていました。

そらパパがいくら気取っても、残酷なことをぶつけられたと主張する立ち読みレビュー記事がもとで被害を受ける子どものことも考えられない情けない大人というのが現実。立ち向かった大地くんはどんどんたくましく育っていく。そらパパはごまかしごまかし逃げているのでそのまま。

取り繕うように非難して浅見さんの印象を悪くしようとしても、行動を見れば誰が信頼できるかは明らか。信頼することの影響なんかいらない人で(私はとても勿体無いと思うけど)逃げたい人は戯言でもしがみつくのかもしれないけど時間の無駄。
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鬼畜は鬼畜のままなのか? (浅見淳子)
2016-08-11 09:23:29
ふうりんさん
そらパパがまだ鬼畜であることははっきりしています。ではあのとき、小学生に向かって「本を出した以上は酷評も当たり前」と言い放った他の親たちはどうなんだろう。あの時は完全に鬼畜だったけど、今も同じように考えているのだろうか。それともあのときは修行という概念をつきつけられたり優秀な子を見せつけられたりしたような気になって起こしたパニックで本来言うべきではなかったこを口走り、今よく考えたら言うべきではなかった、と思っているのか(謝罪は一切受けてませんけどね)

そのへんがフシギなんですよね。
あのときの鬼畜の中で、どれくらい鬼畜を続けている人がいるんでしょうね。
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変わってないと思いますが (ふうりん)
2016-08-12 17:11:07
「まだその話?」ぐらい言うかも。それくらい罪悪感がないのではないでしょうか。あの人たちの言ってくることに大した意味があった試しがないし。反射的に考えなしにストレス発散したんだと思います。

大地くんを知って、この子優秀だなぁ、うちと年近いから焦るなあぐらいは思いましたが、そう思うと同時に、努力もすごいはずとか、うちの子とはタイプが違うし親の出来も違うから丸々取り入れることはできないなとか、過敏さが大変そうだなとかの心積もりもしているので、ショックを受けて攻撃とはなりません。違いはあっても実例の場合そこに至るまでの過程などから得られる情報が多いことも知っています。
ショックを受ける時点で他人との資質や環境の違いを考えに入れるのが相当下手なんだと思います。けれどそれは社会で生きるために必要なことと考えると嫌がることが全部繋がってきます。

上手なのはガス抜き。療育系のツイッターをフォローするなどしていれば意識高い気分になれるし、愚痴を言い合ったりして気が済んでるだと思います。好きにすればいいけど、気に入らない奴は傷つけても構わないとする行為はどれだけ考えなしかというのを言い続けるというのが私の今のところの折り合いのつけ方です。

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私も (浅見淳子)
2016-08-19 08:23:42
ふうりんさん、亀レスすみません。
そうですね。私も「鬼畜は鬼畜」と言い続けるつもりです。謝罪されていないし、再発防止したいですからね。専守防衛です。
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本当にやりたいことは「おうち自慢」 (そらパパ嫌い)
2019-05-01 23:37:50
そらパパは本音は自閉症にもう興味失っているのでは?
それでもいつまでも自閉症専門家を気取りたいみたいね
「別荘建てたボクちゃんのお金持ち自慢」が「自閉症児のための別荘作り」とかなんとかいうブログシリーズ。
「家をオーダーで建てたボクちゃんのお金持ち自慢」が「自閉症児のための家」とかなんとかいうブログシリーズ。
 「やりたいことは自慢話!シリーズ」だけは延々と続きます。大好きな自慢話ができて、自閉症専門家のふりもできるなんて、一石二鳥ということなんでしょうね。
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