治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

衝撃の告白

2014-09-30 06:07:17 | 日記
自閉っ子はスペクトラムで重度の知的障害を伴う人から伴わない人、っていうかかなり知的に高い人までいるので
ある意味話がややこしくなることがある。
重度の保護者の中には「どうせうちなんか」みたいな反応をしたりそらパパみたいな知的障害のない子やその親に対してゆがんだ態度に出る人もいれば
まったく屈託ない人もいる。花風社のセミナーにも重度の方の親御さんたくさん出ていらっしゃいますし。時にはお子さんづれで。

まあ性格って言ってしまえばそれだけの話なんだが
あまり気分を悪くせず暮らして行くには
卑屈軍団、つまり集団で「○○な人たちはずるい」と誰かをずるがる集団には近づかないことである。

教訓1 誰かをずるがる集団には近づくな。

世の中には面食いっていう人が多いものである。
「ただしイケメンに限る」とまでは思わないが、顔がいい人は確かに得をするだろう。
それでも一方で、美男で知られた秋山好古の「美醜は男にとってなんの意味もなさず」という言葉にも惹かれるものがある。
顔がいい男性は別に害にならないが、顔がいいことを自分で知っていてそれをなんらかの現世利益に使おうとしている男性はいやみなものだ。別の利点で勝負してほしい。その点同じように顔がよくても、斎藤佑樹投手より遠藤関の方がまだ好感が持てるでしょ。
それでもちやほやする人がいるからなあ。
でも人に限らない。私は耽美主義が嫌いなのだ。源氏物語、美輪明宏、白蓮の歌。そういう仰々しく美しさを追求したものは嫌い。美に力点を置きすぎる人は軽薄でどこか不健康だと思っている。
そういう人とは適度に距離を取った方がいい。

教訓2 耽美主義からは距離を置け

なぜこうくどくど書いているかというと、告白をしたいからだ。

その告白とは何か。

私は逸ノ城関がわりと好きかもしれないなあ、という告白です。
すごい人が出てきたもんだ。
面白いなあ。

まだファンとまではいかない。
来場所は相手によって応援したり相手を応援したりするだろう。
来年中に横綱になるのかもしれないし、研究されてしまうのかもしれない。遠藤関のように。

でもとにかく、時代が動くっていうのはこういうことなんだなと思いました。



これは日本人勝てないわ。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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日の丸を胸に

2014-09-28 11:20:28 | 日記


昨日、嬉しい小包が届きました。
サッカーW杯ブラジル大会に出場したもうひとつのサムライブルーチームから、遠征費用ファンドに寄せた寸志への御礼でした。
選手からのメッセージとユニフォームTシャツ。ドイツに快勝したあとの記念写真。みんないい笑顔です。
堂々の四位入賞。日の丸を胸に快挙を遂げてくれました。

プレゼントのTシャツは早速袖を通し、その気になって運動してみました。
日の丸を胸に、気分は日本代表です。

もうひとつのサムライブルーのみなさん、ありがとう。
そして、おめでとうございます。
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「通じる」嬉しさ

2014-09-27 13:46:03 | 日記
自閉っ子に通じなかったことが通じる嬉しさって、経験がある方多いと思うんですけど
老舗系の支援団体に花風社が言いたいことが通じるのも嬉しいものですよ。

たとえば先日桃太郎ぶどうをくださった岡山の「育てる会」さんでは7月25日発売の会報で、「10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!」を取り上げてくださっているのですが、そこの引用箇所が嬉しいですね。こちらも書評の引用をさせていただきます。その中にまた、本からの引用があるというマトリューシュカ仕様の記事です、これ。

=====
【育てる会】さん

また、自閉圏の人と非自閉圏の人がうまく社会を構成していくためには、お互い相手を警戒しすぎない、異端視しないということが大切ですね。

(以下「10年目の自閉っ子、こういう風にできてます!」より引用)

浅見 私はニキさんたちの本を出して、「自閉っ子、不思議なことを言ったりやったりするけど、ワケは浅いので、あまり悪意にとらないでほしいな」と世の中に訴えているわけなので、逆に自閉っ子の皆さんにも、世の中を悪意に取らない努力をしてもらいたい、って思っているわけなんですね。人の注意を悪意に取らない、というのは社会人をやる上で必要なスキルでもありますし。

ニキ 家でも学校でも「社会は怖い」とさんざん聞かされたけど、実際社会に出てわかりました。直近のクラスタに適応できればなんとかなるんですね。

浅見 そうそう。だから、相当偏りのある人でも実はなんとかなるのよね、世の中って。どこかいやすい居場所を見つければ。そこに特化して生き方探っていけばいいんですよね。周囲の人たちと場の共有ができるように。相性のいい場所では、あんまりつらくないんですよね、それ。

(引用終わり)

【育てる会】さん

ここでわかりやすく生きてくるのが、ちょうど本書の真ん中あたりにある、見開き2ページの小暮画伯の大きなイラストです。言葉で説明するのは大変すぎるので、ぜひ本書を手にして見てほしいのですが、大宴会場で宴たけなわ、お開き間近という頃のイラストです。「社会適応」を難しく、”こういうもんだ”と画一的にきめつけないでほしい、という意図から書かれています。

(再び引用的に)

浅見 社会とは饗宴なんです。みんな好きなことをしている。一人で手酌で飲んでいる人がいます。酔いつぶれて寝ている人がいます。剣玉している人がいます。ラーメン食べている人がいます。お酌している人がいます。みんなこの場を共有sじているんです。コミュニケーションって結局「場の共有」なんだから、自分にできるやり方で人と場を共有できればいいわけです。ところが療育の世界で語られる「社会適応」って、しばしば社会の人々が一糸乱れぬ更新をしているところに参加していくような印象だったり。そりゃ無理だよ、と思います。

ニキ 社会を見ると、別に一糸乱れぬ行進はしていないしね。


【育てる会】さん

要は、今の日本、自分の居場所さえあれば、自閉症のままでも幸せに暮らせる社会だと言えるのでしょう。

=====

そうそうそう、そうなのよ!
それがいつも言いたいのよ、私は、と思いました。
その存在を万人にいやな顔されないのが「社会に適応する」じゃないんです。
それだったら私だって適応してないじゃないですか。猿烏賊に嫌われているんだから。
それでも私が幸せに暮らしていけるのは、この世には非猿烏賊の人も多いからです。
その人たちと仲良くしていけばいいんです。その人たちと建設的な社会構築に参加すればいいんです。
社会適応が、一糸乱れぬ行進についていくことじゃなく
自分の好きなやり方で饗宴に参加することだと思っているからこそ、私は社会適応しようよ、と言ってしまうのですよ。
そしてそれを差別だと受け取る人は、たぶん正解幻想に裏打ちされた強迫観念があるのでしょうね。
正解幻想をもって、いつもそこから外れまいというのを人生の目的にしてしまうと、人間卑屈になりますよね。

資質の開花、はその真逆なんです。
「長所を活かし、欠点をも利用して、ありもので勝負する」ことなんです。
それは「治る」の全部ではありませんけど、大事な一部です。

それを知りたい方は「10年目の自閉っ子」読んでね。

☆☆☆☆☆☆☆☆
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コンディショニング講座、九州に上陸します!

2014-09-26 07:28:46 | 日記
コンディショニング講座が九州に上陸します。
これは花風社の主催ではなく読者の方の自主企画です。
めったにない機会ですので、告知に喜んでご協力することにしました。
お問い合わせ、お申し込みは下記の山崎様までお願いいたします。

=====



―自分の身体と仲良くなろう―
自閉っ子のためのコンディショニング講座 in 九州


花風社の自閉っ子シリーズに最近仲間入りした、黄色い本でお馴染みの「自閉っ子の心身をラクにしよう!」の著者でもある栗本哲司さんを九州の熊本にお招きすることとなりました!
熊本県宇城市にあるウイング松橋の和室にて11月5日(水)に栗本さんに個別指導とグループ指導をしていただきます。午前の部は個人指導(30分)、午後にグループ指導(90分)と個別指導を行います。 現在、午前の部の個別指導が5名様分の空きがあり、午後のグループ指導は2~3家族分の空きがあります。先着順となっておりますので、お早めにご検討の上、参加されたい方は、下記メールアドレス(山崎)まで「講座参加希望」の題名でご連絡ください。おって詳細を連絡いたします。

会 場/ウイングまつばせ 和室
    住所.熊本県宇城市松橋町大野85 TEL.0964-32-5555

日 時/平成26年11月5日(水)午前9:30~午後16:30迄
<午前の部/個別指導 30分 5,000円> 
9:30-10:00( ○ )
10:00-10:30( ○ )
10:30-11:00( ○ )
11:00-11:30( ○ )
11:30-12:00( ○ )
※現在5名様個別指導の空きがあります。*先着順
<午後の部/グループ指導 90分 無 料>
13:30-15:00(5~6組様程度)
※現在3組参加予定が決まっています。
後、残り2~3組様程度参加できます。*先着順
午前の個別指導をうけられた方でグループ指導にも参加されたい方は
お申し出ください。
<午後の部/個別指導>
15:30-16:00( × )
16:00-16:30( × )
※現在、午後の個別指導は空きがありません。ご了承ください。

連絡先:山崎 c_yamasaki1130@yahoo.co.jp
※メールには、(例)9:30-10:00を希望、氏名、電話番号、メールアドレスなどをご記入の上送信ください。
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ギョーカイの平常運転はテンプレかもしれない

2014-09-25 11:08:45 | 日記
箱根→出勤→両国と忙しかった昨日
相撲は色々な意味で残念な日でした。いや、色々考えさせられるよね。
新入幕が大関に対し変化。
横綱が大関に対し変化。
外国人力士にむしろ感謝の念を持っていた私ですが、やはり相撲協会がしっかりしないと、お相撲そのものが面白くなくなってしまうわね。
それに、怪我大杉。
まあ唯一のいいところといえば、栗本さんの国技館デビューを見届けられたところかな。
今日も忙しいので、そのあと両国で軽く飲んで早々にお開き。

帰ってきてネットを見て回ったら、神戸の遺体損壊事件のことがいっぱい目につきました。

遺体損壊って、そもそも物理的に大変そうよね。
お魚さばくのだってめんどくさいのにさ。だからお魚屋さんは必死に「調理いたします」ってアピールするわけじゃん。
そして鯖を買って「二枚おろしに」とか言うと、あっという間にやってくれる。
人体は自分も持ってるから知ってるけど、はるかに複雑そうだ。あっという間には済まないだろう。

私のついったーTLでは、「きちんと裁きを受けてほしい」という声が圧倒的。
それが地域で生きる罪を犯さない一般の障害者の権利を担保するのだという考え方ね。
そしてどのように育てたらこうなったのか、つまびらかにしてほしい。
こういう人が出てくるために「閉じ込めておけ」なんて言われるのは悔しすぎる。
当然の親心でしょう。

でもギョーカイの他の場所では違うのよね。
「報道するな」っていう方に行くのよね。つまり「報道するから差別と偏見が助長される」っていう。
とくに支援者が堂々とそういうこと言うのよね。
FBではそういうコメントがあったから「おお、被害者に思慮を寄せず差別と偏見だけを憂慮。いつものパターンですね」みたいなコメントをしてきました。

「弱者切り捨ての社会がこれを生んだ」みたいな意見もあったけど
それには同意します。

無職にしてはいけないよね。
福祉的就労にでもデイケアにでもつなげて、力を発揮する場所をあげてほしかった。
昼間からふらふら酒を飲んでいて、周辺住民とトラブルを起こし、あげくの果てに尊い命に手をかけるより
遺体損壊までできてしまう実行機能を別のところで使ってほしかった。
ゴミの分別もばっちりだったんでしょ。「ヨコハマはG30」でも生きていけるわね。
人体まで分別しちゃったんだなあ。

「どうして知的障害だという特性ばかり報道されるのか」というご意見もありました。
背が低い人だった、とかそういうのは報道されないのに、と。
それは背が低い人がこういうこと起こしても、罪を免れることはないからでしょうね。

福祉クラスタにも想像してほしい。

いなくなった娘を必死で捜索して
その結果、抱きしめることさえできない姿で発見された。
そういうご遺族に、普通の人は同情します。
そしてそれを引き起こした人間が、知的障害のゆえに断罪されないとしたら
一般人の感情は波立つんですよ。

それでも「差別と偏見」や「弱者切り捨ての社会」を持ち出す福祉クラスタにも若干同情するのは
別にたいした意味はなく、テンプレトークなのかもなあ、というところ。

こう言っておくのがお約束、みたいな。
時候の挨拶みたいな。

そしてそういうテンプレトークはね
外から見ると気色悪いんですよ。
街をゆく障害者より、そういうテンプレトークに耽るギョーカイ関係者の青白さが気色悪いんです。

まあいいや。

しょせん私は化外の人。

そのうえ

「そういうことをしない子に育てる!」と前向きな決意をしている仲間に恵まれているんだからね。

とにかくギョーカイは、責任を感じてください。
起こったことは仕方ないにしても、遺族やそのほとんどが遺族の味方である一般人の神経を逆なでするような発言は、障害者への差別をむしろ呼びますよ。
そしてこれから起こさないんだという責任をかみしめてください。

そして無職はやめましょう無職は。
なんか行ける場所を、たくさんの人のために作りましょう。

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猿烏賊は「みんなちがって、みんないい」が嫌い

2014-09-23 12:18:04 | 日記






今日も猿烏賊スクショから。

「謝ったら死ぬ病」と同じように
名前を出さないで誰かを一生懸命けなしているようですね。

たぶんこっちのお友だちのこのツイートに反応したのではないかな。
大嫌いな私だけではなく
お友だちも必死にオチしているんですね。

いいじゃん。人の感じ方はそれぞれなんだから。
自分が嫌いな誰かを好きな人がいても、それにイライラするなんて本当に無駄だよ。
そんなことにいちいち目くじら立てていたら、社会はつらい場所に思えるだろうね。思い通りになるわけないんだし。
自分の嫌いな人をよく評価している人を見てイライラするのは、地球が丸いことに文句言うようなもんだ。

自分の認識では「配慮のない態度」と思える私の態度を別の誰かが「竹を割ったような性格」と受け取ったって、それはありうることでしょうよ。
それに実際に面識があるのはお友だちの方ですよ。この猿烏賊は会ったこともない私を遠くから必死に想像でけなしているだけ。
猿烏賊の特徴はね、エビデンスガーと言いながら非科学的なことです。
一切実験しない。なぜなら、「努力のケチんぼ」だから。

それでも私は「会ったらわかってもらえる」とか「仲良くなれる」なんて甘ったるいことは言わないですよ。
直に会っても合わない人は合わないし。
人間だもの。
吉川徹医師なんて、一度も会ったことないまま嫌ってるけど、会っても嫌いになる自信あるよ、私。

たとえばこういうこと。

私は神田橋先生も愛甲さんも人間的にも大好きだし臨床家としても尊敬している。
杉山先生は嫌い。個人的に迷惑こうむったし。お二方には最初からそう言ってある。
でも杉山先生は臨床家として尊敬しているし(何しろ患者さんを治されるそうなので・時々お勉強に行く愛甲さん談)、ご本は全集まで買ってしまいますよ。非専門家分野では読書的には有数の愛読者の部類だと思います。
そして私の大好きな神田橋先生や愛甲さんが、私の嫌いな杉山先生と臨床家として相互リスペクトをもっているのは素晴らしいことだなあと喜んでいます。だってこのお三方が情報交換をするのは自閉っ子の未来のためには素晴らしいことだと思うでしょ、皆さんだって。

先日も神田橋先生は偶然テレビをつけて東田君の番組をごらんになったそうで
「やはり杉山先生とボクは考えが同じ」とおっしゃっていたのですが
私は「ていうか杉山先生が神田橋先生をパクっているのではないですか?」と言いそうになったのを急いで引っ込めて(やればできる!)
「杉山先生も神田橋先生の影響を受けていらっしゃるのでしょう」ときれいな言葉を使いました(言ってることはほぼ同じか)。

自分と他人は人の評価が違って当たり前じゃん。
立場だって違うんだしさ。

だからこういう風に、見知らぬ人が自分の嫌いな誰かを好意に評価しているだけで「やめて」とか言う心の狭さと自他の区別のつかなさは理解できないんだよね。
私は「杉山先生を嫌いになってはいけない」なんて、お二方に言われたことないよ。それが自他の区別でしょ。
これがまた、猿烏賊の猿烏賊たるゆえんで。
きっとこの人は「みんなちがって、みんないい」とは思っていないんだろうなあ。

特性の強い子の親としては、不幸かもね。

=====

「ドヤ顔の会」お申し込みの方には全員にメールを送りました。届いていない方はご一報ください。
定員はすでに14名越えましたが、本日いっぱい受け付けて、札止めといたします。
告知後二日で埋まってしまうのは、いくら何でも早すぎて申し訳ないので
今日までお申し込みの方については、なんとか机の配置を考えて場所を作ります!
もりしーさんも色々考えているようですね。
私のイメージは「花相撲で関取に挑戦するわんぱく力士」みたいな感じです。

よろしくお願いいたします。
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【もっとドヤ顔を見たいからの会】 参加者募集のお知らせです!

2014-09-22 07:51:34 | 日記
お世話になっております。花風社の浅見です。
花風社では10月13日に、身体づくりのプロ、森嶋勉さん(「伸ばそう! コミュニケーション力」著者)と栗本啓司さん(「自閉っ子の心身をラクにしよう!」著者)をお迎えして
皆さんにドヤ顔になっていただくお勉強会
【「もっとドヤ顔を見たいから」の会】を開きます。

日にち 10月13日(祝)
場所 横浜ラポール2F大会議室


午前中は栗本さんによるコンディショニング講座。
毎回好評の講座ですが、今回のテーマは二つ。
・集中力のある身体づくり
・スムーズな排泄のためにできること

です。

午後はもりしーこと森嶋勉さんに「遊び方を学ぶ」会です。
要するに、一緒に遊ぶ会、とも言えるかも知れません。
子どものコミュニケーション力と自己肯定感を引き出し、大阪では三号店まで満員御礼のチットチャット。
まだ関東未進出のチットチャットで日々どんなことが行われているか、じっくり学んで日々の暮らしに活かしましょう。

午前中は 10:30から12:30
午後は 13:30から15:30(延長の可能性大)
午後も栗本さんは参加してくださいます。

基本的に出入り自由の会で、料金は通しで3000円です。
大人子ども同料金です。

お申し込みの方は、10月7日までに花風社(mail@kafusha.com)あてに

1 お名前
2 メールアドレス
3 その他ご連絡先(メールが通じないときのための一カ所で結構です。固定電話、携帯電話、住所等)
4 参加人数(大人何名、子ども何名)

をお知らせください。こちらから確認と手続きの返信メールを送付いたしますので、携帯アドレスの方はkafusha.comからのメールを受け取れるようにご設定ください。
遊び場所を確保する関係で、部屋の大きさに比して定員は少なめに設定するつもりなので(お子さんの参加も多いので何名とは区切れないのですが)、早めのお申し込みをおすすめいたします。

身体づくりの会は、大人も子どももわきあいあいと、毎回とてもいい雰囲気です。
実技に参加するのもいいし、ぼーっと見ているだけでも楽しいです。
ぜひ一度その雰囲気を味わいにきてください。
皆様のお越しをお待ちしております。










*この記事は10月7日までトップに貼っておきます。日々の更新はこの下をご覧ください。
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ご本人がエビデンス

2014-09-22 07:48:36 | 日記
さて、ドヤ顔の会、定員には達しました。
けれどもお子さんが多いので、スペースに余裕があると思いますので、とりあえず23日までお申し込みの方は受け付けようと思います。
それ以降はキャンセル待ちリストにお載せいたします。

今までお申し込みいただいた方には全員お返事を出していますので
届かない方、ご一報ください。

もう何度か通ってきてくださっているお母様からのお申し込みメールには
お子さん(最重度という診断)があまりに調子が良いので、学校の先生たちがすんなりと「コンディショニング」を受け入れてくれて、体育の授業にも採り入れてくれるようになったと書いてありました。
もちろん布教(?)用に本も渡したそうですが。

支援校の先生たちの専門性に関しては、保護者の中でも不満が多いようですが
これだけすんなり受け入れてくれるというのは、良い先生たちなのでしょうし
何よりご本人が最大のエビデンスだと思いますよ。

夏休みが終わって学校に帰ってきて
「ずいぶん落ち着きましたね、どうしたんですか?」
「いや実はコンディショニングを受けて」みたいな経緯。

ご本人にしても
そうやってよくなっていくのを確かめられるからリピートされるだけで。

繰り返しますが、これこそが科学的な態度じゃないですかね。

非科学的な態度の猿烏賊がいたのでトップに貼っておきますね。

謝ったら死ぬ病、って誰のことか知らないけどともかくこの人は
自分の子に効果があるかどうかより、誰が言っているかに重きを置くようですね。
それってトンデモじゃなかったっけ。

謝ったら死ぬ病ねえ。
誰だろそらパパかな?
とりあえず先日もここに貼ったように、大地君は自分で選んだ環境でハッピーな中学生活を送っていますけど。そらパパは一切彼に謝っていないね、今日に至るまで。

という風に人格に問題があっても、いいこと言ってたら採り入れればいいんです。
でもなかなかそういう気にならないよね。

それは彼の性格の問題じゃなく

効果が上がってないもの真似しても無駄、っていう合理的な判断ですわね。

ご本人がエビデンス。









まあ我々は10月13日、また楽しくお勉強しましょう。



☆☆☆☆☆☆☆

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過敏性も芋づる式

2014-09-21 06:17:07 | 日記
「もっとドヤ顔が見たいから」の会、たくさんの皆様から一日でご参加応募いただき、ありがとうございます。
告知後一日で、定員の半分以上は参加表明いただいたかな、という感じです。
いずれにせよお急ぎくださいませ。
すでにお申し込みいただいた皆様には、なるべく今日中にご案内のメールを出します。
今日は朝から用事があるので、申し訳ありません。

という中でも一つブログにしておきたい話題がありました。
過敏性も、そして過敏性の治癒がもたらすものも、芋づる式なんだなあということです。

鹿児島には話題のデジタル耳栓を持っていきました。
飛行機で試して、確かに音が和らぐなあと思いました。
そして鹿児島中央駅から伊敷病院に向かうタクシーの中で、ちゅん平さんに試してもらいました。

そうしたら面白い反応でした。
ちゅん平さんは別人のように過敏性が和らいだ人ですが、その証拠にドラッグストアでお勤めできているのですが
耳の聞こえ方はやはり、私たちと違うようで
デジタル耳栓をつけたとたん、自分の乗っている車のドアが生えて、むき出しで走っていないような気がしたというのです。

ちゅん平さんは対向車線から車が来るのをこわがります。
というのは、自分の乗っている車のかたちがはっきり意識できないようで、むき出して走っているような気がするんだそうです。
時速40キロでむき出しで走っているところ、対向車が来たらたしかに怖いです。
ところが耳栓をつけていることで、自分の車の音と外の車の音の違いがわかって、そうすると対向車が怖くなくなるというのです。

これは私が持っているよりちゅん平さんが持っていたほうがいい、と思って
デジタル耳栓はプレゼントして帰ってきました。

五感の特殊性が世界観にもつながるいい例でした。
つまりそこに対処することによって、芋づる式に他にも影響が及ぶのです。

そうしたら

聴覚への対応で視覚が広がるとか
聴覚への対応で、人混みを歩いて帰ってきてもへたりこまずにすむとか、そういう話がどんどん出てきて

やはり芋づる式だなあ、と思いました。

そこにいくと猿烏賊はこういうおバカな対応をします。




根本的に治すなんていう発想がないから、
「聴覚過敏に対するイライラ」に対応しようとして、無駄なことをいっぱいやるわけです。
猿烏賊の特徴は、科学的を気取っていて実は非科学的なことです。

本当に科学的なのは、コンディショニング講座にリピートしている方たちです。

最初は自分の目で確かめようと思って来たでしょ?

そして効果を確かめたでしょ? 自分の身体で。
だからまた来よう! という気持ちになるわけでしょ?

それが本当の科学的な態度ではないでしょうか。
エビデンスガーの猿烏賊はただ、自分で動くのがいやだからデータになっているのを待っているだけの「努力のケチんぼ」だっていうだけです。
講座にリピートしている人は
自分やお子さんの身体でエビデンスを取っているわけです。

「努力のケチんぼ」が検証検証とうるさく言う間に
どんどん自分の身体で効果を確かめている人がいるのに
なんで検証なんかに時間を使わなきゃいけないの? というのが私の率直な感想です。
私が治っていただきたいのは、治りたい人たちなのだから。
治りたくない人は、治らなければいいだけの話ですからね。

私の見ている限り、コンディショニングで聴覚過敏はほぼ全員緩和されて帰っていきます。
そのメカニズムの仮説は、「自閉っ子の心身をラクにしよう!」でも触れています。
確かめたかったら読んでくださいね。

☆☆☆☆☆☆
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もっとドヤ顔が見たいから

2014-09-19 09:37:31 | 日記


10月13日の申し込み、どこにすればいいんですかというお問い合わせをいただくようになりました。
募集、遅くてすみません。この週末にブログとMLで出す予定です。
いつもはML→ブログの順番なんですけど
もしかしたらブログが先行するかもしれません。

午前中は栗本さんの「集中力を養うためのコンディショニング」。
どうやらひつじさんのブログによると
すでにコンディショニングを受けて落ち着きを見せたお子さんがいるようですね。
よかったよかった。

クドヲ。さんのブログによると
小さいお子さんでも楽しんで参加してくださっているみたいだし。

そして午後は、

「なんとなく遊びましょの会 featuring もりしー」

というタイトルを思いつきました。
でももちろん栗本さんも引き続きご参加なので

「なんとなく遊びましょの会 featuring あやしいおっさん二人」

でもいいんですけど

どっちにしろ長いですね。
そして怪しいです。

そこで考えた結果、10月13日のセミナー、全体タイトルは

「もっとドヤ顔が見たいから」の会

にします。

皆さんのドヤ顔を引き出す会にします。

どうぞお楽しみに。

そういえば先日ご参加のギョーカイ人の方からこんなメールをいただきました。

=====

9月13日の勉強会有難うございました。本日17日のブログ見させて頂きました。私はギョーカイの者ですが、周囲に「治る」の定義を上手く伝えきれずに悩んでおりました。ラクラクセラピーを読み、本も勧めたりはしていたのですが、直接の説明を求められると、「私に」言語体力が無いせいで伝えきれず、幾分か消化不良が残る感じでした。今日のブログの内容を見て、ようやく話が上手くまとめられそうな感触が得られました。「不具合が芋づる式ならラクになるのもまた芋づる式」。だからコンディショニング自体も、拇子球→足首→膝→腰→背骨→首→脳なんですね。いつも浅見様の言語体力に助けられております。有難うございます。

=====

ありがとうございます。ただ私の言語体力をもってしても、「治る」を伝えるのは難しいですね。
「自閉症でいてはいけない」というメッセージではないです。
じゃあ知的障害が治るというのか! と息巻かれると
「そういう人もいるでしょうね」と思います。

「治すなんて間違い!」と息巻く猿烏賊スペクトラムの皆さんに対しては
「安心したまへ、君たちの子は治らない」と慰めてきました。
そしてただの健康法だろう、と言われると
そう思いたいのなら思っていればいいけど、実際言葉が出たりIQ上がったりするしなあ、と思ってきました。
そして健康法を無視して犬の曲芸に励んでは効果が出ない人たちをなまあったかくみてきました。

二次障害回避原理主義の結果、資質の開花から大きく遠ざかってしまうギョーカイ流の支援を見て
「二次障害ですら治せないからなあ、ギョーカイは」と思ってきました。

「ニキ・リンコと浅見淳子は同一人物である」という思い込みは、どう見ても一次障害ではないです。
それでも内山医師は治せなかった。

maru君が体温調節できなかったのは、どう見ても生得的な一次障害にまつわる不具合の体質です。
神田橋先生のアドバイスはそれを治した。そしてmaru君の進路は広がりを見せました。
「自閉っ子のための道徳入門」の中でお母様のうめさんは、選択肢が少ない、それが障害だと語っておられました。
体温調節ができるようになったことで、その少ない選択肢を、広げることに成功しました。
何よりも大事なのは、maru君が崩れずハッピーなことです。

こういう現状を見ても、治さない人が名医だというのなら
そういう考え方の人の子は、治らないでしょう。
でも全然構わないですよね。治りたくないんだから。
治りたくないというのなら、勝手にしがみついていればいいです。治さない医療と伸ばさない療育に。

私はそんなの無駄だと思いますので
屈託なく「治る」という言葉を使います。

そして今回、鹿児島に遊びに行って「芋づる式」という言葉を得て帰ってきました。
良くなるのも悪くなるのも芋づる式なのだと。
この数年でよくなった人たちは芋づる式に治っていったのだと。
そして芋づるの端っこは、おそらく身体アプローチでつかむことができるのだと。

8月から9月にかけて、黒田先生のご本以外発達障害関連の本を読んでいませんが
自閉の神様は私を見捨てなかったようで
今は「芋づる式なんとか」っていう本を作りたいなあと思いつきました。

表紙絵はもちろん画伯にお願いしたい。
芋づるの絵。
画伯、お芋に顔描いていいよ。

ここまで決まってます。

いつ実現するでしょうね。

写真は岡山の「育てる会」さんにいただいた桃太郎ぶどう。
おいしい!
今日はお礼状を書かなくては。
「自閉っ子の心身をラクにしよう!」をお読みの方ならわかりますね。
絵はがきはもちろん、風船人間です。皆さんに安眠をもたらしているあの風船人間ですよ。
直販のお客様用に風船人間のカードを作りました。そろそろ品切れです。それだけ多くの方に読んでいただいているということです。
ありがたいですね。

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