私が数ある企画のうち「脳みそラクラクセラピー」を最優先させたのは
相当重度な人でも、知的障害のない、あるいはかなり頭のいいタイプでも
大人でも子どもでも役に立つと思ったからだ。
「資質を見つけ、開花させる」という方法が。
障害特性から来る問題行動のアプローチにもいろいろあって
たとえば子どもが親を殴っているとき
犬みたいにソーセージ与えるタイミングが肝心ですよとかいう人たちもいるだろう。
その結果効果がなくていつまでも殴られていることを選ぶのなら
それはそれでこっちには関係ない。痛そうだとは思うけど。
ソーセージに効果があったなら、それはそれでおめでたい。
私は興味ないけどね。
ソーセージ与えるタイミングでその子が親を殴らなくなると信じているならやっていればいい。
そのときに問題にしているのは「親を殴る」という行動だけなんだろうからさ。
そして犬っぽいこと信じている人たちは、行動だけしか問題にしないようだから。
花風社が今のところ「いいな」と思って出版物にしようとしているアプローチは違う。
親を殴っている子は、たぶん脳みそが苦しい。
だったらその脳みその苦しみを取ってあげよう。
そうしたら親も殴られないだろうし、
苦しくなくなった脳みそは発達を始める。
そういうこと。
だから犬用ソーセージを信じている人は、一生やってればいいのです。
私はソーセージ食べてドヤ顔している人を見て、全然効果あがってないじゃんと思った。
だから脳みそをラクにする方に惹かれたのですよ。
相当重度な人でも、知的障害のない、あるいはかなり頭のいいタイプでも
大人でも子どもでも役に立つと思ったからだ。
「資質を見つけ、開花させる」という方法が。
障害特性から来る問題行動のアプローチにもいろいろあって
たとえば子どもが親を殴っているとき
犬みたいにソーセージ与えるタイミングが肝心ですよとかいう人たちもいるだろう。
その結果効果がなくていつまでも殴られていることを選ぶのなら
それはそれでこっちには関係ない。痛そうだとは思うけど。
ソーセージに効果があったなら、それはそれでおめでたい。
私は興味ないけどね。
ソーセージ与えるタイミングでその子が親を殴らなくなると信じているならやっていればいい。
そのときに問題にしているのは「親を殴る」という行動だけなんだろうからさ。
そして犬っぽいこと信じている人たちは、行動だけしか問題にしないようだから。
花風社が今のところ「いいな」と思って出版物にしようとしているアプローチは違う。
親を殴っている子は、たぶん脳みそが苦しい。
だったらその脳みその苦しみを取ってあげよう。
そうしたら親も殴られないだろうし、
苦しくなくなった脳みそは発達を始める。
そういうこと。
だから犬用ソーセージを信じている人は、一生やってればいいのです。
私はソーセージ食べてドヤ顔している人を見て、全然効果あがってないじゃんと思った。
だから脳みそをラクにする方に惹かれたのですよ。