2015.8月5日 外気温:33℃ 室温:29℃(エアコン)
暑い毎日ですね。
LEDなど、A-Kの表記が多かったのですが、シャントレギュレータのデータブックを見ていると、REF A-C表記がほとんどした。
他の方のHPを参照すると、K:Kathode(独)、C:Cathode(英)の言葉のスペル違いと分かりました。
例
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/95087a7a187fa1d5acead8a25813f26f.jpg)
JRCもCathodeです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6a/9fff9d9db020ef9ee0244a49c0fefd0e.jpg)
制御されたTRのコレクタ:C→E:エミッタ間がONーOFFする仕組みですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/58/4053895681b992241f0a423ac3115794.jpg)
ST マイクロも同じで、日本の代理店に聞くと「英国スペル」に合わせた。の回答でした。
しかし、JISとかISOではどうなっているかは調べ切れませんでしたが、
トラ技2000年4月号「わかるTr/FET/ダイオード活用術」に記載の
カソードの記号は「K」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/c7385a6d5aa19057b567e7b43846e78f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/1b282a77946662a6af568ee85d1a1740.jpg)
「K」と書かれています。
http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2007/05/furoku/p047-065.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E8%A1%A8%E8%A8%98%27
ここに日本工業規格?のPDFが有ります。
又、amazonで発売している「電子部品図鑑」でも、「K」表記でした。
まあ、趣味の世界では、どうでも良い事ですが、(カソードと書けば)
以前に設計の仕事をしていた時には部品ライブラリの問題とか、基盤のシルクの記号などに影響するので、使う部品の「K」と「C」は重要と思います。
世間に出ている書籍でも統一されていない様ですね。
半導体では「C(K)」と書くか、「C」とするか、「K」とするか意見が
分かれると思いますが、私は慣れた「K」で書いてしまいますね。
CもKもスペル違いの頭の頭文字が違うだけで、同じですのでね。
但し、設計従事者に有っては、部品の最新ライブラリを使って下さい。
メーカが勝手に型番を変えるなどのケースもあり、困った事です。
まあ、気楽に行きます。
暑い毎日ですね。
LEDなど、A-Kの表記が多かったのですが、シャントレギュレータのデータブックを見ていると、REF A-C表記がほとんどした。
他の方のHPを参照すると、K:Kathode(独)、C:Cathode(英)の言葉のスペル違いと分かりました。
例
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/02/95087a7a187fa1d5acead8a25813f26f.jpg)
JRCもCathodeです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6a/9fff9d9db020ef9ee0244a49c0fefd0e.jpg)
制御されたTRのコレクタ:C→E:エミッタ間がONーOFFする仕組みですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/58/4053895681b992241f0a423ac3115794.jpg)
ST マイクロも同じで、日本の代理店に聞くと「英国スペル」に合わせた。の回答でした。
しかし、JISとかISOではどうなっているかは調べ切れませんでしたが、
トラ技2000年4月号「わかるTr/FET/ダイオード活用術」に記載の
カソードの記号は「K」でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/c7385a6d5aa19057b567e7b43846e78f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/eb/1b282a77946662a6af568ee85d1a1740.jpg)
「K」と書かれています。
http://toragi.cqpub.co.jp/Portals/0/backnumber/2007/05/furoku/p047-065.pdf#search=%27%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E8%A6%8F%E6%A0%BC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E8%A1%A8%E8%A8%98%27
ここに日本工業規格?のPDFが有ります。
又、amazonで発売している「電子部品図鑑」でも、「K」表記でした。
まあ、趣味の世界では、どうでも良い事ですが、(カソードと書けば)
以前に設計の仕事をしていた時には部品ライブラリの問題とか、基盤のシルクの記号などに影響するので、使う部品の「K」と「C」は重要と思います。
世間に出ている書籍でも統一されていない様ですね。
半導体では「C(K)」と書くか、「C」とするか、「K」とするか意見が
分かれると思いますが、私は慣れた「K」で書いてしまいますね。
CもKもスペル違いの頭の頭文字が違うだけで、同じですのでね。
但し、設計従事者に有っては、部品の最新ライブラリを使って下さい。
メーカが勝手に型番を変えるなどのケースもあり、困った事です。
まあ、気楽に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
そういえば韓国が英語名で日本Japanよりあとになるのが嫌だからと KoreaをCoreaとわざと変えてくるというクソチンケなことをするというのがありましたなw。
>KoreaをCoreaとわざと変えてくるというクソチン>ケなことをするというのがありましたなw。
はずかしい国ですね。