教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

生徒の左足に机落とし骨折させる

2015年04月29日 23時07分22秒 | 受験・学校・学問

 

生徒の足に机、骨折=臨時講師が授業中―三重

 『津市教育委員会は29日、市立香海中学校の男性臨時講師(60)が授業中に1年生の男子生徒(13)の左足に机を落とし、骨折させていたと発表した。生徒は全治3週間のけが。臨時講師は「カッとなってやってしまった」と話しており、同日付で辞職を申し出たという。 同教委によると、28日の2時間目の授業中、男子生徒の私語が多かったため、臨時講師が平手で頭を1回たたいた。さらに大きな音を出そうと生徒の机を持ち上げ、床に落としたところ、生徒の足に当たった。生徒が授業後に異常を訴えたため、病院に連れて行ったという。(時事通信) 2015年04月29日 19時29分

教育者の先生も、人間だから腹も立つことが有るでしょう。一歩待つ心心の余裕、冷製さを持たないと切れる生徒が多い中生徒と本当に喧嘩になります。授業中に臨時講師が平手で頭を1回たたき、さらに大きな音を出そうと生徒の机を持ち上げ、床に落としたと生徒の机を持ち上げ、床に落としたところ、生徒の足に当たったのは、生徒に体罰を与えて、怪我をさせたのですから許されません。


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