毎日新聞 12月19日(水)11時15分配信 『相模原市立中学校の3年の男子生徒(15)が同級生にいじめを受けていた問題で、神奈川県警相模原署は19日、男子生徒に対する暴行容疑で同級生の少年(15)=同市中央区=を逮捕した。この問題で逮捕された同級生は3人目。
逮捕容疑は9月7日正午ごろ、校舎2階の廊下で、男子生徒の腹部に回し蹴りをしたとしている。同署によると、逮捕された生徒は「間違いない」と容疑を認めているという。2人は別のクラスで、当時は昼休み中だった。蹴られた男子生徒は息ができなくなり、その場に座り込んだという。【宗岡敬介】
中学校側は一時「けがという状態ではない」と判断したのは、中学校側の認識が甘く、隠蔽で義務教育の生活指導において暴力事件に発展するまで、これまで黙認し放置していたのは無責任と言わざるを得ません。神奈川県警相模原署は19日、男子生徒に対する暴行容疑で同級生の少年(15)=同市中央区=の3人目を逮捕したのは、中学校側の生活指導の限界を越えていると神奈川県警相模原署は判断したのでは有りませんか。いじめと暴力事件を明確に区別し定義する必要性があります。
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