安倍首相はやはり靖国参拝でドジを踏んだと思う。
中国や韓国の反発は折込ずみだったろう。
米国を失望させても日米同盟があるから大丈夫だと思っているかもしれない。
しかし、ここまで国際批判が広がるとは思わなかっただろう。
国連事務局長が批判し、インドネシアの主要紙が批判し、そしてあのユダヤのサイモン・ウィーゼンタール・センターが倫理に反するとまで言い出した。まるでナチ批判だ。
ここまで日本の評判が悪くなると、さすがに米国もそんな安倍と心中したくないと思うだろう。
米国は日本の軍事基地と日本のマーケットは手放さない。
だから米国は安倍をすげ替えてもっとまともな政治家を日本の指導者にしようとするかもしれない。
そうなれば安倍首相は一巻の終わりだ。
その前に安倍首相は手を打たなければいけない。
そしてその最善の手がある。
安倍側近はその事にきづくだろうか・・・
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