goo blog サービス終了のお知らせ 

教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

「やっぱり2位じゃダメ」 富士通スパコンが世界1位に、日本製では7年ぶり

2011年06月20日 21時09分47秒 | 学問
2011.6.20 18:31msnニュース 『富士通は20日、独立行政法人の理化学研究所と共同開発した次世代スーパーコンピューター「京(けい)」が最新のスパコンランキングで世界1位になったと発表した。日本のスパコンが首位になったのは2002年6月から04年6月まで首位だったNECの「地球シミュレーター」以来となる。 同スパコンは、1秒間に1京回(1京は1兆の1万倍)の計算速度を実現し、12年秋の実用開始を予定している。09年11月に行われた政府の行政刷新会議の事業仕分けで、蓮舫行政刷新担当相(当時)が「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2位じゃだめなんでしょうか?」などと詰め寄り、事実上凍結の判定を受けたものの、後に予算が認められた経緯がある。』

2位じゃ駄目、最新科学技術の世界は、2位じゃ敗北で世界的に競争の激しい世界だと言えます。世界中の国々も世界1位を目指して必死だと言えます。敵も必死だ。日本だけじゃありません。蓮舫行政刷新担当相(当時)が「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2位じゃだめなんでしょうか?」などと詰め寄り事実上凍結の判定を受けたままだと富士通は6月20日、独立行政法人の理化学研究所と共同開発した次世代スーパーコンピューター「京(けい)」が最新のスパコンランキングで世界1位になっていなかったと思います。日本の科学技術の発展を阻害し骨抜きにする柳腰内閣の仕分け大臣の日本の国を真剣に思わぬ日本の国家観を持たない発言でした。天然資源のない日本は、最新科学技術の開発しか生き残る道は有りません。産業立国、科学技術立国の日本は、世界1位を目指し頑張っている現場の技術者の皆さんや研究者の皆さんの熱意によリ支えられていると言えます。オリンピックとは、違いスーパーコンピューターの世界は参加するのに意義が有るのではなく、2位じゃ世界中から相手にされなくなります。日本の存亡を掛けた最新技術開発の競争の激しい現実でも有ると思います。富士通は、独立行政法人の理化学研究所と共同開発した次世代スーパーコンピューター「京(けい)」が、最新のスパコンランキングで世界1位になったのは東日本大震災による原子力発電所事故で、国民の心が沈んでいる暗い世相の今、日本人に取って明るい一筋の光明になったと言えます。日本人は、景気回復と未曾有の東日本大震災による原子力発電所の事故から立ち上がる為にも日本人としての誇りと自信を持つべきです。日本人としての自覚と日本を愛する心の無い、言葉で誤魔化す菅直人総理大臣を筆頭に責任を転嫁し続け政治家として自分の発言に責任を持たないお粗末な政治経験の浅い閣僚や取り巻きばかりで、政権維持の目的だけのうそつきアカン内閣で国民不在の政治がまかり通っています。真の良識ある日本国民が、今こそ目覚める時です。一億の底力、一億総火玉の大和魂を今こそエセ日本人に見せましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「結果的に閉め出した」=震... | トップ | 仙谷代表代行、岡田幹事長ら... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。